子ども部屋はどうつくる?
子ども部屋ってどのくらいの広さが必要?
お気に入りの子ども部屋にするポイント
お子さんの好きなモノや色を選ぶ
好きなキャラクターやモチーフを取り入れる
ワンアクションで完了する収納に
コミュニケーションが取りやすい部屋にするには?
子ども部屋をリビングの近くに
可動する間仕切り壁を
兄弟で子ども部屋を使うなら、将来的にそれぞれ個室として使えるよう間仕切り壁があると便利。たとえば、可動式の壁や棚を設置しておくと、緩やかに空間を分けることができます。
可動壁やスライドドアをつくることが難しい場合は、ロールスクリーンやカーテンで仕切る方法も。壁や家具よりも圧迫感がなく気軽に設置することができますよ。
可動壁やスライドドアをつくることが難しい場合は、ロールスクリーンやカーテンで仕切る方法も。壁や家具よりも圧迫感がなく気軽に設置することができますよ。
室内窓を取り入れる
室内窓のある子ども部屋も人気。デザインの可愛さだけでなく、お子さんの様子をそっと見守れるのも魅力。日当たりがあまり良くない間取りでも、室内窓によって光や風を届けてくれます。
「自分の部屋が好き」と思える子ども部屋に
素敵な画像のご協力ありがとうございました。
子ども部屋は、お子さんの成長とともに必要になる空間です。
お子さんの個性を育み、自立するために大切な場所。せっかくつくるならお子さん自身が「好き」と思えるような空間づくりをしたいもの。
でも、いずれ進学や結婚などで使わなくなるのも事実。実は必要な期間は意外と短いのです。