気分もほっこり?冬の甘味「おしるこ&ぜんざい」で温まろう
出典: 冬の甘味と言えば、おしるこ&ぜんざいが思い浮かびますよね。寒い冬が旬のおしることぜんざいを食べて、体もぽかぽか心もほっこり温まりましょう?今回は、都内のおすすめ店をご紹介します。
1.紀の善@神楽坂:おしるこ&ぜんざいと言えばまずここ?
出典: 神楽坂に来たのなら、一度は暖簾をくぐってほしい甘味処です。素材を見極める目と手間を惜しまず作られています。
出典: 紀の善さんのぜんざいと言えばこのヴィジュアルですよね。滑らかなこしあんと粒を残した粟餅の歯応えがたまりません。
出典: 田舎しるこは、粒餡を使っています。丁寧に炊かれた小豆の旨味をじっくり味わえます。さっぱりとした上品な甘さなのでさらっと食べられますよ。
出典: こちらは御膳しるこ。こし餡を使っています。滑らかな舌触りと優しい温かさでありながら、しっかりとした甘みを味わうことができますよ。
出典: 上品な甘さで口の中でとろけるように広がる餡の美味さが絶妙ですよ。ゴロンと入った大きな栗の甘露煮もインパクトがありますね。餡はこし餡と粒餡から選べますよ。こちらはこし餡です。
出典: 抹茶ババロアは紀の善さん発祥の和スイーツ。抹茶のほろ苦さとあんこの甘さ、クリームのまろやかさのハーモニーがたまりません。
出典: 神田須田町にある、昭和5年創業の甘味処です。入母屋造り木造3階建ての風情あるお店は『東京都選定歴史的建造物』にも指定される貴重な建物です。あわぜんざい、おしるこ、揚げまんじゅうが人気ですよ。
出典: もっちりとした粟餅を覆い隠すシルクのような光沢のこしあん。時間をかけて丁寧に練られた小豆が、女子のハートを鷲掴みにします。
出典: 粒餡の田舎しるこはあっさりと。ほくほく小豆とお餅の香ばしさがたまりません。
出典: こし餡の御ぜんしるこは、さらりとしているけれどお餅と絡んで餡の味もしっかり楽しめますよ。
出典: 竹むらさんと言えば揚げまんじゅうも人気。外はカリサクッ、中はふんわり揚げてあるので香ばしい風味が加わって美味しい!お土産にお持ち帰りもできます。
淡路町 / 甘味処
- 住所
- 千代田区神田須田町1-19
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 20:00(L.O. 19:40)
[水]
11:00 - 20:00(L.O. 19:40)
[木]
11:00 - 20:00(L.O. 19:40)
[金]
11:00 - 20:00(L.O. 19:40)
[土]
11:00 - 20:00(L.O. 19:40)
[日]
定休日
[祝日]
定休日
- 定休日
- 月曜日、日曜日、祝日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供: 3.甘味処 華樓(がろ)@大泉学園:おかあさんが作るおやつ?
出典: 懐かしい街の甘味処という趣のあるお店です。穏やかで落ち着いた雰囲気で、ほっこり和めますね。
出典: ぜんざいは小豆のみというシンプルさ。でも飽きないのは小豆をしっかり丁寧に炊いてあるから。白玉のトッピングもできますよ。
出典: こちらは粒餡の栗ぜんざい。大粒の栗とたっぷりの小豆が入って食べごたえもありますよ。小豆を存分に楽しめますね。
出典: 滑らかで優しい味の粟ぜんざい。温かいこし餡の中には、つぶつぶの粟餅が隠れています。香ばしさと程よい食感が楽しめますよ。
大泉学園 / 甘味処
- 住所
- 練馬区東大泉5-41-6
- 営業時間
- 11:00~20:00 (L.O.19:30)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 4.みはし@上野:上野散策に疲れたら甘いもの休憩しませんか?
