「アウトドアごはん」あなたの理想の楽しみ方は?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
アウトドア料理の王道。【バーベキュー】をもっとおいしく!
アウトドア料理といえば外せないのがバーベキュー。炭火やグリルを使って「焼くだけ」のシンプルな料理ですが、だからこそ一工夫をプラスするだけで、本格的なおいしさに早変わり。
スペアリブ
炭火で豪快に焼いてみたい、バーベキューの鉄板メニューといえばスペアリブ。こちらは味のベースに市販の焼き肉のたれを使い、にんにく、しょうが、はちみつで香りづけするレシピです。
焼く前に、筋の部分に2〜3箇所浅く切れ込みを入れることで食べやすくなるのがポイント。また強火で焼くと表面だけ焦げてしまうので、中火でじっくり焼くのがコツです。
アクアパッツァ
カンタンなのに見た目は豪華!パーティの主役になれるメニューです。
イサキ、アサリ、トマトなどの材料をアルミホイルでくるんで、白ワインとオリーブオイルで蒸し焼きにするだけ。蒸気が逃げないようしっかりくるむのがジューシーに仕上げる秘訣です。
新玉ねぎのステーキ
おまけのデザートに♪マシュマロババロア
バーベキューで人気の「マシュマロ焼き」。ただ焼くだけじゃなく、マシュマロを取り分けておいて、もう一品デザートを作ってみてはいかがでしょう?マシュマロをミルクと一緒に熱して溶かし、ゼラチンの力で冷やし固めるだけ。だれでも作れるカンタンスイーツです♪
【キャンプ】で活躍「ダッチオーブン」。使いこなせばレシピは無限大!
パエリア
ちぎりパン
ダッチオーブンでキャラメルポップコーン
食後やおやつの時間など、小腹満たしにうれしいポップコーンもダッチオーブンで作れちゃいます。キャラメルソースは料理の隠し味にも使えるので、キャンプに役立つソースのひとつ。
山ガールにおすすめ♪【トレッキングや登山】で「ササッと」メニュー
トレッキングや登山では、調理器具から熱源まで、自分のザックに入れて持ち歩くのが基本。ガスバーナーやクッカーセットなど、コンパクトで軽量なアイテムが重宝します。燃料をセーブするために短時間でできる調理法、排水やゴミを残さない効率のよいレシピがおすすめです。
トマトのフォー
火にかけることができ、鍋にも食器にもなる「シェラカップ」は山ごはんに欠かせないアイテム。ベーコン、めんつゆ、プチトマトのスープで、米麺のフォーを煮込みます。具材の旨味とトマトの酸味で食欲増進。スープまで飲み干せば身体が温まります。
さば缶クッパ
手早く作りたい山ごはんには、缶詰などの半調理品が大活躍。さばの味噌煮缶と豆板醤でピリ辛クッパの下味が完成。溶き卵でまろやかさとコクを出し、ご飯を入れてひと混ぜするだけでごはんメニューの出来上がり!
中華麺でパスタ
ホットグラノーラ
テント泊の朝食などにおすすめのホットメニュー。牛乳を温め、お好みのグラノーラとぶつぎりのバナナを入れて軽く煮込みます。体を温めれば、一日元気に動けそう!
ガーデンやテラスで♡おしゃれに楽しむ【ピクニック】メニュー
どこかへ遠出しなくても、近くの公園やわが家の庭先、ウッドデッキやベランダだって「外ごはん」の場所として楽しめます。夏の時季のブランチやお客様のおもてなしに、ちょっと素敵なガーデンメニューはいかがでしょうか?
ソーセージマフィン
ホットプレートで海鮮ビビンパ
トルティーヤのフルーツピザ風
サングリア
手頃なテーブルワインにお好みのフルーツを漬け込むだけ♪簡単だけど、夏らしい爽やかさが楽しめるフルーツカクテルです。トニックウォーターなどで割って微炭酸仕立てにするとさらにスッキリ。100%のぶどうジュースなどで、ノンアルコールで作ってもOK。
いかがでしたか?
さまざまなスタイルの「アウトドアごはん」の楽しみ方と、それぞれのおすすめメニュー・レシピをご紹介しました。この夏行きたい場所や一緒に楽しみたい人に合わせて、いろいろな楽しみ方を試してみてくださいね。
「アウトドアごはん」と聞いて、あなたが思い浮かべるのはどんなシーンですか?家族でキャンプ、お客様とガーデンパーティ…思い描くシーンによって、楽しみ方やおすすめの調理方法はいろいろ。カンタンなのにひと味深く、見栄えも素敵に…それぞれのシーンに映えるおすすめレシピをご紹介します。