マスクメイクで大切なのは足し算引き算
マスクメイクで大切な3つのポイント
ポイント①:ベースメイクは極力シンプルに

ポイント②:チークは頬の高い位置にON

ポイント③:アイメイクはカラーを入れて華やかに

崩れにくいマスクメイクのアイディア集
ベースメイク編
まずはしっかり保湿して乾燥防止
化粧下地で肌の調子を整える
自分の肌タイプや肌悩みに適した化粧下地を使ってお肌の調子を整えます。乾燥が気になる方は保湿効果の高い化粧下地、テカリが気になる方は皮脂をコントロール効果のある化粧下地がベター。カラーコントロール効果のある化粧下地を使うと、わざわざコントロールカラーを塗らなくて良いので、一石二鳥です。
コントロールカラーで色補正

クマやくすみ、赤みなどが気になる方は、コントロールカラーを使いましょう。クマはオレンジ、くすみはパープルやピンク、赤みはグリーンのコントロールカラーがベターです。
ファンデーションを使う場合は米粒大を薄くのばして
ブラシやスポンジを使うと密着力がアップ!
ベースメイクはハンドプレスだけでなく、スポンジを濡らして優しくたたき込むと、より密着力がアップします。&beのスポンジはしずく型で小回りが効きやすく、女性の手で握りやすい設計になっています。ブラックで汚れが目立ちにくいところも◎
BBクリームでベースを仕上げるのもアリ
オンリーミネラルのBBクリームは、ミネラル・希少な植物由来エキス・エイジングケア成分などを贅沢に配合。カバー力があるのに、洗顔料でオフできるところが魅力です。カラーバリエーションは、オークル・ナチュラルベージュ・ライトオークルの3色展開で発売しています。
コンシーラーで気になる部分をカバー
ニキビ跡やシミ、クマなど気になる部分はコンシーラーでカバーしましょう。エトヴォス のコンシーラーは3色入りなので、どんな肌色にも対応。しかもSPF36/PA+++で、紫外線カット効果も。
フェイスパウダーでテカリ防止
イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーは、皮脂・汗を抑えてサラサラのお肌を長時間キープできるところが魅力。粒子が細かく、薄い膜を貼るように肌に溶け込みます。プチプラで購入できるのも嬉しいポイントです。
フィックスミストを仕上げに吹きかける
メイクの最後にシュッとひと吹きするだけで、メイク持ちがぐっとアップするクラランスのフィックスミスト。ダマスクローズとグレープフルーツの香りで気分をリフレッシュできます。
アイメイク編
アイシャドウベースでアイメイクの崩れを防止
アイシャドウのヨレを防ぎたいときは、アイシャドウベースを使うのがおすすめです。エクセルのアイシャドウベースは肌馴染みの良いベージュカラーで、まぶたにピタッと密着。美容液成分が配合されているので、乾燥が気にならないと定評があります。
ロング&カールマスカラでぱっちりeyeに
アイライナーはウォータープルーフタイプをチョイス
こすっても滲みにくいと定評があるヒロインメイクのアイライナー。ウォータープルーフ処方でまぶたにピタッと密着するのに、お湯でオフできるのが嬉しいポイントです。
マット×ラメのグラデーションで抜け感を演出

今季のトレンドはマット×ラメの組み合わせ。マットのアイシャドウをアイホール全体に塗り、ラメを黒目の中央や下まぶたにONして。立体感のある女性らしい目元を演出できますよ。2色でグラデーションすれば、抜け感のあるこなれeyeに。
リップ・チーク編
水チークでナチュラルな血色感を演出
内側から滲み出るような血色感を出せるリキッドチーク。パウダーやクリームチークに比べて密着力が高いので、マスクメイクにぴったりです。マジョリカマジョルカのリキッドチークはプチプラでゲットできるため、気軽にトライできるところも◎
固めのクリームチークを使うのもアリ
リキッドチークは苦手という方は、硬めのクリームチークをチョイス。上からフェイスパウダーを塗ると、よりマスクにつきにくなりますよ。
リップはティントタイプがおすすめ♡

カラーステイ効果のあるティントリップはマスクメイクと好相性。ティントリップを塗ったあと、ティッシュオフをするとマスクへの色うつりを防げます。
リップコートを上から塗るのも◎
ティントリップで唇が荒れてしまうという方は、リップコートを使ってみて。コーセーのコスメニエンス リップ ジェル マジックは透明のジェルが唇にピタッと密着。透明なのでリップの色を邪魔しないところも◎
ハイライト・シェーディング・アイブロウ編
アイブロウはグラデーションで立体的に
Cゾーンにハイライトを足して女性らしく

CゾーンにハイライトをONすると、みずみずしく透明感のある肌にアップデートが可能。ハイライトはクリーム・パウダーどちらでもOKです。
ノーズシャドウを入れてメリハリを出す
鼻を少しでも高く見せたい方やメリハリのあるメイクに仕上げたい方は、ノーズシャドウをON。ノーズシャドウが苦手な方は、斜めカットされたブラシで入れると失敗しにくいですよ。
乾燥による化粧崩れを防ぐために、まずはしっかり保湿をしましょう。時間があるときはコットンパックやシートマスクでたっぷり水分をお肌に浸透させると、より崩れにくくなりますよ。