出典: 不忍池から流れる忍川にかけられた三本の橋より、江戸時代、元禄十年頃命名された店名『みはし(三橋)』。上野駅そばにあって、上野散歩の際に是非立ち寄りたい老舗の甘味処ですね。
出典: 蓋を開けると、とたんに香る焼餅の香ばしさ。焼餅も弾力があってモチモチで、小豆の甘さもしっかり味わえる粒餡の田舎しるこです。
出典: 上品なこし餡に心癒される、御膳しるこ。香ばしく焼けたお餅になめらかな餡が絡んで、言葉にならない幸福感です。じんわり身体を温めてくれますよ。
出典: こし餡の光沢が美しい粟ぜんざい。手間ひまかかってるのが見てわかりますね。柔らかで温かい餡が、ホッと心を和ませてくれますね。大きくて柔らかいあわも餡との相性が良く、うす塩味のつぶつぶ触感が楽しめますよ。
出典: さらに豆々しい食感をご希望の方は金時ぜんざいを。小豆の美味しさがダイレクトに伝わります。
5.梅むら@浅草:漫画「孤独のグルメ」にも登場した有名店?
出典: 1968年創業の浅草の老舗甘味処です。浅草寺の裏側にあって、こじんまりとした落ち着いたお店です。おしるこはもちろん、豆かんも発祥の店としても有名です。
出典: 粒餡の田舎しるこ。濃厚な味わいで甘めのおしるこは、冷えた体にも浸みわたってぽかぽかにしてくれますよ。
出典: こちらはこし餡の御膳しるこ。餡はさらりとしていてあっさりとした甘さを味わえますよ。
出典: 梅むらさんと言えば忘れてはいけない看板メニューの豆かんてん。ふっくら炊いたお豆と寒天だけのシンプルな和菓子なのにしみじみ美味しい。「孤独のグルメ」でゴローさんも絶賛していました!
浅草(つくばEXP) / 甘味処
- 住所
- 台東区浅草3-22-12
- 営業時間
- [月]
12:30 - 19:00
[火]
12:30 - 19:00
[水]
12:30 - 19:00
[木]
12:30 - 19:00
[金]
12:30 - 19:00
[土]
12:30 - 19:00
[日]
定休日
■ 営業時間
最終入店18:30
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 6.あんや@成城:ちょっぴりセレブ気分に浸れます?
出典: 老舗の和洋菓子店”成城風月堂”の姉妹店。お持たせにすれば幅広い年代から喜ばれる上品なお菓子がずらり。お買い物とあわせて、店内でも粟ぜんざいや焼麩のおしるこもいただくことができますよ。
出典: 上品な甘さでくどくなく、熱々の粟ぜんざい。店内奥の茶房でいただくことができますよ。
出典: こちらは珍しい焼麩を使ったおしるこ。焼いたよもぎ麩はもっちりとして歯応えがあります。ほわんと優しいよもぎの香りが粒あんと絶妙にマッチしていますよ。
7.ちもと@都立大学:名物「八雲もち」で地域に愛される和菓子屋さん?
出典: 昭和40年創業の老舗和菓子の名店『ちもと』。上品な上生菓子はもちろん、店内でいただく粟ぜんざいやおしるこも絶品ですよ。
出典: 粟ぜんざいはつぶつぶ粟餅の食感がなんとも美味。雑味のないすっきりとした甘さですよ。たっぷりの小豆も嬉しいですね。
出典: こちらはこし餡の粟ぜんざい。餡はしっとりとしていて品の深い味わいが楽しますよ。丁寧に作り上げた様子が伺えますね。
出典: 焼きたてのお餅2個に、たっぷり熱々の粒餡が入っています。小豆の自然な甘味が引き出された品の良いお味ですよ。
都立大学 / 和菓子
- 住所
- 目黒区八雲1-4-6
- 営業時間
- [月]
10:00 - 16:00
[火]
10:00 - 16:00
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
10:00 - 16:00
[土]
10:00 - 16:00
[日]
10:00 - 16:00
■ 営業時間
状況により変更有り
■ 定休日
毎週水、木曜日
※都合により変更になることもございます。
- 定休日
- 水曜日、木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供: 出典: 湯島で創業100年の、誰もが「やっぱり美味しい!」と言ってしまう老舗の味を味わえるのが、ここ『みつばち』。季節ごとのメニューも豊富で、おしることぜんざいは冬季限定なので食べに行くなら今ですよ?
