生姜を使った食品で、おいしい温活♪
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
【生姜を使ったスイーツ＆おやつ】
SANTACAFE「生姜のパウンドケーキ」
歯応えが残るようにと、生姜は包丁で刻んでいるそう。ケーキをひと口食べるごとに、独特の食感とぴりっとした辛みがクセになるおいしさで、冬のティータイムのお供にぴったりです。
スウィートウィリアム「ジンジャーシナモンマフィン」
こちらのマフィンは、たっぷりの生姜にシナモンを組み合わせたスパイシーな味わいが魅力。直径約7cmで、おやつタイムにちょうどいい大きさです。
電子レンジで温めてからトースターでリベイクすると、焼きたてのようなふわふわ食感に。ホカホカ身体の中から温まりそうですね。
itsukonaka「スパイスボールクッキー缶」
生姜やシナモン、ナツメグなど5種類のスパイスがブレンドされたボールクッキーです。ひと口食べると、甘さの中にスパイシーな香りやほのかな辛みが感じられる大人のおやつ。
バターと卵不使用で、国産小麦と洗双糖（せんそうとう）なたね油、ココナッツで作られています。ザクザクの歯触りがクセになるおいしさで、ベジタリアンやヴィーガンの方にもおすすめです。
USHIO CHOCOLATL「生姜チョコレート」
意外な組み合わせが評判の生姜チョコレート。小豆島産の無農薬の生姜と、ベトナム産のカカオ豆で作られブルーベリーのような酸味が特徴のチョコレートを合わせた、辛みと風味のバランスが格別です。
パッケージがおしゃれで、デザインは装丁家でグラフィックデザイナーの平野甲賀さんが手がけていますよ。プチギフトにもおすすめです。
刈谷農園「生姜金花糖」
生姜金花糖は、三温糖と水飴、生姜だけのシンプルな飴です。まろやかな甘みと生姜の辛みが特徴で、喉がイガイガしているときにも良さそうですね。
そのまま食べるだけでなく、お湯に溶かしたりお茶に入れると素朴な甘さが感じられます。ひと袋でいろいろな食べ方が楽しめるのが魅力。
みずたま農園「金時生姜キャンディー 和紅茶」
生姜のなかでも“生姜の王様”と呼ばれるほど上質な品種の生姜と、紅茶をブレンドしたキャンディー。甘すぎない上品な味わいが特徴です。
金時生姜には、体を温めるジンゲロールの成分が4倍も多く含まれているそう。気軽にパクっと食べて、体が温まるのはうれしいですね。無添加無着色で安心安全にもこだわっていますよ。
ヒオモカフェ ちびと「ミンスケーキ」
細かく刻んだドライフルーツに、国産生姜、シナモン、カルダモン、クローブなどのスパイス、お砂糖を加えて熟成させた“ミンスミート”をたっぷりと使ったパウンドケーキです。自家製のドライフルーツの甘酸っぱさとスパイシーな香りが口いっぱいに広がり、なんとも贅沢な気分。
ぎゅっと詰まったずっしりタイプなので、軽めのお食事にも良さそう。コーヒーや紅茶と一緒に、ゆっくり味わってみませんか？パッケージがおしゃれで、手土産やプチギフトにもおすすめです。
【ジンジャーシロップ・生姜ドリンク】
風の台所「スパイシージンジャーシロップ」
風の台所のスパイシージンジャーシロップは、水を一切使わず、生姜本来の辛さときび糖のまろやかな甘さを味わえる人気商品。生姜は奈良県産の無農薬にこだわり、時間をかけてゆっくりと濃厚になるまで煮詰めて作られています。
甘さの中に、生姜独特の辛みや香りがしっかり感じられるのが特徴。お湯で割ったり、ほうじ茶ラテに少し垂らしてチャイ風にするのがおすすめです。
フレンチトーストやパンケーキのシロップや煮物の隠し味にしたり、さまざまな使い方ができますよ。
タビラコ「薬膳ジンジャーシロップ」
毎日の暮らしに薬膳を摂り入れてみたいという方におすすめなのが、こちらのシロップ。生姜や黒糖、はちみつベースのシロップに、桂皮や当帰などの生薬がブレンドされているんです。
生薬の組み合わせは、冬は唐辛子が入っていたりと季節によって変わるそう。お湯割りはもちろん、原液をそのまま少しだけ飲むだけでも身体の内側からじんわり温まります。寒い日や風邪気味のときにいかがでしょうか？
quatre tonoe「ジンジャー&シナモンシロップ」
1年中冷えが気になる方にぴったりなのが、シナモンや八角入りのシロップです。血の巡りを良くする黒糖のコクと、生姜の辛みが絶妙にバランスで上品な味わい。
ホットミルクやレモンティーに加えたりアレンジしやすいのが魅力。スタイリッシュなボトルは、そのままキッチンに出して置いておいてもサマになりますね。
万 yorozu「柚子と生姜と黒文字の白折茶」
お茶の名産地・福岡県八女星野村産の玉露や煎茶の茎である白折に、宮崎県産の生姜や徳島県産の柚子などをブレンドしたこだわりのお茶。柚子と生姜の風味が爽やかで、おうち時間を豊かにしてくれます。
