クッキーの上に絵を描くアイシングクッキーはクリスマスにもぴったり。「粉砂糖＋卵白」で作るアイシングの作り方は人それぞれですが、こちらのレシピではわかりやすく解説されているので、初心者さんもきっとうまくできるはず♪

こちらは、スウェーデンのクリスマス菓子「ペッパーカーカ」のレシピです。シナモンやカルダモンなど数種類のスパイスが効いたクッキーの味わいがポイント。シンプルなアイシングなので、色分けなどに慣れていない方にもおすすめです。絞り出し袋を使って絵を描くようにデコレーションできますよ。

こちらは、アイシングよりとろみのあるシューガークラスに水を加えてお絵かきしたクッキー。クッキーの型に合わせてデコレーションするのもかわいいですが、クッキーをすべて同じかたちにしてそこに絵を描くのもお手軽でかわいいですね♪

型抜きクッキーは、アイディア次第で楽しみ方がぐんと広がります。型抜きしてからデコレーションする方法はよく見られますが、型抜きした生地を組み合わせるとより一層楽しめますよ。こちらは、プレーン生地、ココア生地、いちご生地の3色を組み合わせたもの。違う色の生地と交換してはめ込み、飾り付けしたらできあがりです♪

こちらは、クリスマスモチーフの型抜きクッキーをデコレーションするレシピです。全てアイシングにするのではなく、生地の色味を生かしたもの、爪楊枝で穴を空けてデコレーションしたもの、カラーシュガーをまぶすだけのものなど、さまざまなバリエーションを取り入れています♪

ドイツでは、レープクーヘンというシナモンなどの香辛料を練り込んだクッキーが昔からクリスマスに人気です。はちみつがたっぷり入っていて、そのぷっくりとしたフォルムもかわいらしい。日持ちのするクッキーなので、早めに作っておいて、クリスマスまで飾っておくのも◎お好みの型とアイシングで仕上げましょう♪

クッキーを焼いて、アイシングを作って…というのはちょっと大変。そんな方におすすめのレシピが食パンでつくるクリスマスクッキー。食パンを型で抜いて焼いたら、チョコレートでデコレーションして出来上がり♪

せっかく人型をしているので、アイシングで顔や飾りを描くのも楽しいですね♪お子さんと一緒に家族で作ってみるのはいかがでしょうか。

冬の時期に定番の、白くてまるいスーボールはサクサクと軽い触感で人気のクッキー。その名の通り、雪遊びの玉に見立てられたお菓子なのだとか。丸まるとした形は小分けにも便利でちょっとしたプレゼントに最適です。

こちらのレシピは、ポリ袋をつかって練るので生地がまとまりやすくてお手軽♪

スタンダードな生地に紅茶の茶葉を加えてつくる、大人にぴったりの「紅茶味のスノーボール」。茶葉はミルで細かくするかみじん切りにしておきましょう♪

スノーボールのサクサク食感は、アーモンドパウダーで作られているからなのですが、その代わりに白ごまを使ったちょっぴり珍しいレシピ。幅広い世代に人気がありそうです♪あったかい緑茶と一緒にいただくクリスマスもいいですね。

プレーンの次に、手作りクッキーの定番といえばココア。色味は雪玉ではなくなってしまいますが、上から降りかける粉砂糖がまるで雪のようでとってもキレイ♪

レシピサイトで人気のクッキーを2枚重ねてつくるジャムサンドクッキー。これををアレンジして、いろいろなクリスマス型やジャムの味で楽しんでみるのはいかがでしょうか。プレゼントにぴったりです♪

型抜きしたところにキャンディを流し込んで作るステンドグラスクッキー。キラキラとしてクリスマスにぴったりですよね。もちろん、抜いた方のクッキーも楽しめますよ♪

たくさんのクッキーを使うので、プレーンだと少し飽きてしまうことも。そんなときは、ちょっと味を変えたクッキーがおすすめ。紅茶のクッキーは家にあるティーバッグで手軽に作れますよ♪

こちらのレシピは、なんとお菓子の家の「家具」までつくったこだわりのヘクセンハウス。みんなどんなおうちにしたいか、わいわい作る作業もきっとクリスマスの思い出になるはず。

作るのが楽しいヘクセンハウスですが、組み立て作業があって、実は寸法などがとっても大切。こちらのレシピでは、嬉しい型紙付き！ぜひ参考につくってみてくださいね！

「西光亭」は、かわいらしいリスが描かれたパッケージのクッキーが特徴でファンの多いお店です。絵柄の種類が豊富で、くるみのクッキーやチョコくるみのクッキー、ヘーゼルナッツクッキー、黒ごまクッキーなど、クッキーの種類もさまざま。クリスマスクッキーの箱にもいろいろな絵柄があるのでお気に入りを探してみてください♪