カサカサお肌は、老け顔の原因にも!?
![“カサカサお肌”は老け顔の原因にも!?見直したい10の生活習慣&うるつや肌レッスン](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/519/658/4fefa8d3a415877451bd3dfabe194b13ac7511b1.jpg?1572251077)
肌が乾燥すると、乾燥ジワや肌あれを引き起こして老け顔の原因になってしまうことも…。そうならないためには、本格的な乾燥シーズンが訪れる前に、日々の生活習慣やお手入れ方法を見直して改善することが大切です。
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カサカサお肌に繋がる、10のNG生活習慣とは?
【NG1】少ない泡での洗顔
![時間がなかったり疲れていたり…、時間に追われてついつい洗顔がおろそかになってしまってはいませんか?洗顔は"泡で洗う"のが大切。少ない泡だとゴシゴシ洗うことになり肌に刺激を与えてしまいます。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/518/784/641799b2e4510bc7947e9c2397a90f550b0a6130.jpg?1572144606)
【NG2】熱めのお湯で洗顔している
![寒くなってくると、洗顔もつい熱いお湯を使いたくなりますよね。でも40℃以上のお湯は、肌に必要なうるおい成分まで洗い流してしまうことに。
手には冷たいと感じるくらいの温度が肌には◎敏感肌の方は32℃、普通肌の方は34℃がすすぎの適温と言われていますので、目安にしてみてくださいね。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/12568709_206233296393133_1703259669_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=101&_nc_ohc=4rl_IWpFzygQ7kNvgFQTJdJ&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCc_25D0U3t_3fqYBP6Wj5j2fVOjVqr8qOFu0vvsyMO9w&oe=66A9B5DD&_nc_sid=cc8940)
寒くなってくると、洗顔もつい熱いお湯を使いたくなりますよね。でも40℃以上のお湯は、肌に必要なうるおい成分まで洗い流してしまうことに。
手には冷たいと感じるくらいの温度が肌には◎敏感肌の方は32℃、普通肌の方は34℃がすすぎの適温と言われていますので、目安にしてみてくださいね。
【NG3】洗顔の泡をシャワーで洗い流している
![入浴時、髪の毛を洗ったついでに洗顔の泡をシャワーで洗い流してしまってはいませんか?シャワーは水圧が強く、肌を傷めてしまう原因に繋がります。洗面器に溜めたぬるま湯で、20~30回程度すすぐようにして洗い流しましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/518/790/2cdbbdc713d220dc4b04c40d563064a99018f5bd.jpg?1572147108)
入浴時、髪の毛を洗ったついでに洗顔の泡をシャワーで洗い流してしまってはいませんか?シャワーは水圧が強く、肌を傷めてしまう原因に繋がります。洗面器に溜めたぬるま湯で、20~30回程度すすぐようにして洗い流しましょう。
【NG4】タオルでゴシゴシ拭いている
【NG5】化粧水や乳液が足りていない
![化粧水を少量しか塗っていなかったり乳液を省いたりしていませんか?化粧水は1回塗るだけだとしっかり塗れていない場合もあるので、重ねづけするのがおすすめです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/30591331_2050955018506046_1170258535234142208_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=102&_nc_ohc=0k9cKgSqJVUQ7kNvgEnxtC6&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYD8qYKMvsDyOkTP1Hk_yo_7TFB8BvCA0Jzzx2fmCbewbA&oe=66A98ECB&_nc_sid=cc8940)
化粧水を少量しか塗っていなかったり乳液を省いたりしていませんか?化粧水は1回塗るだけだとしっかり塗れていない場合もあるので、重ねづけするのがおすすめです。
![いくら高級な化粧水や乳液を揃えても、適量を使わないことにはせっかくの効果が期待できず残念な結果になってしまうことも…。お肌のインナードライを防ぐためにも、適量をお肌に浸透させましょう。その後、化粧水の水分や成分を逃さないように、乳液でしっかりとフタをするようにしましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/518/889/a9b9944210783e6da8ec0740fe41eb8ab3246407.jpg?1572157088)
いくら高級な化粧水や乳液を揃えても、適量を使わないことにはせっかくの効果が期待できず残念な結果になってしまうことも…。お肌のインナードライを防ぐためにも、適量をお肌に浸透させましょう。その後、化粧水の水分や成分を逃さないように、乳液でしっかりとフタをするようにしましょう。
【使用量】
1回の使用量は、500円硬貨大くらいの量です。商品によって異なりますが、化粧水の容器を6~8回振ったくらいの量です。
コットンで使う場合の目安は、コットンの裏側まで、十分ぬれるくらいの量です。
手で使う場合の目安は、片手のひらからこぼれない位の量を2回分です。
【NG6】強すぎるパッティング
【NG7】エアコンの風が直接当たってしまう
電気を使わなくても水を入れるだけの「エコ加湿器」などもありますので、オフィスなどで上手に活用するといいですね。
【NG8】偏った食事をしている
![忙しいからと食事を抜いたり偏食したりしていると栄養不足による肌の乾燥につながります。乾燥肌の改善に役立つ栄養素は、肉や魚などのたんぱく質・レバーや緑黄色野菜などのビタミンA・豚肉、納豆などのビタミンB2・ナッツ類などのビタミンE・たまごやチーズなどの亜鉛がおすすめ。意識して摂るようにしましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/518/765/a56773042598caff1bc7634b87ba71914150c489.jpg?1572136539)
