たくさん増えてしまった絵本をスッキリと、なおかつお子さんが自分で取り出しやすいように上手に収納する方法を、ブロガーさんのアイデアから学んでみましょう。

お子さんの感性をはぐくむのに大切な絵本ですから、できるだけすぐに取り出せるリビングに収納したいもの。でもごちゃごちゃしてしまうのは嫌ですよね。こちらのブロガーさんは、ワゴン型のボックスに絵本を収納しているそうです。

ワゴンをシェルフに入れてしまえば生活感を隠せます。ワゴンには飾り棚もついているので、表紙がかわいいお気に入りの絵本はここに飾りましょう。

無印良品のファイルボックスに絵本を収納。乗り物系、物語系など、種類ごとにボックスに収納しておくと本が探しやすいですね。

見せる収納が苦手な方は、押入れを活用するといいかも。下の段はお子さん専用のスペースにして、おもちゃや絵本を収納し、ごちゃごちゃを隠したいときは押入れの扉を閉めるだけでいいから気がラクですね。

キャスター付きの木箱に絵本を収納。お子さんでも移動させやすいように取っ手が付いています。

ソファのわきに置いておけば、サイドテーブル代わりにもなります。まさかこの中に絵本が収納されているとはだれも想像がつきませんね。

お気に入りの絵本を見せながら収納できるブックラック。オープン収納だから、お子さんでも取り出しやすいですね。

天然の木材を使用しているので、あたたかみのある印象。角も丸く加工してあるので怪我の心配もなく安心です。

「Hippo storage box」の脚は、その名の通りカバのような短い脚です。収納ボックスなのにトコトコ走り出しそうな雰囲気でユニークですね。

高すぎず低すぎないほどよい高さなので、リビングで本を収納しておくのに便利。大きな本を上に置いてサイドテーブルがわりにするなど、アイデア次第で使い道が広がりそう。

壁にシェルフを取り付けて、お気に入りの雑貨とともに絵本を飾るように収納してもいいですし、机やチェストの上に置いてブックスタンドのように使ってもいいですね。

コネクターの色は5色から選べます。木材を自分のお好みの色にペイントして、世界にひとつだけのオリジナルの家具を作っちゃいましょう♪

全て手作業で作り上げられた台形型のスチール製バスケット。 ハンドメイドならではの味わいのある色合いや質感は、まるで昔からそこにあったかのようにインテリアに馴染んでくれます。ＳＭＬの3サイズ。

Ｍサイズのバスケットは、リビングなどに絵本を収納しておくのにちょうど良いサイズ感。適当にモノを入れておくだけでなんだかカッコよく見える、さりげない存在感が魅力ですね。

お子さんの成長に合わせて増えてしまいがちな絵本。ブロガーさんのアイデアを参考に、スッキリと取り出しやすい絵本収納を目指しませんか？

もう読まない！といった絵本は、寄付するのも良いですね。