「バスタブトレー」で充実のバスタイムを
バスタブトレーの使い道
狭いバスルームの収納に
半身浴など、リラックスタイムのお供に
錆びにくく丈夫!「ステンレス製」のバスタブトレー
お手入れ楽ちんステンレストレー
バスタブのヘリに引っかけて使用するバスタブトレー。52.5~75cmまで伸縮可能。ステンレス製の本体に、ポリプロピレン製のシートが付いているので、飲み物などを置くことも可能です。
ブックスタンドは取り外すことも可能。軽くてかさばらないので、使わないときも収納場所に困りませんね。
リラックス感を演出してくれる「木製」
抗菌・耐久性に優れたひのきのトレー
抗菌性、耐久性に優れた国産ひのき材を使用。対応する浴槽は内巾54~66cmです。ナチュラルな木の質感と、ひのきの香りに癒されます。
天然の無垢材を使用。防腐剤、防カビ剤、塗料は不使用なので、安心して使えます。本やスマホを立てておけるスタンド、ドリンクや小物を置いておけるスペースもあります。
丈夫でしなやかな「竹製」
高機能な贅沢トレー
世界的プロダクトブランドumbraが手掛けた、実用的で使いやすく、デザイン性に優れたバスタブキャディー。材質には竹が使われているので、水に強く高級感があります。最大94cmまで伸縮可能なので、浴槽の幅に合わせて設置することができます。
サイドにはスマートフォンを置いておける溝付き。至れり尽くせりですね。
ワイングラスを掛けられる切り込みもあります。ゆっくり湯船につかりながらワインを楽しめるなんて、洒落ていますね!
スマートな竹製トレー
はしごみたいなデザインで通気性抜群のバスタブトレー。丈夫で水に強い竹製です。高級感があるので、使用するだけでホテルのバスルームのような空間に。竹なので木と比べて軽く、乾きやすいのでお手入れもラクラクです。横木の間隔が狭めなので、モノが下に落ちる心配も少ないですね。
気軽に使えてとっても軽い「プラスチック」製
何でもそろう「タワー(山崎産業)」のトレー
生活雑貨の人気ブランド、山崎実業のタワーシリーズのバスタブトレー。トレーごとスライド式で伸縮するつくりで、バスタブの幅いっぱいに収納スペースを活用できます。浴槽内寸46-65cmまで対応。
プラスチック性なので、錆びる心配もなくバスルームで安心して使えます。歯ブラシやシェーバーを立てておけるスペースもあり、使いやすさを考え抜かれて設計されています。
スタイリッシュなモノトーンカラー
55~78cmまで、浴槽に合わせて長さが調節できるバスタブラック。深さがあるのでモノを置いてもガタつかず安定感があります。
色は、爽やかなホワイトと、クールでスタイリッシュなグレー。バスルームの雰囲気に合わせて選べます。プラスチック製だから、軽くて気軽に使えるのがうれしいですね。
シンプルなスリムタイプ
スリムで場所を取らないバスタブトレー。しっかりとフチが付いているのでモノが落ちる心配はなし。水が溜まらないように排水レーンが付いているので、清潔に使えます。
持ち運びしやすい持ち手付きなので、お掃除の際の移動もラクラク。カラーバリエーションは3種類でお好みの色を選べます。
自作してみよう!手作りバスタブトレー
代用するなら…
すのこ
水に強いひのき製のすのこ。ナチュラルな木の質感と、ひのきならではの香りが楽しめます。サイズは、長さ60×幅22.6×高さ3.7cm。脚がついているので、バスタブとのサイズ感に注意が必要です。
100 均でも買える!ワイヤーラティス
100均でも入手できるワイヤーラティス。バスタブの幅に合わせて2枚のワイヤーラティスを重ね、結束バンドで固定するだけでオリジナルのバスタブラックが作れます。
あると安心「スマホ防水ケース」
無印良品
お風呂やキッチンなど水に濡れやすい場所でもスマホが使える、防水性能に優れたケースです。濡れた手でもタッチパネルタイプのスマホを操作可能。
ボトムケースが透明なので、スマホカメラで撮影も可能。ゆったりサイズで、大画面スマホにも幅広く対応できます。
シールライン
深さ1mで30分間の浸水テストをクリアした、防水のSealLockジッパーを使用。環境に優しいPVCフリー素材はしなやかで、クリアな窓の上からでもタッチ操作が可能です。
ラスタバナナ
防水規格の最高保護等級「IPX8」を取得済の安心の品質。装着したままタッチパネル操作・カメラ撮影をすることができます。開閉口は密封力の強いロックレバーで閉めるタイプ。ストラップを首に掛けたまま、防水ケースを取り外すことができるから、なにかと使い勝手がいいですね。
うっかりカビさせないために!知っておきたいお手入れ方法
木や竹製のバスタブトレーの問題は、乾きにくくカビが発生しやすいこと。浴室乾燥があるバスルームでも、木・竹製のバスタブトレーを常時置きっぱなしにすることはおすすめできません。石鹸カスなどの汚れをしっかりと落とし、天日干ししてしっかりと乾燥させ、カビを発生させないように注意が必要です。いったんカビが木に生えると、取り除くことは困難ですので、しっかりと対策してくださいね!
金属製のバスタブトレーを選ぶときの注意点は、バスタブへの傷付きです。設置したままの状態でトレーを動かすと、バスタブに傷がついたり塗装が剥げたりする可能性があります。取り付け式のクッション材を装着し、傷付けてしまう前に対処するようにしましょう。
また、錆びついてしまうとバスタブの変色などのトラブルにつながるので、使い終わった後は水分を拭き上げたり、きちんと乾燥させるなどしてしっかり対策をとってくださいね。
スペースが限られているユニットバスなどで、バスタブトレーを収納目的で使うという方法もあります。シャンプーボトルや洗面用具などを置いておくのに、デッドスペースを有効活用できてとても機能的。耐久性のある頑丈なバスタブトレーを選ぶようにしましょう。