今回ご紹介する「クナイプオイル」は、植物オイルを使用したオーガニック製品です。髪・顔・身体、1本あれば何にでも使用できる万能アイテムとして、SNSを中心に広がり話題になっています。

「クナイプオイル」は、安心・安全を心がけ、すべてにおいて天然由来であることにこだわりを持っています。肌への適応性において非常に厳しい成分基準を設けており、例えば防腐剤であるパラベンや、アレルギーに配慮し鉱物油は使用していません。

クナイプは創業以来120年にわたって、ハーブから得られる力を最大限に活用した製品を開発。その中でも「クナイプ ビオオイル」は、天然植物オイルとしてオーガニック国際認証“NATRUE”を取得しています。

～クナイプオイルに使用されているハーブ例～
■サフラワー…保湿効果あり。べたつきがなくさらっと軽いテクスチャーです。
■オリーブ…オレイン酸・ビタミンA・Eが豊富で肌細胞を活性化。乾燥をやわらげ、なめらかに整えます。
■ローズヒップ…美容成分として名高く、貴重な脂肪酸を多く含みます。肌細胞の再生を促し弾むようなハリのある肌に導きます。
■グレープフルーツ…ストレスを緩和する作用あり。また、肌のターンオーバーを整える効果も◎。
■グレープシードオイル…ビタミンEとポリフェノールを多く含み、肌を引き締めます。

「クナイプオイル」にはターンオーバーを促進させる作用があり、シミの改善や肌の透明感UPも期待できます。髪や頭皮に使用することで毛先の潤いと健康な髪を育み、さらに傷跡やニキビ跡の修復を助けてくれる効果もあります。

「クナイプ ビオオイル」は、ニキビ跡や傷跡のケアとしても注目を集めています。ターンオーバーが正常になるようサポートし、肌の自然治癒力をUPすることで、新しいお肌をきれいに育みます。また、皮膚を潤いのある柔らかい状態にすることで、妊娠線や肉割れを予防できます。

※跡ケアに使う際は、傷やニキビが完全に治って（ケロイドや色素沈着のない状態）から使い始めてください。

「クナイプ ビオオイル」があれば、部位別にオイルを使い分ける必要がなく、これ1本で全身のケアが可能になります。天然由来の植物オイルなので、乾燥しやすいデリケートゾーンへの保湿や、気になる黒ずみのケアにも安心して使用できます。

【使い方】洗顔後、化粧水の後にお使いください。1～2滴を手のひらにとり、薄く伸ばしてから肌になじませます。頭部に使用する際は、毛先へもみ込むようにつけた後、手に残ったオイルで頭皮をマッサージしましょう。

「クナイプ ビオオイル ローズ」に含まれるローズヒップにはメラニン色素の生成を抑える作用があり、シミを予防します。さらに豊富なビタミンCが、コラーゲンの生成を助けて美肌へ導き、毛穴の引き締めやほうれい線改善に効果的です。

「クナイプビオオイル ローズ」をブースターとして導入することで、たっぷりの栄養を洗顔後1番にお肌に与えることができます。化粧水の浸透性が上がり、水分をしっかり閉じ込め離しません。朝晩使用することで、内側からふっくらハリのある肌へと導きます。

【使い方】洗顔後、化粧水の前にお使いください。1～2滴を手のひらにとり、薄く伸ばしてから肌になじませます。シワが気になる部分にはゆっくりくるくると念入りに。その後いつものケアを行ってください。

「クナイプ マッサージオイル」は、肌の収れん（縮む力）作用が高いマスカット由来のグレープシードオイルと、血行促進効果のある成分をサンダルウッドから抽出して作られました。保湿効果は高いまま、肌を引き締めてくれるのでマッサージ時に使用することで、ダイエットの邪魔をするセルライトの分解を助けてくれます。

入浴後の血行が良くなった状態で使用することをおすすめします。毎日続けることで効果が実感できます。

【使い方】500円程度を手のひらになじませ、清潔な肌に塗布します。肌になじませながらセルライトの気になる部分をもみ込んでマッサージしましょう。強すぎない程度につまむようにするとより効果的です。

お土産の王道「クナイプ バスソルト」は個包装タイプがあり、パッケージも魅力的なものばかりです。訪れた時期によっては、季節限定の香りが出ていることも！たくさん買って配るのにぴったりです。

「クナイプ バスオイル」は日本未発売のため、チェックしておきたいアイテムです。ハーブから抽出したエッセンシャルオイルをベースとした入浴剤で、しっとりすべすべのお肌になれます。香りがたくさんあるのでセットで揃えたいですね。

クナイプ製品はスーパーやドラックストアに売ってます。日本でいうところのマツキヨ的存在「dm」は、ドイツの大抵の街にあるので行きやすく、多くの種類のクナイプ製品が揃っています。比較的リーズナブルに購入することができるのでおすすめです。