毎日が楽しくなる「趣味部屋」があるという魅力。
疲れやストレスから解放される。
気楽に趣味に取りかかることができる。
ずっとリラックスモードで趣味を楽しむことができる。
あなたのライフスタイルに合った「趣味部屋」を作ってみましょう。
まずは作業がしやすいデスクと椅子を用意しましょう。
無駄のないシンプルなデザインです。椅子はスツールにすると、狭い場所でもすっきりと置けそうです。引き出しがついていてデスクの上のモノもきれいに片づけられます。
天板を使う時だけ引き出せるように作られたライティングビューロー。普段はコンパクトに置けるところが特徴です。上部にも下部にも収納スペースがあるのも嬉しいですね。
イラストを描いたりなど、広いスペースでゆったりと作業をしていきたいあなたなら、使いやすいL字型のデスクが便利です。デスク下に収納場所も作れるので、そんなに動かなくても必要な道具など、いろいろ取り出しやすいのが嬉しいですね。
幅広のシンプルな天面だと作業がしやすく使いやすいです。ナチュラルな質感でお部屋にしっくりと馴染みますね。
材料や道具を使ったハンドメイドが趣味なら、デスクまわりはたっぷりと収納ができる方がいいですね。デスクまわりにシェルフなどを並べて置くスペースがない場合は、デスクとシェルフが一体型になったタイプはいかがでしょう。道具箱や材料パーツを入れたケースを置いたり、出来上がった作品を並べるのにも便利です。
「フレーム」と「棚」を自在に組み合わせて、様々なカタチの収納を作れる「ユニットシェルフ」でデスクを作ってみるもの素敵ですね。小さいスペースに全て収められるので、おすすめです。
「ユニットシェルフ」をいろいろ使いやすいように組み合わせるだけで、作業効率がアップしそうな趣味スペースが作れます。狭いスペースの強い味方になりそうですね。
もっと集中できる趣味スペースにしてみたい。
立て掛けるだけのパーテーションがあれば、一瞬にして空間を分けることができて、あなただけのスペースが出来上がります。
ナチュラルホワイトが可愛い木製のパーテーションです。圧迫感がなく、小部屋ができたような効果をもたらしてくれます。
ヴィンテージ風のおしゃれなデザインです。下半分はルーバーになっていて、お部屋の空調をさえぎりません。
こちらはシェルフタイプのもの。高さがないので折りたたみ式のパーテーションほど仕切ることはできませんが、収納を兼ねたシェルフも空間を分ける時によく使われます。
両面から使えるタイプのシェルフはそこまで仕切ることは必要ない時には使いやすいですね。シェルフがあるのとないのとでは、集中できる度合いも変わってくるので、空間を分けるという意味では何かを置くというのは大きな効果があります。
収納かつディスプレイ用に便利なシェルフです。それでもまだ落ち着かないという方には何個か並べて使ってみるのもいいですね。
趣味部屋を過ごしやすくするためのちょっとした工夫。
1.コの字ラックを置く。
木材をコの字に組み立てたものをデスクに置くだけで、その部分の空間が2倍使えるようになります。
2.書類ケースを活用する。
細かく仕切りのついた書類ケースも紙ものや布などを収納するのに使いやすいです。小さなスペースにたくさん収納できるのが嬉しいですね。
3.ごちゃごちゃしたところは布を掛ける。
ごちゃごちゃとしがちな趣味スペースに、ふわっと白いガーゼを掛けるだけでスッキリとします。ホコリもかぶりにくいので一石二鳥ですね。
4.スツール1台で趣味スペースを作る。
スツールが1台あるだけ、どこでも趣味スペースが作れます。キッチンのカウンターのちょっとしたスペースで編み物や読書などするのも楽しいですね。
5.DIY材料で可愛くディスプレイする。
壁面にシェルフを取り付けて、材料パーツを瓶にいれて収納します。わかりやすい上に可愛いディスプレイになりますね。
100円ショップで買ったディッシュスタンドや木製のパーツ、雑貨などを上手く使って、狭いスペースでも可愛くたくさん収納できていますね。
壁に取り付けられる棚を使って壁を有効活用すると、デスクの上はスッキリとしますね。
素敵な趣味部屋の実例をいろいろご紹介♪
押入れやクローゼットなどに趣味部屋を作ってみる。
押入れのふすまを全て取り去って、そこに収納スペースとワークスペースを作った例です。中や柱の部分を白くペイントするだけで押入れだった感じが消えて、お部屋が一つ増えたような気分になりますね。
こちらはクローゼットをワークスペースにした例です。上手く収納しながら、下の空いたスペースを有効活用しているのが参考になりますね。クローゼットの程よい奥行きがかえって集中できそうです。
家のちょっとしたスペースに趣味部屋を作る。
キッチンのちょっとした隙間に作られたワークスペースです。コトコト煮込むお鍋料理の間にも読書や縫い物などが楽しめますね。
廊下や階段の踊り場などに天板を取り付けるだけでもワークスペースが出来上がります。小さな居場所だけど居心地が良さそうです。
壁面を利用して趣味部屋を作ってみる。
リビングダイニングの壁面いっぱいにワークスペースを作った例です。奥行きはありませんが、幅広い天板を取り付けるとスッキリとしながら、使いやすい作業スペースができます。細々としたものも片付けられるように収納スペースも上手に確保できていますね。
白や木目を基調にしたナチュラルな趣味スペースです。壁を有効に使って、センスよくディスプレイされているのが素敵ですね。
お部屋の一角をめいいっぱい好きなモノで埋め尽くして、その中で作業すると集中できて楽しいものです。
作業効率が上がる趣味部屋を作る。
必要な道具や材料、出来上がった作品などをギュッと集めて置くだけで立派なワークスペースが作れます。こうすれば、好きな時に作業できて嬉しいですね。
物置部屋の一角にアトリエを作られた例です。DIYした収納家具や手作りのディスプレイがおしゃれですね。
お気に入りの場所に趣味部屋を作る。
ガーデニング好きなあなたには、ベランダやお庭にこんなワークスペースを作るのも素敵です。大切に育てた植物に囲まれながら作業するのも楽しいですね。
日当たりのいい窓際にワークスペースを作った例です。インテリアにもなる可愛いデスクや椅子を置くとおしゃれな空間が出来上がります。お天気がいい日は作業がはかどりそうですね。
「趣味部屋」を作って日常にアクセントをつけましょう。
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シンプルでナチュラルな雰囲気のデスクとスツール。読書などするにはこのくらいのサイズでも十分ですね。