「あぶらとり紙」使っていますか?
あぶらとり紙の種類と使い方
【肌タイプ別】あぶらとり紙の種類
敏感肌さんにおすすめの「和紙タイプ」
オイリーさんにおすすめの「フィルムタイプ」
しっかり皮脂をオフしたいなら「フィルムタイプ」のあぶらとり紙がおすすめ。耐久性に優れており破れにくいという特徴があります。和紙タイプよりも吸収力が高く、皮脂に悩むオイリーさんやメンズにも人気です。
あぶらとり紙の上手な使い方とは?
要注意!和紙タイプのあぶらとり紙には裏表があります
あぶらとり紙は使わない方がいい?お肌に良くないって本当?
使いすぎは逆効果!あぶらとり紙を使うタイミングや頻度について
では、どのように使うのが良いのでしょうか。まずは、頻繁に使用しないこと。基本はメイク前やメイク直しの時だけでOKです。使い方は、皮脂が気になる部分にのみ、軽く押さえるようにして使います。こすったりたたいたりして取るのはNGです。
しっかり保湿でニキビや肌荒れ対策を
【ブランド別】おすすめ「あぶらとり紙」のご紹介
京都土産としても人気の「よーじや」のあぶらとり紙
使い心地が良いと評判!「無印良品」のあぶらとり紙
麻入り和紙のあぶらとり紙
目的に合わせて使い分けできる「資生堂」のあぶらとり紙
皮脂と汗を同時にケアできるあぶらとり紙
汗による化粧くずれが気になる方には、汗も同時にケアできるあぶらとり紙がおすすめです。こちらは資生堂の「汗もスッキリあぶらとりフィルム」。これ1つで皮脂と汗、両方同時にケアできます。やわらかくて肌触りが良く、やさしい使い心地が魅力です。
お顔のくすみケアもできるあぶらとり紙
くすみの元になる酸化した皮脂をしっかり取ってくれるあぶらとり紙です。余分な皮脂だけ取ってくれるので、あぶらとり紙使用後の乾燥もケアできます。ハンカチの4つ折りと同じくらいの大判サイズなので、1枚でスッキリきれいに。
ケースに入っていて使いやすい、おしろい付きあぶらとり紙
おしろい付きのあぶらとり紙「紙おしろい」もおすすめ。1枚ずつ取り出せるケースに入っているので、外出先でも使いやすいと人気です。オークルとピンクの2種類があるので、肌の色に合わせて選ぶことができます。
サラっと仕上がる!「マンダム」のパウダーあぶらとり紙
男女問わず人気!「ギャツビー」パウダーあぶらとり紙
テカリが気になる方におすすめなのが、ギャッツビーの「パウダーあぶらとり紙」です。テカリを防止するパウダーが配合されているので、ただ単に皮脂を取るだけでなく、サラサラに仕上げることができます。皮脂の吸収力も高く、男性にも女性にも人気のあぶらとり紙です。
パッケージがかわいい♪「ひより」のあぶらとり紙
キャラクターのイラスト入り。金箔打紙製法のあぶらとり紙
あぶらとり紙専門店「ひより」のあぶらとり紙は、100%天然の和紙を使い、金箔打紙製法で作られたお肌にやさしいあぶらとり紙です。ほっこりかわいいパッケージデザインが素敵♪限定デザインのパッケージの他、アロエや桃の葉エキス、シルクプロテイン入りなど・・種類豊富でギフトにもおすすめです。
コンビニや100均のあぶらとり紙にも注目!
ダイソーのあぶらとり紙は種類豊富!
あぶらとり紙は、コンビニや100均のコスメコーナーにもあります。ダイソーのあぶらとり紙は、種類が豊富!お肌のタイプに合わせて選べます。コンビニでは有名メーカーのコンビニ限定アイテムが販売されていることも。外出先で必要になったら、ぜひチェックしてみてください。
代用品や余ったあぶらとり紙の使い道について
忘れた時はティッシュをあぶらとり紙代わりに!
あぶらとり紙が余った時の活用アイデア
あぶらとり紙は、口紅おさえ紙としても使えます。余った時はもちろん、普段のメイクにも活かしてみましょう。
さらに、お掃除にも使えます!スマホやタブレットなど皮脂汚れが気になるものや、ファンデーションやアイシャドウケースの中の鏡、メガネやサングラスなど、ちょっとついで掃除したい時に便利です。
普通肌や乾燥肌、敏感肌の方におすすめなのが「和紙タイプ」のあぶらとり紙。その名の通り紙でできており、やわらかく肌触りがやさしいのが特徴です。皮脂を取り過ぎることなく、適度に油分を除去してくれます。