すっきりとした味わいは、目覚めの一杯にも食事にも合いますよ。ブレンドされている「黒文字の木」には抗菌や消炎作用があるとされていて、体調を崩しがちな寒い時期にぴったりです。
Eat Good Food「生姜みかん紅茶」
すっきりとした味わいが特徴の紅茶と生姜のコンビに、国産みかんをブレンドすることで爽やかな香りをプラス。みかんの香りとスパイシーな風味の紅茶は、ほっとリフレッシュしたいときにおすすめです。
ティーバッグなので、手軽に飲めるのが良いですね。飲み終わる頃には、体がじんわりと温まります。モノトーンのロゴ缶もステキです。
Chamitsulle BAKES & HERBS「ハーバルホットティー -心と身体を温めるブレンド」
生姜入りのハーブティーはいかがでしょうか？こちらの茶葉は、南阿蘇産のレモングラスがベースで飲みやすいのが特徴。さらに、有機栽培の生姜やシナモンのほか、香り豊かなカモミールやローズヒップやローズペタルのお花のハーブがブレンドされています。
ポットにお湯を注ぐと、ふわりと華やかな香りが広がります。ゆっくりといただけば、体がぽかぽかになるだけでなく、リラックス効果も得られそう。
【ジンジャー調味料・生姜ドレッシング】
タビラコ「粒ラー油」
こちらのラー油は、先ほどご紹介した「薬膳ジンジャーシロップ」で搾った後の生姜を活用したもの。材料を無駄なく使うエコな姿勢がステキですよね。
瓶から取り出してみると、大きめの粒々が。これは生姜と棗（なつめ）、枸杞子（くこし）。にんにくや一味唐辛子、菜種油と塩を加えてラー油に仕上げています。
ジンジャーシロップに使っていた黒糖やはちみつの甘さが残っているので、バタートーストにのせてもおいしいんですよ。パクチーサラダにのせてエスニック風、炒めものやチャーハンの調味料にといろいろなアレンジを楽しめます。
カノン珈琲「ウルトラ蒸しょうがパウダー」
お料理にぱぱっと振りかけられるパウダータイプの生姜。この小さな瓶に生の生姜300g分が凝縮されているんですよ。手のひらサイズなので、オフィスに常備してランチや休憩タイムにさっと使いやすいのも魅力。
高知県、愛知県など厳選した産地から取り寄せた生姜を蒸してから、低温の窯で焼き上げて作られます。蒸すことで、辛み成分のひとつ「ショウガオール」が生の10倍にもなるそう。そのため、ほんのひと振りでピリッと辛味を楽しめますよ。
なかむら耕作所「生姜こしょう」
柚子胡椒ならぬ「生姜こしょう」は、環境にこだわる生姜農家さんによって作られています。生姜や唐辛子などの原材料は、自然栽培や有機栽培。さらに、瓶を包む葉っぱや縛り紐など生姜を使ったナチュラルなパッケージにも注目です。
薬味として汁物や鍋物のアクセントにぴったり。いつものお味噌汁も、生姜こしょうをプラスするだけで、ぐんと奥深い味わいに。
農家さんイチオシの食べ方は、お豆腐にトッピングしてオリーブオイルやごま油をかけるもの。生姜や唐辛子の辛さに、ほど良い塩気が抜群。野菜炒めの調味料にもおすすめですよ。
catering for me！「新生姜を食べる肉野菜ドレッシング」
ほんのりピンク色のドレッシングには、新生姜がたっぷり入っています。樹液から作られるアガペシロップや赤ワインビネガー、カルダモンとオールスパイスなどがブレンドされた、豊かな香りが特徴です。
ローストポークのようにグリルしたお肉や蒸し鶏にかければ、お肉の旨みと生姜の爽やかさがマッチして、お店のような本格的な味わいに。シンプルな肉料理がワンランクアップします。
千切りキャベツも、絶品ドレッシングがあればおいしいサラダに大変身。お野菜が苦手な方も、モリモリ食べられますよ。
【生姜が効いたごはんのお供＆箸休め】
信楽 澤善「たぬき味噌（生姜味）」
滋賀県信楽で仕込んだお味噌と、近江地鶏の鶏そぼろに生姜を加えた甘辛いおかず味噌。甘めのお味噌と生姜の風味が合わさってやみつきになること間違いなしですよ。
白米はもちろん、冷奴のトッピングにしても良いですね。鶏そぼろは大きめで旨みが凝縮されていて、さらに刻み生姜やねぎをたっぷりトッピングするのもおすすめ。
ほかにも、アボカドやトーストに塗ったり、勝手の良いおかず味噌。家族みんなで食べたら、あっという間に食べ切ってしまいそうですね。
金沢のピクルス「きゅうりと生姜」
和風テイストのピクルスは、生姜の爽やかな香りがアクセント。歯ごたえの良いきゅうりとの相性抜群で、お漬け物感覚で食べられますよ。
ごろっと大きめにカットされていてポリポリとした食感が楽しい1品。焼き魚や煮物などに添えたり、箸休めにいかがでしょうか？
お取り寄せで毎日の食卓に生姜を♪
高知産の生姜を、数種の香辛料とはちみつで煮込んだものがたっぷり入ったパウンドケーキ。切ると生姜の香りがふわっと広がります。1本24cmあるので、2cmぐらいの少し厚めにカットするがおすすめ。