出典: 今や観光名所の一つになりつつある、イノダコーヒ。
創業1940年という歴史あるコーヒー店の味は、今もなお引き継がれています。
「京都の朝は、イノダコーヒの香りから」
そんな歴史あるイノダコーヒの魅力を、ご紹介します。
出典: おいしいイノダコーヒは、コーヒーだけではないんです。
コーヒーはもちろんのこと、コーヒー以外のレトロな味覚を紹介します。
出典: 創業1940年。守られ続けてきた一杯を味わうことができるのは、イノダコーヒならでは。
丁寧に淹れられた一杯には、イノダコーヒのこだわりが詰まっています。
出典: 豆はもちろんのこと、そのこだわりはお水まで。
京都のおいしい水をつかって淹れられた一杯は、イノダコーヒでしか味わうことができません。
実は、イノダコーヒでのおすすめのコーヒーの飲み方は、砂糖・ミルク入り。もちろん、注文すればブラックで提供してもらえますが、イノダコーヒの伝統を味わいたいならぜひ砂糖・ミルク入りをおすすめします。
このミルクもまた、他のコーヒー店のミルクや家庭用のミルクとは一味違うものなんだとか。
コーヒーだけじゃない!一度は食べてみたいメニューがたくさん。
意外と知られていないのは、喫茶店としてのイノダコーヒのレトロなメニュー。どこかなつかしさを感じる味や盛り付けは、イノダコーヒの魅力の一つでもあります。
出典: こちらは、イノダコーヒ本店のモーニング。
実はイノダコーヒでは、その店舗でしか味わえないメニューがあるとか。
本店のモーニングは数多くのメディアに取り上げられるほどの名品。特にハムは、イノダコーヒ自慢のハムで、その味に絶賛の声が多数上がっています。
出典: ボリュームのあるビーフカツサンドは一度は食べてみたい逸品。
じっくりあげられた肉厚のカツサンドは、自家製ソースで仕上げられたプレミアムなサンドイッチです。
出典: ボリューム満点のクラブハウスサンドは、イノダコーヒの人気メニューの一つ。
なんと、トーストを6枚使用したサンドイッチ。だれかとシェアして食べるのがおすすめです。
出典: イノダコーヒ風ナポリタン、"イタリアン"。
どこか懐かしさを覚えるイタリアンは、喫茶店の醍醐味。
出典: 厚みにびっくりのこのフレンチトースト、実は揚げてあるんです。
今流行のフレンチトーストですが、昔からあるイノダコーヒのフレンチトーストもなかなか隅におけない一品です。
出典: イノダコーヒは、ケーキの種類も豊富。
その中でも抜群の人気を誇るラムロックは、そのビジュアルはもちろん、中身にも驚き。
チョコレートでコーティングされているのはジューシーなラムケーキ。ラム酒がきいた大人味のチョコレートケーキです。
出典: ラムロックに引けを取らない人気を誇るのは、レモンパイ。
ふわふわのメレンゲの下には、レモンの風味をふんだんにもりこんだスポンジケーキとカスタードクリームが。
もちろん、コーヒーとの相性も抜群です。
出典: しっとりしつつもアップルのシャリシャリした食感が楽しいアップルパイ。
中に入ったレーズンもうれしい。
大きめサイズのアップルパイは、ナイフフォークで上品にいただきます。
出典: ケーキは他にもたくさん。
コーヒーにあうお気に入りを探すのも楽しいですね。
こだわって作られたケーキは、テイクアウトもでき、大変人気のようです。
イノダコーヒの魅力は味だけではありません。
趣ある、その店内もイノダコーヒが数多くの人に愛される所以。
そんなイノダコーヒの素敵な店内を少しだけご紹介します。
出典: 観光名所の一つとしても有名なイノダコーヒ本店。
古き良きを感じるお店構えで、京都の街並みをより素敵に彩っています。
出典: 映画のワンシーンのに出てくるようなレトロな店内。
この雰囲気に酔いしれて、足しげく通う常連さんも多いとか。
出典: 本店には2階席も。
ホテルのような店内で過ごすひと時は、古き良き時代にタイムスリップしたかのよう。
烏丸御池 / 喫茶店
- 住所
- 京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140
- 営業時間
- [月]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
07:00 - 18:00(L.O. 17:30)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 本店のすぐ近くにある三条支店。
ビルの1階に位置しているため、普通の喫茶店とあまり変わりないように思いますが、三条支店には驚きの魅力が。
出典: その魅力はお店奥に構える円卓。
円卓中心では、イノダコーヒの社員さんがコーヒーやサンドイッチを作る姿が。
コーヒーの入れ方やサンドイッチの作り方をまるでショーのように観覧しながらゆったりとコーヒーを飲むことができます。
烏丸御池 / コーヒー専門店
- 住所
- 京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町69
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 年中無休 2023年3月まで改装のため休業。
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: 店構えから、趣を感じることのできる清水支店は、清水寺への観光客に人気の支店。
出典: 店内にある大きな窓から、外を眺めながら飲むコーヒーもまた格別。
出典: 天井の高い店内は、解放感が感じられます。
レトロな照明やインテリアで、他にはないイノダコーヒならではの空間を感じることができます。
清水五条 / 喫茶店
- 住所
- 京都市東山区清水3-334
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: イノダコーヒの支店は京都以外にも。
あなたのおうちの近くでもイノダコーヒの味を、味わうことができるかもしれません。
出典: 都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごすことのできる東京支店。
レトロな雰囲気で、現実を忘れることができるかもしれません。
東京 / カフェ
- 住所
- 千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 8F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[火]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[水]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[木]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[金]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[土]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[日]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
■ 定休日
無休(大丸に準ずる)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: イノダコーヒの支店のなかでも一番新しいのが、横浜支店。
喫茶メニューも充実しており、横浜でも人気の喫茶店となっているようです。
横浜 / 喫茶店
- 住所
- 横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ 6F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[火]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[水]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[木]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[金]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[土]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
[日]
10:00 - 20:00(L.O. 19:30)
■ 定休日
高島屋横浜店に準ずる
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: デパ地下に構えるイノダコーヒ広島支店。
少し狭めの店内ですが、イノダコーヒの社員さんの手元が見えるオープンキッチンスタイルは三条支店とここだけなんだとか。
広島(広電) / 喫茶店
- 住所
- 広島市南区松原町9-1 福屋 広島駅前店 B1F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00
[火]
10:00 - 20:00
[水]
10:00 - 20:00
[木]
10:00 - 20:00
[金]
10:00 - 20:00
[土]
10:00 - 20:00
[日]
10:00 - 20:00
■ 定休日
元旦のみ休業
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 京都から遠く離れた北海道でも、イノダコーヒの味を味わうことができます。
札幌駅前の景色を眺めることのできる席も。
さっぽろ(札幌市営) / 喫茶店
- 住所
- 札幌市中央区北五条西4丁目7 大丸札幌店 7F
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 元旦
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 外資系カフェが次々にオープンする中、創業当時から愛され続けているイノダコーヒ。
レトロな店内で味わう極上の一杯。
プレミアムなコーヒータイムをぜひイノダコーヒで過ごしてみませんか?
今や観光名所の一つになりつつある、イノダコーヒ。
創業1940年という歴史あるコーヒー店の味は、今もなお引き継がれています。
「京都の朝は、イノダコーヒの香りから」
そんな歴史あるイノダコーヒの魅力を、ご紹介します。