1886年創業の、デンマーク最古のスーパーマーケット「Irma（イヤマ）」のバスケットは2種類。狭い空間での収納に便利な「バスケット」と、高さがあって持ち手付きの「ハンドルバスケット」。

青森ヒバを薄いテープ状に加工し、丁寧に編み上げてつくられた「青森ヒバのかご」。とても軽く、抗菌、防虫、消臭に優れているので、キッチンでも安心して使用できます。

浅型のかごは、ティーセットや果物、お菓子などを入れておくのにちょうどよい深さ。使い込んでいくほどに風合いが増していくので、経年変化とともに長く愛用できそうです。

デンマークの「ホルムガード」が手がける、スタイリッシュなガラスの瓶「スカーラジャー」。底に向かって広がりのある安定感あるフォルムに、ハンドル付きのフタがかわいらしく、キッチンに置いてあるだけでサマになるデザイン。

容量のバリエーションが豊富で、使い道に合わせて選ぶことができますが、こちらの2リットルサイズは大袋入りのお菓子を見せながら収納するのに適しています。

ドイツ生まれのガラスメーカー「WECK」の、コロンとした膨らみがかわいい「デコシェイプシリーズ」。見た目がかわいいカラフルなお菓子や、クッキーなどを入れてキッチンのカウンターや棚に並べるだけで、まるで海外のお菓子屋さんのよう。

大きさが異なる瓶にそれぞれ異なる種類のお菓子を入れて、ディスプレイ収納に。ジェリービーンズやカラフルなキャンディーを入れると、かわいさが際立ちますね。

こちらのブロガーさんは、無印良品のワイヤーバスケットにお菓子やパンのストックを収納しているそうです。

キッチンのシンクと冷蔵庫の間にある棚にバスケットごと収納。ワイヤーの質感がクールでスタイリッシュなので、キッチンをすっきりと見せてくれます。

こちらのブロガーさんは、白が爽やかな無印良品のやわらかポリエチレンケースに茶菓子を収納しているそうです。ティーポットの近くに置いておくと、お茶の時間のときすぐにお菓子を取り出せて機能的。

おやつの時間には、ケースごとテーブルに持ってきてもいいですね。仕舞うときはフタをすればいいだけなのでラクラク。

こちらのブロガーさんは、長男・次男それぞれに自分のおやつの管理をさせているそうです。一週間分のおやつを、それぞれの「おやつボックス」に入れ管理。

子ども自身で考えて、一週間内でバランスよく食べる必要があるので、計画性が身に付きますね。

食べかけのビスケットやおせんべいなど、湿気やすいお菓子の保管には、袋の閉じ方にひと工夫。なるべく空気を抜いた状態で折りたたんでいきます。

仕上げにピンチで挟めば完ぺきです。ちゃちゃっと閉じたいときはぜひお試しください。

カラーバリエーションが豊富なのもうれしい。それぞれパンの袋は白、お菓子は赤、乾物は緑etc…など、用途に合わせて色を変えるのも楽しいかもしれませんね。