忙しいからと食事を抜いたり偏食したりしていると栄養不足による肌の乾燥につながります。乾燥肌の改善に役立つ栄養素は、肉や魚などのたんぱく質・レバーや緑黄色野菜などのビタミンA・豚肉、納豆などのビタミンB2・ナッツ類などのビタミンE・たまごやチーズなどの亜鉛がおすすめ。意識して摂るようにしましょう。
【NG9】コーヒーや紅茶をよく飲む
![食後やホッと一息つきたい時に飲みたくなるコーヒーや紅茶。ただ、飲みすぎには注意が必要です。コーヒーや紅茶などには利尿作用があるため、必要な水分まで尿として排出してしまうことも。常温のお水や白湯、ノンカフェインのハーブティなどから水分を補給すると良いでしょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/518/763/e6d3475b89004e644a33798abbad91adc432ec9b.jpg?1572136299)
食後やホッと一息つきたい時に飲みたくなるコーヒーや紅茶。ただ、飲みすぎには注意が必要です。コーヒーや紅茶などには利尿作用があるため、必要な水分まで尿として排出してしまうことも。常温のお水や白湯、ノンカフェインのハーブティなどから水分を補給すると良いでしょう。
【NG10】睡眠が不足している
![睡眠不足になると、肌の免疫力が下がり肌荒れや肌の乾燥を招くことに。身体も疲れがとれませんよね。十分な睡眠をとってターンオーバー(肌の代謝)を促進することで健康的な肌のハリつやを保つことができます。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/518/764/e13785ae9c3c2b01e6f02584fa41323c333f4f7a.jpg?1572136372)
睡眠不足になると、肌の免疫力が下がり肌荒れや肌の乾燥を招くことに。身体も疲れがとれませんよね。十分な睡眠をとってターンオーバー(肌の代謝)を促進することで健康的な肌のハリつやを保つことができます。
![質の良い睡眠には寝る2~3時間前に食事を終えて、1時間半前には入浴をすませることも大切です。
また寝る前のスマホチェックも良質な睡眠を取るためには避けたい行動。軽くストレッチをするなどして、心身共にリラックスしてベッドに入りましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/519/707/43602ce1e0e7240971ebd3682cac4a4553e36e81.jpg?1572255658)
質の良い睡眠には寝る2~3時間前に食事を終えて、1時間半前には入浴をすませることも大切です。
また寝る前のスマホチェックも良質な睡眠を取るためには避けたい行動。軽くストレッチをするなどして、心身共にリラックスしてベッドに入りましょう。
乾燥する季節に!うるつや肌レッスン&おすすめアイテム
Lesson1:水分不足か油分不足かを見極める
![肌の乾燥といえば真っ先に思い浮かべるのが水分不足ですが、油分不足が原因の場合もあります。お手入れ方法も変わってくるので、どちらのタイプか見極めることが大切です。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/21910806_1861944694121297_1975292847120711680_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=b0os2WFFV98Q7kNvgEJF11m&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYC34QewaS6zTbQsFdsztCcpM9nOFW1rm2QE2xDxo-TeGA&oe=66A9BB57&_nc_sid=cc8940)
肌の乾燥といえば真っ先に思い浮かべるのが水分不足ですが、油分不足が原因の場合もあります。お手入れ方法も変わってくるので、どちらのタイプか見極めることが大切です。
![肌に透明感がなく、くすんでいるなら化粧水が足りない「水分不足」、夕方になって乾燥が気になる場合はクリームや美容オイルが足りない「油分不足」の可能性があります。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/519/711/08ae72e2d7e9bc78616296f5fa8baa23f08e5393.jpg?1572256409)
肌に透明感がなく、くすんでいるなら化粧水が足りない「水分不足」、夕方になって乾燥が気になる場合はクリームや美容オイルが足りない「油分不足」の可能性があります。
Lesson2:クレンジングを見直す
メイクをさっぱりオフできるオイルタイプのクレンジングは、必要な油分まで落としてしまうことも。乾燥が気になるなら、肌にやさしいミルクやクリームタイプのクレンジングに替えてみましょう。W洗顔不要タイプならさらに◎
WELEDA(ヴェレダ) / モイスチャークレンジングミルク
肌のうるおいを守りながらメイクオフできるW洗顔不要のオーガニッククレンジングミルク。やわらかく伸びがいいテクスチャーで汚れとなじみやすく、ポンプタイプで使いやすいのも嬉しいところ。さわやかなフローラルシトラスの香りです。
Lesson3:シートマスクで水分を押し込む
F organics(エッフェ オーガニック) / モイスチャー フェイスマスク
Lesson4:乳液やクリームでしっかりとフタをする
ナイアード アルガンクリーム
Lesson5:マッサージで血行を良くする
血行が悪くなりがちな秋冬は、やさしくマッサージをするのもおすすめです。血色がよくなると共に、顔のむくみ解消も期待できます。今日はちょっと時間がある、という時にぜひ試してみてくださいね。
簡単マッサージを動画でご紹介♪
今年の秋冬は乾燥に負けない”うるつや肌"に!
![“カサカサお肌”は老け顔の原因にも!?見直したい10の生活習慣&うるつや肌レッスン](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/202997757_539736260529167_9201839306028184829_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=111&_nc_ohc=N3w4rtiGq-EQ7kNvgECrpe1&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBhfHyprl_LdthlAg24nes1hXA_Ny3XblvZ-rsNcigO9g&oe=66A9AD22&_nc_sid=cc8940)
乾燥が原因で老け顔になってしまわないようにスキンケアをしっかり見直して、今年の秋冬はつるんとした「うるつや肌」で過ごしましょう!
時間がなかったり疲れていたり…、時間に追われてついつい洗顔がおろそかになってしまってはいませんか?洗顔は"泡で洗う"のが大切。少ない泡だとゴシゴシ洗うことになり肌に刺激を与えてしまいます。