そろそろ収納が足りなくなってきた…
いえ、選び方次第で、狭いお部屋でもその問題も解決できます♪
圧迫感を感じさせない、上手な『背の高い家具』の選び方をお教えします。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
狭いお部屋でも◎『背の高い家具』を上手に選びましょう
『背の高い家具』のいいところ
収納力がぐんとUP!
背の高い家具は物を置いたり、しまったりするスペースが増えます。低めの家具から背の高いものに変えることで、今までよりもぐんと収納力がUPします!
屈むことなく出し入れができる
置く場所を取らない
圧迫感を感じさせない【3つのポイント】
①壁に近い色を選ぶ
壁と同じ色の家具を選ぶことで家具がお部屋に違和感なく溶け込んでくれるため、背の高い家具でも圧迫感がありません。
②オープンタイプのデザインを選ぶ
背面に板のない「オープンタイプ」なら、背の高い家具を置いても開放感が!狭いお部屋でもすっきりとした印象に。
③線の細いフレームを選ぶ
背の高い家具が窮屈に感じるなら、線の細いフレームのものを選びましょう。全体をすっきりとまとめてくれるので、見せる収納としても大活躍してくれます。
どこに置くのかも重要です!
大きな家具はお部屋の角に
視界に入りにくい場所に
入り口付近など、お部屋の中心から見てあまり視界に入らないような場所に配置してあげれば、空間を広く感じることができます。
こんなふうにカウンター内の壁際にまとめて配置してしまうのも◎ 窓際の空間を広く取って開放感を出すことが、圧迫感を感じさせないポイントです。
『背の高い家具』のある素敵なお部屋
背の高いスチール製の棚も、背板のないデザインなので開放感が。センスよく配置されたグリーンが、あたたかみのあるナチュラルな雰囲気を作り上げています。
存在感のある大きなラックにオブジェや小物などを飾れば、まるでアートスペースのように♪収納力もしっかりとあるので、書斎や勉強部屋にもぴったりです。
家族が増えると、自然と荷物も増えてくるもの…。
そうすると、やはりたくさん収納ができる家具が必要となってきますよね。
そんなとき味方になってくれるのが、『背の高い家具』なんです。