だいぶ春らしく暖かくなってきたものの、朝晩まだまだ冷えることも。そんなとき、さっとひざや肩に掛けられるブランケットがあるといいですね。厚手の冬物のブランケットは必要ないけど、やわらかな肌触りの春物のブランケットが一枚あると、今の季節なにかと重宝します。春先におすすめの軽やかなブランケットをご紹介します。2018年03月28日作成
だいぶ春らしく暖かくなってきたものの、朝晩まだまだ冷えることも。そんなとき、さっとひざや肩に掛けられるブランケットがあるといいですね。
厚手の冬物のブランケットは必要ないけど、やわらかな肌触りの春物のブランケットが一枚あると、今の季節なにかと重宝します。春先におすすめの軽やかなブランケットをご紹介します。
柔らかなラムウールをふんわり織り上げた、北欧フィンランド・ラプアンカンクリのCORONA(コロナ)ラムウールスローブランケットです。
日の差し込む窓辺に座って、おばあちゃんが愛情を込めて編んでくれたような、どこか懐かしくて暖かな光景が浮かぶスローブランケット。
ラムウールとは、生後6、7ヶ月以内の子羊から刈り取った羊毛のこと。通常のウールよりも毛が細く、柔らかくてしなやかという特徴があります。ふんわりと体に馴染み、ウールのチクチク感が苦手な方にもおすすめしたい柔らかな肌触りです。
1879年創業のテキスタイルメーカー「KLIPPAN(クリッパン)」は、天然繊維にこだわり、織工、染色、最終製造まで全て自社工場で生産しているので、絶対的な高品質を守っています。
こちらのシュニールブランケットは、よった糸の表面に出ている小さな糸をカットし、モール状にした「シュニールヤーン」を使って生み出されたもの。余分な糸をカットしているので肌触りが良く、さっぱりとした仕上がりです。
オーガニックコットンでできたブランケットは肌触りがふんわりと優しく、包まれるだけで安心できます。
優しい色に丸い水玉のようなリング柄の、北欧らしい大判ブランドケット。サイズは、140cm×180cmの大きさで、毛布の様にも使えます。
ダブルフェイスになっているので、裏返すと反対の色になります。その日の気分やお部屋の雰囲気で使い分けるのも楽しいですね。
一見するとダイヤ柄のように見えますが、フィンランドで愛されているエスキモー・アイスクリームの棒をスキャニングするというユニークな手法を用いて生まれたテキスタイルです。
空気をたっぷりと含んだピュアニューウールを100%使用して織られていて、薄手でもふんわり暖かいのが特徴。柔らかく肌になじむので、ウールのチクチク感が苦手な方にもおすすめ。
「鳥」をテーマに描かれた「WOOD BIRDS」は、1960年代のリサ・ラーソンの陶板作品「Fäglar」をベースにしたもので、ブランケットという枠組みをはるかに超えたとても美しいデザインです。
春のさわやかな陽気にもよく合う、淡いグレーとラップランドグリーンの2色。ナチュラルなインテリアにマッチしそうですね。
オーガニックコットンのシュニール糸で織られたブランケットは、素肌に触れるとやわらかく、赤ちゃんはもちろん大人にもやさしい上質な肌触り。春と秋の気温差があるときに、こもった湿度を呼吸するようにコントロールしてくれるのでとても快適です。
イヤマ|ハンドルバスケット
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
デンマークのスーパーマーケット「Irma(イヤマ)」より、オリジナルのハンドルバスケットが届きました。ころんとした丸みのある形がかわいいですね。
ブランケットやひざ掛けを入れて、リビングに置いておくのにちょうど良いサイズ感。ナチュラルな素材だから、置いてあるだけでサマになります。
小ぶりなサイズで場所を取りません。自然が作り出す木目の模様が美しく、素材の良さが際立ちます。
こちらのブロガーさんは、無印のワイヤーバスケットをブランケット入れに使っているそうです。シンプルで無機質なワイヤーの質感がお部屋をすっきりと見せてくれます。
リビングをいつもキレイに保つためにも、ソファの上はスッキリとさせておきたいもの。ブランケットやひざ掛けをバスケットに入れておくと整理整頓につながります。
やわらかな肌触りのブランケットが一枚あると、今の季節なにかと重宝します。春先におすすめの軽やかなブランケットで、まだまだ冷える朝晩も快適に過ごしませんか?
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だいぶ春らしく暖かくなってきたものの、朝晩まだまだ冷えることも。そんなとき、さっとひざや肩に掛けられるブランケットがあるといいですね。