時々無性に食べたくなるチーズケーキ。ベイクドチーズケーキ、スフレタイプ、レアチーズケーキなど、作り方でも味わいが全く異なり、でも全部美味しい！　そんなチーズケーキは初心者でもつくりやすいのもポイント。今回は、色々なチーズケーキをご紹介しましょう。

チーズケーキといえば、ベイクドチーズケーキを思い浮かべる人も多いはず。
しっとり、ずっしりとした食感で満足感がありますよね！

アメリカンチェリーを載せて焼くと味にアクセントになります。丸型だけでなく、色々な形の型を使うのもおすすめです。

イチゴジャムを入れた、ほんのりピンク色のチーズケーキ。生クリームは使わないので、ヘルシーです。

クリームチーズの量が多く濃厚なニューヨークタイプ。チーズ好きにはたまりません。

スペシャルな日のデザートにもぴったり。土台は砕いたクラッカーで、あとは材料をまぜて冷蔵庫で冷やし固めるだけなので失敗知らずなのも嬉しいですね。

水切りヨーグルトを使ったヘルシーなレアチーズケーキのレシピ。お好みのジャムをのせて冷たくしていただきましょう。

昔はじめて食べたチーズケーキは、口に入れるとしゅわっと溶ける、こんなスフレチーズケーキでした。独特の食感の秘密は、焼き方。160℃のオーブンで10分焼き上げたあと、140℃に下げてぬるま湯をはって50分焼き上げます。

焼きたてのふんわりはかない味わいは格別の美味しさ。ココットに入れて焼けば、おもてなしにも最適です。

一度でベイクドとレアの両方のチーズケーキが味わえる、欲張りさんにぴったりのレシピです。レアチーズケーキはイチゴ味で、フレッシュな味わいを楽しみましょう。

チーズケーキとブラウニーのどちらも一度に味わえるオトクなレシピです。バレンタインデーにも良いですね。

土台はビスケットとヘルシーなココナッツオイルを混ぜ、上のレアチーズケーキには缶詰のパイナップルを入れて、夏にぴったりの爽やかな一品です。

イタリア風チーズアイスケーキ カッサータ。ドライフルーツやナッツが入って見た目も食感も楽しい♪　リコッタチーズの代わりに、マスカルポーネでもつくれます。

キャラメリゼしたリンゴが入った秋～冬におすすめのチーズケーキです。作った翌日の方が、味がなじんで美味しいですよ。

生クリームに紅茶のティーバッグを浸して、紅茶を抽出したロイヤルミルクティーのようなチーズケーキ。ちょっとしたお礼の品にも良いですね。

こんなチーズケーキが出てきたら、パーティーの場が賑わいますね。18センチのスクエア型でつくって、お好みの大きさにカット。あとは果物やナッツ、チョコレートシロップなどでデコレーションすれば、こんなに素敵なチーズケーキのできあがり。生地はミキサーであっという間なのも嬉しい！

オーブンがなくても、炊飯器で簡単にチーズケーキがつくれます。お釜に砕いたビスケットを敷き詰めたら、残りの材料をすべてよく混ぜ入れ、炊飯器のスイッチを押すだけ！

クリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵とホットケーキミックスでお手軽チーズケーキはいかが？　土台のクッキーは、オレオを使うとツートンカラーがとってもおしゃれ。

自分好みのチーズケーキは見つかりましたか？
あまりお菓子作りをした事がないという方でも、焼く必要のないレアチーズケーキだと、比較的失敗が少なく、簡単にできます。
手作りスイーツを味わう至福の時を過ごしてみてはいかがでしょうか？