「シャワーだけ」はこんなデメリットが…
身体が休まらない

冷えが進んでしまう

また、身体の芯から温まることができないので、冷えやすくなってしまいます。冷えは女性の大敵です。冷えが進んでしまうことで、体調に支障をきたしてしまいます。できることなら、冷えにくい身体でポカポカと毎日を過ごしたいですよね。
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湯船に浸かることで実感できること

普段、湯船に浸からない分、湯船に浸かることで実感できることはたくさんあります。
心と身体が休まる

毎日、ゆっくりと休む時間は取れていますか?そんなにまとまった時間はない…という方でも、湯船に浸かるという数分なら時間は作れます。そっと腰を下ろして温かさを実感することで、心と身体はリラックスできます。
ポカポカして暖かいキモチに

湯船にじっくりと浸かることで、カラダが芯から温まります。身体が温まると、不思議と心まで暖かいキモチになれますよね。疲れたりイライラしたり、毎日いろんなことがありますが、そんなキモチをそっとほぐしてくれます。
お肌がしっとり柔らかく

湯船に浸かることで、水分を肌がぐんぐん吸い込みしっとりとしてきます。入浴後のスキンケアももちろん大切ですが、ケアする前にお肌を満たしてあげることができます。
【復習】正しいお風呂の浸かり方

今一度、お風呂の入り方を復習してみましょう。
まずは汚れを丁寧に落とす

お風呂に入ったら、まずは汚れを丁寧に落としましょう。1日遊んだり仕事をしたりした身体は、思った以上に汚れています。シャンプーをし、きめ細かく泡立てた石鹸で身体をくまなく洗い、清潔な状態に戻してあげましょう。
肩まで浸かってまったりと過ごす

体温が上がることやお湯の水圧によって、血行がよくなりリラックスできます。それは疲労回復にもつながります。シャワーだけでは、これらの効果は感じられにくいはず。
今日はどんな1日だったかな、明日は何をしようかな、と思いを巡らせながら肩まで浸かって、リラックスした時間を過ごしましょう。
気持ちよいと感じる温度で
せっかくのお風呂タイムを台無しにしないよう、湯加減は調整してみましょう。

お湯の温度は、冬なら40度、夏なら37度~39度ほどがいいと言われています。
ただ、熱いお湯が苦手だったり、ぬるめのお湯の方が好きだったり、とキモチいいと感じる温度は人それぞれです。お湯に浸かった時の、ああキモチいいな…という感情を大切に、お湯の温度を設定しましょう。

入浴時間は、額からうっすらと汗が出るくらいの、15分くらいがベストです。汗は温まったという身体からのサインなので、見逃さないようにしましょう。短時間お湯に浸かって、出て、また浸かって…を繰り返すのも、血行がよくなります。ただ、長時間続けないように気をつけましょう。
心臓がドキドキしてきたら、もう出たほうがいいサインなので無理は禁物です。
10分のバスタイムは魅力アップの時間。どう過ごす?
①キレイな音色とともに瞑想タイム
②しっとり入浴剤でマッサージタイム
③しなやかな体を目指してyogaタイム
④今は誰も聞いていないよ…singingタイム
⑤好きな映画を堪能タイム

⑥なりたい私になるために…勉強タイム



























湯船に浸からずに、シャワーだけで済ましてしまうと、どうしてもお風呂にかける時間が短くなりがちに。そうすると、1日頑張って疲れた身体をしっかりと休めることができません。身体が休まらないと、心まで休まらなくなり、自信をなくしたり、やる気が出なかったり…と負のスパイラルに陥ってしまいます。