おいしくて、かわいい全国の動物スイーツたち。
ラムラム・ひつじパン （三月の羊）
「ひつじパン」。パンなのにすごくリアルにできてます。パーティーのメニューに加えたら、みんな大喜びしそう。
「三月の羊」さんは北海道南部、函館市に隣接する七飯町にあります。もともと東京の西荻窪で営業されていたそうです。ほとんど北海道産の材料を使用した無添加の焼き菓子やパンを店舗や通販などで販売されています。
ひよこプリン （ファームヌーボー）
卵の殻にプリンが入っているのがとてもかわいいですね。
これはプリンを作る際の卵の殻を捨ててしまうのがもったいない、ということで思いついたアイデアだということです。
卵はコレステロールが少なく、ミネラル豊富な千歳市の麦飯石卵を使用しています。
紙でできている卵パックもナチュラルで素敵なパッケージです。
カスタードプリンの上に生クリームが絞ってあり、ひよこのクッキーは別添えになっています。
ママ（にわとり）も乗った「ママ大好きプリン」も可愛い♪
ぼくポチ （もめん弥）
バターたっぷりの皮に黄身餡が入った和菓子です。シンプルな顔なのにとてもかわいい、犬のお菓子です。
いろんな表情の「ポチ」がいるみたいで、眉毛のある「ポチ」がラッキーな「幸運のポチ」だということです。（１０００匹に１匹くらい入ってるそうです。）
紙でできた犬小屋に入っています。名前もパッケージもキュートです。
ずらりと並ぶとかわいさも倍になりますね！
鳩サブレ― （豊島屋）
いつ見てもカワイイ、鳩の形のクッキーです。
黄色と白のパッケージは、すぐに「鳩サブレ―」とわかります。レトロなデザインに明治時代からの歴史を感じます。
「豊島屋」さんの店舗。お店もすっきりと美しく、とても素敵です。
都鳥 （奈良屋本店）
卵黄を上品に焼き上げた「かがり焼鮎」と、精選された上白糖と新鮮な卵白で明治時代から作られているメレンゲ菓子「雪たる満」と「都鳥」。
「都鳥」はメレンゲを手しぼりで作ったかわいい鳥のお菓子。さっくりした歯触りです。
お茶や珈琲に浮かべると、泳いでいるみたいですごくかわいいですよ♪
「雪たる満」は雪だるまのようなコロンとした形が愛らしいですね。
「かがり焼鮎」は鵜飼で有名な長良川の鮎を模した焼き菓子。中は空洞になってサクッとしています。
ちんまり （高野屋貞広）
うさぎほうずい、ひよこほうずい、子ぶたほうずい、の詰め合わせです。
「ほうずい」とは泡立てた卵白を寒天で固めた和風マシュマロようなお菓子です。
パンダ・くま・トラの「ちんまり楽園」も販売されています。
鹿サブレ （横田福栄堂）
奈良の銘菓、「鹿サブレ」。奈良公園にたたずむ鹿をかたどったという、生き生きとした形がいいですね。
サブレは、色も鹿らしくていいですね。
虎虎焼 （虎屋ういろ）
伊勢名物の虎虎焼。袋のデザインもキュートです。蜂蜜風味と伊勢茶風味があります。
かわいくて、おいしいベビーカステラです。みんなで楽しく食べるおやつにぴったり。
「とらとら…」ではなく「ことら焼き」と読むんですね。
因幡の白ウサギ （寿製菓）
ウサギをシンプルにかたどった、鳥取の銘菓です。因幡の白ウサギは「縁」と「福」を意味するおめでたい動物です。
黄身餡と抹茶餡があります。
こちらは「白ウサギフィナンシェ」（チョコ）。和菓子の「因幡の白ウサギ」とおなじ形の焼き菓子です。モンドセレクション金賞受賞のおいしいフィナンシェです。
イラストをそのまま作ったような羊の顔がかわいい、メレンゲ菓子の「ラムラム」。オリジナルの白い缶もナチュラルでいいですね。