褒められ手土産はこれで決まり! みんな好印象の「スイーツ」を厳選
女子会をはじめ、忘年会や新年会など、春に向かうこれからの時期は、人が集まる大切なイベントが目白押しです*
一緒に参加するあの人と顔を合わせるだけでも嬉しいけれど、挨拶や日ごろの感謝、あたたかな気持ちを伝えたい―――。そんな時にちょっとした美味しい贈り物をしたいという方は多いのではないでしょうか。
出典: そこで今回は、誰もが好印象を持つような、とっておきの「手土産スイーツ」を厳選。贈る相手&シーン別に、人気のお店をご紹介します。
受け取ったお相手が思わず「わぁ~!」と歓声をあげてくれるような、素敵な手土産スイーツの世界をご覧ください*
●女子友達には、写真に収めたくなる可愛いスイーツを。
1.いちご専門の洋菓子店「オードリー」のグレイシア
出典: 苺スイーツ専門店「AUDREY(オードリー)」。イチゴとチョコを使った焼き菓子で行列必至の人気店です。
さらに乙女心をつかんで離さないのが、この愛らしいパッケージ。空き缶はもちろん、包装紙やショッパーにいたるまで、ついつい手元に大事に置いておきたくなるようなそのデザインに盛り上がれるのは、女子友ならでは、ですよね。
出典: オードリーを代表する人気商品が、こちらの「グレイシア」。
まろやかなクリームの上に、フリーズドライの苺がのっており、甘酸っぱさが程よいアクセントに。それをバターの香り高いサクサクのラングドシャ生地でクルリと巻いた姿は・・・まさに花束のような愛らしさ!
出典:www.instagram.com(@xxmiho0627xx) ミルクのほか、チョコ味もあり、3~4週間は日持ちしますよ。それぞれ個包装されているので、手土産としても優秀です。
出典: 【購入先について】
・高島屋日本橋店(東京都)
・ 西武池袋店(東京都)
・ 東京駅グランスタ店(改札内)(東京都)
・ 高島屋横浜店(神奈川県)
上記の「オードリー」4店舗で購入することができます。
関東圏以外の方も、東京駅の改札内の店舗であれば、新幹線の乗り換えの時に手に入れられるかも…!? 東京方面に気の置けない親類・知人がいれば、「帰省のタイミングで買ってきて!」なんておねだりしてみてもいいかもしれませんね♪
日本橋 / 洋菓子
- 住所
- 中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ B1F
- 営業時間
- [月]
10:30 - 19:30
[火]
10:30 - 19:30
[水]
10:30 - 19:30
[木]
10:30 - 19:30
[金]
10:30 - 19:30
[土]
10:30 - 19:30
[日]
10:30 - 19:30
■ 定休日
不定休(日本橋タカシマヤに準ずる)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 東京 / 洋菓子
- 住所
- 千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下 改札内
- 営業時間
- 定休日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 「おはぎを女友達への手土産!?」と目を疑った方も多いのではないでしょうか?なんと、都内には行列が絶えない「おはぎ専門店」があるんですよ!
その中の一つが、「タケノとおはぎ」。
出典: ”おはぎ=あんこ”というのが普通のイメージですが、その既成概念を打ち砕くのがこちらのお店。
「ナッツ」「ココナッツとレモンピール」「チャイとグランドカカオ」「金木犀と柿」・・・といった自由な食材の組み合わせで仕上げられた、唯一無二の味わいのおはぎが並びます。日替わりで、常に7種店頭に用意されているそうですよ。
出典: まさに新感覚の和スイーツですが、そのように趣向を凝らしたものが多いのも、納得。「タケノとおはぎ」はもともとデリカテッセンからスタートしたお店なんだそうですよ。
「おばあさまが作ったおはぎ」が好きだったという店主の思いがお店のルーツになっており、おはぎならではの家庭的なあたたかさ、おいしさも大切にされています。単なるおしゃれなだけではない、思わずにっこりするようなおはぎに仕上がっていますよ♪
出典: 和菓子なのですが、食べるのがもったいない!このような薔薇がモチーフのおはぎは、目の保養にもなるほど、美しいですね。もはやアート作品のよう。
【購入先について】
桜新町と学芸大学に店舗を構える「タケノとおはぎ」。
日持ちは当日中ということで、わいわい盛り上がる女子会のおもたせとして、いかがでしょうか?
