失敗しない「ドライヤー」選びのポイントは?
また、他の家電に比べて音が大きいのも特徴。周囲のことも考えると、デザインや機能だけで選べないドライヤー。
今回は、失敗しないドライヤー選びのポイントと、おすすめドライヤー&ホルダーをご紹介します。
できるだけ短時間で乾かすなら?
風量
一般的なドライヤーの風量は、1.3m3/分程度。これを基準にして、購入時に製品を比較するといいでしょう。
温度
製品選びのポイントは、温度調整機能がが付いているかどうか。
送風や冷風など、髪の具合を確かめながら温度を調整できるタイプを選ぶと◎
髪を労わる機能は?
毎日使用するドライヤーだからこそ、日々の積み重ねが大切。自分の髪の性質や傷み具合と相談しながら、できるだけ労わってくれるドライヤーを選びたいですね。
音の大きさは?
忙しいときには、早朝や深夜に使いときもあるでしょう。基本的には、風量が大きいほど音も大きくなる傾向があります。
購入する前に、どれくらいの音がするのか確認するのがベターですね。
ダメージケアから大風量など。おすすめ「ヘアドライヤー」
「ナノイー」&ダブルミネラル搭載により、キューティクルを引き締めて、まとまりのある美しい髪に。
キューティクルが引き締まることで、紫外線やブラッシングによる摩擦にも強くなるのだとか。
大風量1.9 m3/分が特徴のパワフルなドライヤー。
また、重さが約475gと軽量なので、扱いやすいのも魅力です。
外付けのマイナスイオン機能あり。髪の表面をコートすることでさらさらに。悩ましい静電気も抑えてくれます。
3つの風量(TURBO・set・cold)が選べる、ビビッドカラーが魅力のシンプル機能のドライヤー。
音もうるさくなく、速乾力がありながら、軽量で扱いやすいのも人気の理由のよう。
"乾かす時間をもっと短く、ダメージをもっと少なく"とうたう、頼もしくおしゃれなヘアドライヤー「サロニア」。
大風量に加えて、うれしいマイナスイオンまで搭載。
ブラックでスマートなデザインは、無造作に置いておいても絵になる佇まい。
ころんとしたフォルムがおしゃれで可愛らしいドライヤーは、57℃という恒温ヘアケアにより、髪のダメージを軽減。本体の温度が高すぎになると自動的にOFFになってくれるので、細かな調整いらずで便利。使うたびにサラツヤ髪にしてくれるという優れもの。
コンパクトに使いやすく「ヘアドライヤー・ホルダー」
ドライヤーとヘアアイロンを立てて収納できるホルダーは、安定して自立してくれるので、気兼ねなく出し入れ可能。
空いたスペースにコンパクトに収納でき、清潔感のあるすっきりとしたデザインとホワイトもポイントです。
タオルハンガーを利用してひっかけるタイプのホルダー。壁とハンガーのわずかなスペースを利用して、簡単に壁面収納が叶う優れものです。ドライヤー、ヘアアイロンのほかにもスタイリング剤もセット可能。
また、コードをくるくると巻いて掛けておけるフックまで付いています。
洗面台下の引き出しを利用して掛けられるワイヤーバスケット型のホルダーは、スタイリング剤、ブラシなど細かなモノも収納できるアイデアアイテム。
コンパクトながら大容量の使い勝手の良さが魅力です。
こちらも洗面台下の扉を使って引っかけるシンプルなドライヤーホルダー。
ドライヤー専用なので、他のモノに引っかかることなく、出し入れもシンプル。コードは、本体とフックの間に収納することができます。
こちらは、吸盤で取り付けるタイプ。扉のほかにも鏡など、空いたスペースに合わせて取り付けられるところが魅力です。
吸盤の耐荷重は約1kgなので、購入前に手持ちのドライヤーの重量を確認しましょう◎
ごくごくシンプルなドライヤーブラケットは、なぜか絵になる見せる収納に。
コンセントまでワンアクションで掛けられるので、忙しい朝にも持ってこい◎接着剤で付けるタイプなので、取り付ける場所は十分に考慮しましょう。
機能も充実&使い勝手◎の優秀「ヘアドライヤー」を選ぼう!
デザイン、カラーも色々なバリエーションがあり、プラスα機能も充実してきているので、自分の髪と相談しながら、最適なドライヤーを選びましょう。
水分発生量が格段に進化した高浸透「ナノイー」を搭載。
この高浸透「ナノイー」が、髪の内部まで浸透することによってうるおいが従来のナノイーの1.9倍もアップ。
その効果だけではなく、速乾力についても髪のプロである美容師からも高評価。
使い続けることで、なめらかさに差がでてくるという嬉しい結果も◎