木材を切り出して作るスツールは、手間はかかるけれども自分好み100％の出来栄えにきっと満足できるはず。お部屋のカウンターに合わせてハイスツールにしたり、窓の高さに合わせて観葉植物の台にしても良さそう。ぴったりのサイズで色柄もお好みに合わせてカスタマイズできるのが嬉しいですね。

直線ラインが男前な頑丈スツール。角材と板材のランダムな組み合わせが素敵ですね。椅子だけでなく、工作の際の作業台や踏み台、サイドテーブルとしても使えそう。塗装やペイントで様々なテイストにイメージチェンジできる汎用性を備えています。

アトリエの風景にぴったりの「ガス管」を使ったDIYスツール。インダストリアルな見た目と、しっかりとした安定感が魅力。木材以外にも注目素材としてチェックしておきたいところです。

グラフィカルなポスターのような天板が素敵なミニスツール。
脚にする木材を切る際、角度をつけてカットすることでおしゃれさがアップ。反面、上にものを乗せた時の強度は垂直の脚よりも弱くなる為、使い道によっては貫や補強金具を付けて強度を確保するのがおすすめです。

古材を使ったこちらのスツールは材料の質感を活かしたラスティックな雰囲気が素敵。古材のサイズや風合いを上手く活かして自分好みの椅子を作りましょう。男前インテリアやマリンスタイルにもよく合いそうですね。

流木を組み合わせた椅子。流木は形が一定でなく、形を活かしてレイアウトするのはセンスが問われます。美しく組まれたこちらの椅子は飾り台としても素敵なアクセントになってくれそう。

アイアンの美しい曲線がエレガントな、楽器を演奏することを念頭に置いたスツール。舞台上でも映えそうです。溶接機を使用するのでレベルの高いDIYになりますが、細い材料でも強度のあるしっかりとした物が作れます。

ハンティングチェアは折りたたんで運べる為、アウトドアにおすすめ。三本の棒と丈夫な布や革さえあれば作ることができます。布地を使うので、好きなファブリックで作れるのもポイント。
家の中でも、床に物を置いて作業する時などには重宝しますよ。

ウッドデッキで一休みするのにぴったりな椅子。シンプルなパーツでできているので、制作も持ち運びも楽々。背面をルーバーにしたり、布地を張ってアレンジしてもいいですね。体重がかかっても歪みにくい丈夫な木材と、がっちり固定できる金具やしっかりとした部材を選ぶと良いでしょう。

ちょっと古びたスツールも、座面を貼り直すと心機一転。こちらは人気のミナペルホネンのファブリックで貼り直したリメイクスツール。北欧風のシンプルな柄と鮮やかな色合いが玄関周りに明るさを添えてくれます。

スケボー板をスツールにリメイク！脚は100均で購入した椅子を活用。さっと畳んで持ち運べて、おしゃれに使えそうです。日中、窓辺で観葉植物を陽に当てたい時などにも良さそう。

既製品の脚をペイントして、カットした足場板をちょこんと乗せたミニスツール。男前なしっかりした見た目に反して、ローコストで作れるのが嬉しいですね。

既存の椅子をリメイク。ユニークな形の古い椅子を、その可愛らしい形はそのまま活かしています。生地の張り替え、木部のリペイントで全く新しい椅子に生まれ変わっています。
こちらはラミネートした生地を使用しているので、ベランダなど屋外での使用後もお手入れが簡単！

古びてしまったいかにも昭和な椅子も、座面のリメイクでおしゃれなテイストに。黒のアイアンとレザーの組み合わせはシックでアンティークな雰囲気を作り出してくれます。以前使っていたものをDIYで再活用するので愛着も深まるのが嬉しいですね。

好きな色に塗り直すだけのリメイクでも、いつもの椅子を新しいテイストにガラリと変えてくれます。好きな色や柄を施すことはもちろん、エイジング加工やクラッキング加工など、ペイントで実現できる風合いは実に様々です。
木製品の場合、木製家具用オイルを定期的に塗ってあげることがメンテナンスにもなります。

自分で作るのはちょっと...という方には業者の張り替えサービスがおすすめ。
こちらのお店では、張り替え依頼の他、自分でリペアしたい方向けにスペースと道具を貸してもらえるサービスも。

もっと手軽に雰囲気を変えたい！という人にはこちらのようなカバーはいかがでしょうか。
北海道の匠工芸が生産している「マッシュルームスツール」にカバーリングができる、インテリアショップ「センプレ」のオリジナルシートカバーです。カバーの全周にゴムが入っているので、取付・取外しも簡単！ミナ・ペルホネンの上質な生地「dop」を使用しており、擦り切れると裏の色が表れる構造になっており、経年変化も楽しめるとのこと。