今のお部屋でも満足できる!レイアウトのポイント
狭くて使い勝手がイマイチな今のお部屋。広さは引っ越しでもしない限り変えられませんが、レイアウトなら今のお部屋のまま自由に変えられますよね。ここではレイアウトのポイントを3つに絞ってご紹介します。狭いお部屋に限らず、広いのになぜか狭く感じるというお部屋にも使えるテクニックです。
レイアウトのポイント①生活動線
レイアウトのポイント②視線の抜け
レイアウトのポイント③家具の割合
レイアウトシミュレーション【1Kのお部屋】
一人暮らしのお部屋に多いのが、1Kやワンルームなどのお部屋です。今お住まいの方も多いのではないでしょうか? 6畳や8畳といったコンパクトなお部屋を、できるだけ広く見せつつ、好きな家具を置きたいですよね。ここでは目的別のレイアウトシミュレーションをご紹介します。あなたのお部屋にぴったりのレイアウトを見つけてくださいね。
6畳・1Kのお部屋を広く“使う”レイアウト
6畳・1Kのお部屋を広く“見せる”レイアウト
6畳・1Kのお部屋で収納家具を置くレイアウト
8畳・正方形のお部屋のレイアウト
レイアウトシミュレーション【1LDKや2LDKのお部屋】
1LDKや2LDKのようなゆとりのあるお部屋でも、なんだか使いにくい、狭く感じるということがあるかもしれません。すでにご紹介した「レイアウトのポイント」に加え、家具のデザインや色づかい、照明や鏡を使った奥行き感の演出などにも気を配ると、広さを生かした快適なお部屋に。モノが多くなりがちな子供部屋のレイアウトもご紹介します。
1LDKのお部屋のレイアウト
2LDKのお部屋のレイアウト
子供部屋のレイアウト
レイアウトしだいでおしゃれで快適なお部屋に♪
今のお部屋がもっと使いやすくなるレイアウト方法をご紹介しました。
「ムダのない生活動線」「広く見える視線の抜け」「お部屋の広さに応じた家具の割合」の3つを整えるだけで、驚くほど居心地のいいお部屋に変わるはずです。レイアウトを工夫して、おしゃれで快適なお部屋を叶えてくださいね。
ご紹介したほかにも素敵なレイアウトが参考になりますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
今のお部屋は狭いからといって、使い勝手や居心地のよさを諦めていませんか? 家具がじゃまで収納の扉が開かなかったり、ベランダに出るのにひと苦労だったり……。その原因は、お部屋のレイアウトにあるかもしれません。家具の配置を工夫すれば、今のお部屋でも快適に暮らすことは可能です。そのためのレイアウトのポイントや、間取り別シミュレーションをご用意しましたので、お部屋づくりのご参考になさってくださいね。