北欧ライフスタイルショップ「haluta(ハルタ)」
長野県上田市の本社を拠点に、デンマークを中心とした北欧のブランド家具、プロダクト、雑貨を扱うショップhaluta(ハルタ)。ぬくもりを感じる北欧インテリア。ハルタ独自のスタイリッシュな感性が光るディレクションが人気です。
美しく安心して使える、halutaの北欧ヴィンテージ家具
【1】No.42アームチェア
Kai Kristiansen カイ クリスチャンセン(1929-)
1950年までデンマーク王立芸術アカデミーでコーア・クリント(人間工学に根差した家具デザインの指導を行う)に師事し、55年に自身のデザイン事務所を設立。滑らかな曲線を持つ木工家具をデザインし、木の持つスタンダードな美しさを引き出した。
背もたれが可動式になっており、椅子に座るとしっかりと背を支えてくれます。
また、座面は取り外すことができ、お手入れもしやすいつくり。
No.42アームチェアをはじめとする、Kai Kristiansen(カイ クリスチャンセン)のヴィンテージ家具はこちらでご覧いただけます。
【2】ファネットチェア6S
Ilmari Tapiovaara イルマリ・タピオヴァーラ(1914-1999)
アルテックのロンドン支社、ル・コルビュジェ(建築家)のオフィス、ミース・ファンデルローエ(建築家)のオフィスと20世紀を代表するモダニズムの3人と仕事をしたという稀有なキャリアを持つ。木を多用し、シンプルながらも懐かしくユーモラスを感じさせるデザインの家具を作り出した。
また、このファネットチェア6Sはサイズ感もコンパクトで座面も低めにできており、日本の住宅環境にすんなりとけ込むことができます。
ファネットチェア6Sをはじめとするヴィンテージのスポークチェアはこちらでご覧いただけます。
【3】Chair Teak & 6Spoke
haluta ApS
haluta ApSは北欧諸国にある40年代~70年代の家具の収集と、その当時のデザインで今は収集が困難になったアイテムの生産を目的にデンマーク コペンハーゲンに設立されました。
北欧諸国から1940年以降に使われていた家具が、現代の日本の生活環境に良い影響を与え、
また次世代の生活環境までに引継がれる事を願い活動しています。
座面のチークは何度もサンディング(研磨)を行い色目を合わし自然な風合いに施しています。
限り少ない材料を使い、次世代に残せるアイテムとなる事を願っております。
美しい北欧プロダクトを次世代に引き継ぐために
Chair Teak & 6Spokeをはじめとするhaluta ApSの家具はこちらでご覧いただけます
本社の上田市のハルタ常田はコペンハーゲン移転のため現在は休業中。
2014年10月現在、国内での店舗はハルタ軽井沢、ハルタパッキングケース、ハルタ神田、ハルタオンラインストアとなっています。