アイシングクッキー用のベーシックなクッキーのつくり方です。型抜きをしてクッキーを作るときは、エッジがきれいに出るように、型に打ち粉をしておくといいですね。

卵黄のみを使ってクッキー生地を作ると、形が崩れにくくなって、型抜きをした状態をきれいに保つことができます。また、ほろりと口の中で溶けるような独特の食感にすることができます。

アイシング用のコルネのつくり方と、五色のアイシングクリームのつくり方をご紹介しています。ベースの塗り方と模様の付け方も分かりますよ。

エプロン模様のアイシングを描く手順をご紹介しています。お母さんへのプレゼントにもぴったりのアイシングクッキーですね。

靴の先端に飾ったお花のかたちをクッキーとは別に作っておく手順のご紹介です。これを覚えておくと、いろいろな模様に応用できそうです。

シナモン風味のクッキーはちょっぴり大人の味ですよね。噛み締めるほどに味わい深く、大切に食べたくなるクッキーです。

フレッシュなレモン汁を使ったシュガーレモンクッキーです。粉糖をふりかけておめかしすると、よそゆきのお顔になりますね。

薄力粉に抹茶を混ぜて、淡いグリーンにした抹茶のクッキー。抜き型次第で、和風にも洋風にもアレンジできます。日本茶のお茶請けにも合うクッキーですね。

クッキー生地を伸ばすめん棒自体に模様がついているローリングピンをご存知でしょうか。生地の上を転がすだけで、こんなにも繊細な模様がつけられるんです。生地がだれてしまうと、めん棒の模様の方に生地がくっついてしまうので、生地管理をしっかり行うことが重要です。

混ぜ合わせたクッキー生地を天板にどんどん落としていくだけで作れるドロップクッキーは、成形がいらずとても簡単に作れるお手軽クッキーです。それぞれの大きさをできるだけ揃えるようにすると、焼き上がりにムラが出ません。

アメリカのドラマに出てくるような大きなクッキーも、スプーンですくって作るドロップクッキーなら簡単に再現できます！レーズン、シリアル、チョコチップが入って、ボリュームも満点です。

絞り出し袋を使って作るクッキーは、ひとつひとつの表情がとても愛らしく、優雅な雰囲気を醸し出すことができます。真ん中にのせるものを変えるのも面白いですね。

二色の生地を十分に寝かせ、しっかりと形にしてからカットしています。ベーシックなアイスボックスクッキーレシピなので、覚えておくと重宝します。

きな粉の優しい味わいがクセになるきな粉クッキーです。棒状にした生地は均一な厚さになるようにカットするのが、上手に焼き上げるコツです。

まわりにグラニュー糖をたっぷりとまぶして、特別感をプラスした抹茶とチョコチップのクッキーです。生地を寝かせた後、カットする前にころころと転がして、棒状の生地にグラニュー糖をまぶしています。

アイスボックスクッキーなら、棒状にした生地を組み合わせてカットするだけなので、お花の形を出すのもとても簡単です。金太郎飴のように同じ模様がどんどんあらわれるのが面白くて、カットの手も速まります。

クッキー生地はフードプロセッサーを使って混ぜ合わせるので、あっという間に出来上がります。ほんのり桜の味がするチーズクリームは薄く挟むのが上品に仕上げるコツです。

レモンバターは冷蔵庫から出したてだと、塗りづらいので電子レンジで10秒ずつ様子をみながらやわらかくすると作業しやすくなります。

レーズンバターにはしっかりと泡立てたメレンゲをくわえて、さっぱりと軽い口当たりに。ふんわりとした贅沢レーズンバタークッキーの出来上がりです。

上のクッキーにはストローや小さな抜型で穴をあけ、そこからジャムが見えるようにしています。どんな模様にしようかと考えるだけでも楽しいですね。

固めに仕上げたニンジンとメープルのクッキーにマーマレードジャムをアレンジしています。ジャムを入れたら、あまり時間をおかずに食べるとサクサクとしたクッキーの食感を存分に楽しめます。

抹茶生地とココア生地、半量ずつ二色で作ると焼きあがりが豪華な雰囲気に。生クリームをくわえたホワイトチョコのガナッシュクリームをはさんで、クリームが固まったら出来上がりです。

サンドするチョコクリームはなんと電子レンジで作るという簡単レシピ！覚えておくと、ちょっぴりチョコクリームがほしいときにも便利に使えます。

二、三枚のクッキーをたくさんの人にプレゼントしたいときにおすすめなのが、テトラバッグです。立体的に作れるので、クッキーも壊れずお洒落に仕上がります。クッキーの大きさにあったテトラバッグをチョイスするのが重要です。

もう少し多めのクッキーをプレゼントしたいときには、ワイヤーバッグを利用すると簡単です。トップにワイヤーを入れてあるので、くるくる巻くだけでカッコよく決まります。

透明の袋にハンドメイドのシールを貼ると、一気に雰囲気が良くなりますね。簡単なラッピングなのに、手が込んでいるように見えます。

OPP袋にサテンの黒いリボンをかけるとゴージャスな印象に。トップのところを斜めに折り返しているのもお洒落です。

四角いかたちのクッキーには、その形を生かすラッピングもおすすめです。クリアな袋を使うと、形や表面の可愛らしさをアピールすることができます。

100円ショップでも見かけるジッパーバッグの上部に切り込みを入れて、リボンをかけられるようにアレンジしています。これなら、簡単にたくさんの量をラッピングすることができますね。

クッキーを焼くのは大変そうと思うけれど、いざ、始めてみると案外、簡単に作ることができるものです。何度も作ることで、手際もよくなり、アレンジだって自由にできるようになりますよ。機会を見つけて、クッキー作りを楽しんでみてくださいね♪