桜新町 / 和菓子
- 住所
- 世田谷区桜新町1-21-11
- 営業時間
- 12:00~18:00(売切次第終了)
- 定休日
- 月曜日・火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: ●ホームパーティには、会話が弾む、その場で食べたいスイーツを
3.宝箱を開けるよう*「近江屋洋菓子店」のフルーツポンチ
出典: レトロ洋菓子屋さんとして人気の「近江屋洋菓子店」は1884年創業の老舗。
現在は神田店1店舗のみが営業しています。
出典: どこか懐かしさを感じる、レトロな雰囲気の店内やショーケースに並ぶケーキたち。
アップルパイが看板商品ですが、今回は手土産で渡せばすぐにみんなで食べたくなる、フルーツポンチをご紹介。
出典: こちらが、フルーツポンチ。1瓶で約4~5人程度楽しめますよ。
瓶の中のフルーツの数々は、その季節の旬のものを厳選して詰められているそうですよ。大きめにカットされたフルーツと、甘さ控えめのシロップが相性抜群です。
出典: いただくには、好みのフルーツをシロップごと、それぞれお皿に取り分けるだけという手軽さが嬉しいですね。見た目が華やかなのも、ホームパーティーにぴったり。たとえばお呼ばれの場に、フルーツポンチを1瓶持参すれば、その意外なセレクトに、大人も子供も盛り上がること間違いなしです*
手土産を渡す相手が、小さなお子さんをお持ちのご家庭の場合、「あまりお砂糖たっぷりのお菓子は食べさせたくない」という方もいますが、フルーツならその点も安心♪
人気商品のため、確実に手に入れたい場合は予約がオススメです。
淡路町 / ケーキ
- 住所
- 千代田区神田淡路町2-4
- 営業時間
- [月]
09:00 - 19:00
[火]
09:00 - 19:00
[水]
09:00 - 19:00
[木]
09:00 - 19:00
[金]
09:00 - 19:00
[土]
09:00 - 19:00
[日]
10:00 - 17:30
[祝日]
10:00 - 17:30
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 4.“フルーツまるごと”に心躍る!「クリケット」のフルーツゼリー
出典: 箱を開けると・・そこにはオレンジやグレープフルーツなどのフルーツを包んだものがゴロゴロ!
出典:www.instagram.com(@xxmiho0627xx) 包みを開けていくと・・・果物自体を器にした、目にも鮮やかな瑞々しいゼリーがお目見えします*
こちらは、京都にあるフルーツパーラー「クリケット」のフルーツゼリー。その果物自体、さすがの品質ですよ♪
出典: ゼリーと言えども、まるで果物をそのままいただいているかのような贅沢な味わい。
家族ぐるみのホームパーティでも、子どもたちもまずはそのルックスに飛びついて、食べ始めれば…「おいしい~!」ときっと大喜びですよ。
蓋になっている部分の果汁を絞ったり、添えられたホイップクリームをプラスして、新たな味わいを楽しんだり…。
食べ進めるなかでも、次々に笑顔が生まれる素敵なデザートです。
出典: 3個、6個、12個と詰め合わせていただけますが、内容は自由にカスタマイズできます。
「オレンジ」「グレープフルーツ」「レモン」の組み合わせを指定できるので、「子どもが多いからオレンジ多め」「甘い物苦手なパパたちにはレモンを」などと選べるのが嬉しいですね!
【ご購入について】
全国お取り寄せ可能。遠い道のりを運ばれてきても、崩れたりもせず美しさとおいしさはそのままなので、安心して手土産としてセレクトできますよ。
北野白梅町 / フルーツパーラー
- 住所
- 京都市北区平野八丁柳町68-1 サニーハイム金閣寺 1F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
■ 定休日
火曜日不定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 5.四季が香る、「HIBIKA(ヒビカ)」の季節のふきよせ(クッキー)
「ふきよせ」というお菓子をご存知ですか?