出典: 程よい焦げ目のついた大きな焼き餅と粒餡のハーモニーが魅惑的な田舎しるこ。甘いけれども甘すぎない、絶妙なバランスが何度も食べたくなる味わいを出していますよ。
出典: こちらは、こし餡の栗しるこに白玉をトッピング。ほっくり優しい甘さの栗と絶妙な弾力の白玉がさらりとした餡にしっかり馴染んでいます。ボリュームもあって、見た目にも幸せな気分になりますね?
出典: お椀を開けると小豆がぎっしり。底にお餅が入っていますよ。小豆の旨味と甘さをしっかり味わえる贅沢なぜんざいですね。
9.甘いっ子@西窪塚:かき氷で有名な甘味屋さんだけど、おしるこも美味しい♪
出典: 1966年創業で、下町に古くからあるような雰囲気、佇まいです。夏はかき氷が有名なお店ですが、おしるこ、ぜんざいも負けないくらいの美味しさですよ。冬に行くならぜひ、おしるこやぜんざいをいただいてみてください?
出典: 関西で言うところのぜんざい並に小豆たっぷりな田舎しるこ。とろけるお餅と絡まって甘さもちょうど良く懐かしい素朴な味わいですよ。
出典: もきゅもきゅの白玉もとっても美味。ほっくり粒あんと白玉団子は相性抜群ですよ?
10.月光@三ノ輪:日本茶専門店の搗きたてお餅が美味しい?
出典: 2016年12月に、元々店舗があった三ノ輪から新店舗鶯谷へと移転しました。JR山手線鶯谷駅北口から徒歩5分の場所にありますよ。店内は、合計12席のこじんまりとしたお店でピーク時は混雑するので、時間帯をずらして行くと待ち時間も少ないようです。
出典: 日本茶専門店の月光さんは、毎日搗きたての杵搗き餅が頂けるお店。お餅の伸びが違います。お汁と小豆のバランスも良し。
出典: 甘辛い自家製しょうが汁の中につぶあんが入って2層になっています。1度に2つの味が楽しめますよ。香りのよいしょうが汁と餡の甘みとのバランスが◎
出典: 小豆のメニューではないけれど、寒~い冬にはお雑煮もオススメです。たっぷりの根菜と柔らかお餅が入った醤油仕立てのお雑煮でカラダの中から温まりましょう。冬季限定です。
鶯谷 / 甘味処
- 住所
- 台東区根岸3-7-18 エルアルカサル鶯谷 1F
- 営業時間
- [月]
12:00 - 15:30(L.O. 料理15:00)
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
12:00 - 15:30(L.O. 料理15:00)
[金]
12:00 - 15:30(L.O. 料理15:00)
[土]
12:00 - 15:30(L.O. 料理15:00)
[日]
12:00 - 15:30(L.O. 料理15:00)
【店内利用】12:00~15:30(15:00L.O)
【日本茶時間】金・土曜日限定 14:00~15:30(L.O15:00)
【お持ち帰り】14:00~15:00
(※店内営業時間中もお持ち帰り販売できますが、店内業務優先のためお待たせする場合がございます。)
※お餅完売時は早じまいします。
- 定休日
- 火曜日、水曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 美味しそうなおしるこ&ぜんざいの数々、いかがでしたか?寒い日のお出かけの際はぜひ、美味しい&甘~いおしることぜんざいで体の中から温まってくださいね?
冬の甘味と言えば、おしるこ&ぜんざいが思い浮かびますよね。寒い冬が旬のおしることぜんざいを食べて、体もぽかぽか心もほっこり温まりましょう?今回は、都内のおすすめ店をご紹介します。