パウンドケーキは、一つのボウルにどんどん材料を入れて作っていく、初心者でも作りやすいケーキです。フルーツやナッツなど材料次第でまったく違った味が楽しめ、アレンジは無限大。一度ハマったら何度作っても、飽きることがありません。

カトル・カールはフランス語で、「4分の4」という意味。小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来しています。

日持ちがよく、時間がたつほど味がなじんでしっとりおいしくなるのが特徴です。余計なものが入っていない分、リッチなバターの風味を堪能できます。レモンピールやバニラオイルやお好みの洋酒を使っても、おいしくできますよ。

紅茶が香る、クルミの触感とコクが味わい深いケーキと甘酸っぱいプルーンが、絶妙なコンビネーション。一切れ切り分けるだけで、贅沢なデザートです。

米粉で作る、ラム酒がきいた大人のチョコケーキ。とってもしっとりしていて、満足感があります。

緑色が鮮やかな和のスイーツです。きび砂糖を使って、ほっとする味わいに。

手作りのキャラメルソースが、コーヒーとの相性バッチリ！ソースを多めに作っておいて、アイスクリームにかけたり、つまみ食いしたくなってしまいそうですね。

リンゴを3個も使った贅沢なケーキ。これは、おもてなしするときに出したら驚かれそうですね。キャラメリゼしたリンゴが食欲をそそります。

シナモン、ナツメグ、ジンジャーなどのスパイスの風味を楽しむ、フランスに伝わる個性的な焼き菓子です。上にトッピングされたアニスもかわいらしく、プレゼントに最適です。

ケークサレは、塩みのきいた食事になるケーキです。このレシピでは、オリーブオイルに、パプリカ、玉ねぎ、ホウレンソウ、鶏肉などが使われています。軽いブランチやお酒のおつまみにぴったりですね。

ほかにも、いろいろな具材のケークサレがあるので、興味のある方はこれをきっかけに、いろいろ試してみては？

透明袋とWAXペーパーをつかったおしゃれなラッピング。マステ&麻紐でナチュラルに。

木のフォークを添えたナイスアイデアなラッピング。実用性があって、飾りにもなり、一石二鳥です。

レースにリボン、麻の紐、同じケーキでもラッピングの材料を変えるだけで、全然別物に見えます。造花など、好みのものをさすのもよさそうですね。

お気に入りのレシピは見つかりましたか？

パウンドケーキはシンプルであまり時間のかからずに作れるケーキですが、急いで作って、さっと食べるのは、似合わないような気がします。お気に入りの音楽を流しながら、作る時間も楽しんで、食べるときも日が経つごとにおいしくなる味の変化を楽しんでみる。そんな、のんびりしたお菓子です。

甘い香り漂う、素敵なティータイムをお過ごしください。