一般的に、お菓子の「吹き寄せ」と言えば、松葉や楓の葉など、季節の自然のモチーフをかたどった干菓子の盛り合わせのことを言います。そのため、一般的には和菓子のイメージがあるかもしれません。
ご紹介するHIBIKA(ヒビカ)ではクッキーやメレンゲといった、洋風の焼き菓子を缶に美しく詰め合わせた「ふきよせ」があるんです。
もともと、ケーキなど含めたすべてのお菓子を季節限定で用意している「HIBIKA(ヒビカ)」。
その中でも、「ふきよせ」は日持ちの点でも、持ち歩きの点でも、手土産にピッタリな一品。缶もこの通り、かわいいんです*
こちらは、4種あるうちの「秋のふきよせ」。栗をかたどったクッキーやブドウ色のメレンゲをいただけますよ。
そして、「冬のふきよせ」では雪の結晶や星の形のアイシングを楽しめます。
上品で愛らしい焼き菓子の一つ一つを、その季節の風景を描くように缶の中に優しく並べられています。その佇まいは、まさに乙女心をくすぐります♪
パッとふたを開けたときの感激と、かわいすぎて食べられないような気持ちになる、そんなワクワクも、お相手に一緒に贈れる「HIBIKA」のふきよせ。あまり和菓子には馴染みがなさそうなお相手に、季節感あふれるちょっとしたお礼やご挨拶を差し上げたいときに選びたい一品です。
日本橋 / ケーキ
- 住所
- 中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋 B1F
- 営業時間
- [月]
10:30 - 19:30
[火]
10:30 - 19:30
[水]
10:30 - 19:30
[木]
10:30 - 19:30
[金]
10:30 - 19:30
[土]
10:30 - 19:30
[日]
10:30 - 19:30
■ 定休日
不定休(施設に準ずる)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 梅田 / ケーキ
- 住所
- 大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00
[火]
10:00 - 20:00
[水]
10:00 - 20:00
[木]
10:00 - 20:00
[金]
10:00 - 20:00
[土]
10:00 - 20:00
[日]
10:00 - 20:00
■ 営業時間
阪急うめだ本店食品フロアの営業時間に準ずる
■ 定休日
阪急うめだ本店に準ずる
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供: 6.眺めるだけでうっとり。「uchu wagashi(ウチュウワガシ)」の落雁
出典: 落雁のイメージと言えば「ぼそぼそ粉っぽい」「甘すぎて苦手」という方も多いかもしれません。そんな方にこそオススメしたいのが、「uchu wagashi(ウチュウワガシ)」の落雁(らくがん)。
和三盆糖を木型に入れて固める基本的な部分はそのままに、uchu wagashiでは、そのフレーバーや型の種類に現代の感覚が加えられて、他にはない落雁を生み出しているのです。
出典: 例えば、同世代のお相手に、気軽なお礼やご挨拶をしたいときにオススメしたいのは、こちらの「ochobo(おちょぼ)」シリーズ。箱一杯に詰められた一つ一つの小さな落雁は、薄紙に包まれています。
味わいは「チャイ」「ジャスミン茶」「ほうじ茶」「抹茶」など、バラエティ豊か*
ただ甘いだけではなくやさしくもしっかりおいしい味わいで、ついつい「もう一口!」と手が伸びてしまうこの落雁は、まさに新感覚♪ コーヒーや紅茶のお供にも◎ですよ。
出典: また、もう少しかしこまった贈り物を・・・という場合には、各種の「gift box(ギフトボックス)」や「セットボックス」のシリーズがおすすめ。
出典: お抹茶のための落雁が詰めあわされた「mix fruits(ミックスフルーツ)」や、絵を描くように楽しめる「drawing(ドローイング)」(写真)など、幅広いラインナップ* 差し上げるお相手の年代や家族構成に合わせて選べば、きっと喜ばれますよ。
神宮丸太町 / 和菓子
- 住所
- 京都市上京区信富町307
- 営業時間
- [月]
10:00 - 17:00
[火]
定休日
[水]
10:00 - 17:00
[木]
10:00 - 17:00
[金]
10:00 - 17:00
[土]
10:00 - 17:00
[日]
10:00 - 17:00
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 贈り物のやり取りは、お相手の「気持ち」を受け取るものではありますが、差し上げる側としては、せっかくならそのお品自体にも喜んでいただきたいですよね。
「差し上げるお相手×選ぶあなた」という組み合わせだからこその一品にたどり着けたら、贈る側も、受け取る側も、もっともっと嬉しく楽しい営みになるはず。
「センスがいいね」「わたしもマネしたい!」―そんな一言が聞けたら、その手土産は大成功!
今回のリストが、そんな嬉しい場面のヒントになりますように。
女子会をはじめ、忘年会や新年会など、春に向かうこれからの時期は、人が集まる大切なイベントが目白押しです*
一緒に参加するあの人と顔を合わせるだけでも嬉しいけれど、挨拶や日ごろの感謝、あたたかな気持ちを伝えたい―――。そんな時にちょっとした美味しい贈り物をしたいという方は多いのではないでしょうか。