年齢を重ねていくと、誰もが肌の変化を感じますよね。モデルとして活躍しながらも、スキンケアマイスターや漢方養生指導士など、さまざまな美容にまつわる資格をお持ちの千國めぐみさんにお話を伺いしました。

「いつだって血色のいい肌でいたいと思っているのですが、どんなに気を付けていても、20代の頃と同じ…というわけにはいかないですね。特に感じるようになったのは肌のゴワつき。とにかくゴワつく頻度があがったな、と痛感しています」と千國さん。何か特別なケアはしているのでしょうか？

「スキンケアはもちろん大事ですが、肌の違和感は自分の体がSOSを出しているのかなと思うようにしているので、まずは自分をいたわってあげるようにします」
早寝早起きはもちろん、漢方を取り入れてみたり、食生活の見直しも大事だとか。煮物など和食中心の生活にすることで、油を控えたり、体を冷やしたりしないようにと、内側からのケアを心がけているようです。

「それでもシワやシミも増えてきたなぁと実感します。誰もが通る道なのであまり気にしすぎないようにしていますが、どこか疲れて見えてしまうのはやっぱり気になりますね」とも話してくれました。

シワ、シミ、くすみ*などの肌悩みは人それぞれですが、実はどれも肌体力そのものが低下していることが根本原因とも。なので、"下流"の表面化した悩みに直接アプローチしても、"上流"の肌体力そのものがないなら、まるでドミノ倒しのように悩みが連鎖してまた同じ悩みが起きてしまう…。だからこそ筋トレのように肌体力を育もう、という考え方を取り入れているのが『ドモホルンリンクル』です。

エイジングケア*の概念がなかった約50年前にその先駆け的存在として生まれた、漢方の製薬メーカー発のドモホルンリンクル。表面化した悩みへのアプローチはもちろんのこと、「人も自然の一部」という漢方の考えから、自然界より“人が本来持つ力”になるものを探り当てます。その理念から自身の肌体力を底上げする“上流”ケアまで網羅して、これまで幾度となく進化を繰り返してきました。

キーになるのは植物原料。最近では、オーガニックを謳う製品は植物の力を「やさしさ」と捉えることも少なくありませんが、ドモホルンリンクルでは、過酷な自然環境を生き抜く植物のパワフルさに着目。自然の生命力のポテンシャルを感じられる配合になっているのが、ドモホルンリンクルの肌体力を底上げするポイントです。

ドモホルンリンクルは、汚れやダメージを取り除いて肌を素に戻す”準備3点”と筋トレのように肌体力を鍛える”基本4点”、紫外線ダメージから守りながらケアする“日中ケア”の全8アイテムで構成されています。
この8点で、うるおい、ハリ、透明感など、悩みに全方位的に応えてくれるんです。

中でも欠かせないのがこの”基本4点”。各製品が明確な役割を担い、それぞれの役割がただプラスになるだけでなく、ステップを重ねるごとに掛け算となるよう、製薬会社ならではの研究でしっかり計算された処方となっています。
古い角質が蓄積しやすく、成分が浸透しづらい大人肌にも、役割に合わせた順番で使用するだけで、受け取りやすい環境を整え、“なりたい肌への最短距離”をかなえるための機能を最大限発揮してくれます。

●使用ステップ
角層のすみずみをうるおいで満たし、やわらかくときほぐしてくれる「保湿液」
→肌本来の力を目覚めさせ、"活き活き"と透明感あふれる肌に導く「美活肌エキス」
→シワ改善・シミ予防*の効果をあわせもち、ブランドのすべてを凝縮したともいえる「クリーム20」
→最後にしっかり成分を閉じ込め、文字通りうるおいバリアで肌ダメージも保護する「保護乳液」

どのアイテムも肌なじみがよいテクスチャーなので、忙しい毎日でも心地よくお手入れができますよ。

基本４点の中でも特徴的なのが、このクリーム。実は日本で最初にコラーゲン*1を基礎化粧品に配合した*2パイオニア的アイテムが起源となっていて、製薬会社ならではの研究成果と技術が凝縮しています。
一般的なクリームが担う「油分で蓋」の役割ではなく、大人肌に必要だとドモホルンリンクルが考える成分を贅沢に配合し、それらを肌にふんだんに与えることに特化。ハリツヤ溢れる肌に導くブランド最高峰の1本です。

*1 保湿・肌をなめらかにする
*2 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ。日本通信販売協会正会員社が対象

スキンケアにコットンを使用する方も多いかもしれませんが、手で直接触れることで、肌の変化を感じやすかったり、気持ちを込めることができたりするので、手でのケアがおすすめです。ドモホルンリンクルではその独自のメソッドを「お手当て」と呼んでいます。より手応えを引き出すには、基本量を、やさしくしっかりなじませるのがポイント。

今回、千國さんにもドモホルンリンクルを実際に使用していただきました。
「どのアイテムもすごくなじみがよく、手で押さえてあげるとスーッとなじむのを実感しました。まったくべたつかず、肌残りもないのがうれしいです」と、その心地のよさを実感されたよう。なめらかな肌の感触や、みずみずしさをご自身の“手”でぜひ確かめてみてください。

「全アイテムしっかりなじむのでメイク前でも安心して使えます。これなら朝のスキンケアもしっかりできそう。効果感はもちろんですが、使い勝手のよさも大事ですよね。個人的には美活肌エキスが特に好きで、テクスチャーはもちろん、ウッディな香りも漢方っぽくてすごく好みです」と千國さんもお気に入りの様子。
そんなドモホルンリンクルは、まず約3日間のフルラインで試せる無料お試しセットがあるので、ぜひその総合力を試してみてくださいね。このまま続けたらどんな肌になれるんだろうという期待も感じられるはず。

冒頭でも話してくださったように千國さんが目指すのは、"血色のよい肌"だそう。「それって肌が内側から元気な証拠だと思うんです。きちんと肌と向き合って、いくつになっても元気な肌でいたいですよね」

肌悩みにあわせてひとつひとつスキンケアを変えるのもいいけれど、肌そのものを元気にしてあげることでシワやくすみ*1などのお悩みを網羅的にケアできるとうれしいですよね。
また、筋トレのように肌体力をあげることで、今の悩みにはもちろん応えながら、これから増えるかもしれない悩みを寄せつけない肌を目指せるドモホルンリンクルで、心地よいエイジングケア*2をはじめませんか？

STAFF
photo：Eri Kawamura
styling：Mina Takaue
hair&make：Megumi Kato
model：Megumi Chikuni

ITEM LIST
・登場シーン
ワンピース￥48,400／ADIEU TRISTESSE（アデュー トリステス）※11月発売、フープピアス￥3,850／rapiécage（ノンブルアンペール吉祥寺パークストア）、その他／スタイリスト私物

・スキンケアシーン
カーディガン￥19,800／NOMBRE IMPAIR （ノンブルアンペール吉祥寺パークストア）、プルオーバー￥11,000／Julier Yoga and Relax（ジュリエ ヨガ アンド リラックス）、スカーフ／スタイリスト私物

読者お問い合わせ先：
アデュー トリステス　03-6861-7658
ジュリエ ヨガ アンド リラックス　03-5720-8256
ノンブルアンペール吉祥寺パークストア　0422-26-8300