冷蔵庫の収納、きちんとできていますか?
そこで今回は、ブロガーさんたちのアイデアをヒントに、冷蔵庫で取り入れられる収納術を紹介します。
使い切れない野菜は「小分け」収納
使っていない&大きめ野菜はザックリと収納
「ラベリング」で、どこに何を保冷しているのか一目瞭然に
スタッキングでスッキリと収納
冷蔵庫のラック自体にラベリングするのもアリ
フタにラベリングして食卓でも利用しやすく
冷蔵庫で見失いがちな物は「掛ける収納」に
スーパーで購入したお刺身やお弁当に付いている醤油・ワサビなどは、いつの間にかたくさんたまってしまうことも。
そのまま冷蔵庫に保冷してしまうと、存在自体を忘れてしまったり、食材の間に紛れこんでしまったりして、どれをいつ手に入れたのか分からなくなり、結局捨てるという展開に…。
小さな調味料は吊るす・下げる収納で目に入りやすい位置に収納
小さな調味料などは、ミニポケットに細かく収納したり、吊るす・下げる収納を活用。
ドアポケットにピンチで留めれば、視界に入りやすいので使い忘れを防ぎやすくなります。ふりかけ、かつおぶし、使いかけのごまなど、活用できる調味料はたくさん♪
「縦に並べる」収納で、調味料やドリンクを取り出しやすく
チューブタイプのワサビやショウガ、カラシなどは、縦に並べて収納しましょう。見た目がスッキリするだけでなく、取り出しやすく片付けやすいのも◎
なるべく立てて自立できるような調味料を選ぶのもひとつの方法です。
乳酸菌飲料や栄養ドリンクは、ストッカーに入れて収納してみましょう。飲みたいときにササっと取り出しやすいだけでなく、棚の奥にまぎれこんでしまい、存在自体を忘れてしまうというミスも軽減できます。
冷蔵庫の野菜室は、開けるだけでストックしている食材を見渡せる「小分け収納」を活用するのがおすすめです。中途半端に使ったタマネギやキャベツなどは、野菜室に残っていることをついつい忘れてしまいがち。新しく購入した野菜を先に使ってしまい、食材のロスも頻繁に起こってしまいます。