見せる収納で、おしゃれなキッチンに
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ディスプレイは、色使いがポイント
ポイントは、素材や色が似ているものを近くに並べること。ひとつひとつのかたちが違う調理道具も、色や素材を合わせればすっきり。
引き出しの中のカトラリーも、色のトーンがあう入れ物にいれてディスプレイ。まずは、棚やキッチン台をきれいに揃えることで、見た目がぐんと変わりますよ。
壁のスペースを利用して、すっきり、使いやすく
保存容器やケース類は、カタチを統一してシンプルに
調味料や小物類はケースを統一するとキッチン周りが整って見えます。中身が見える透明ケースなら、何が入っているか、どれくらい残っているかわかって便利です。
ドリンクはスタイリッシュなウォーターボトルに入れ替えるのもおすすめ。
野菜やドリンク、器も片付く万能バスケット
布やワイヤー、ウッドなどさまざまなタイプがあるバスケットは、中に入れるものに合わせてチョイスを。布製のバスケットは通気性があるので、常温で保存できる野菜などがおすすめです。
ワインやボトルドリンクのストックも、ダンボールにそのままではなくバスケットへ。デザインが素敵なボトルなら、バスケットから見えておしゃれなインテリアの一部に。
湯のみやコップなどのスタッキングできる器を、バスケットに収納するのもおすすめです。こうした見せる収納のメリットは取り出しやすいところ。食器棚の奥まで手を伸ばす手間が省けますね。
網目の大きなバスケットを使って、まな板のスタンド代わりにするアイデアも。バスケットの素材や色味も、キッチン全体のトーンと合わせてセレクトしてみてくださいね。
おしゃれな紙バックで、隠して見せる収納
キッチン周りに散らかりやすいスナックや乾物など、どうしてもキッチンで統一感の出せないものは、おしゃれなクラフトバックへ。
キッチンスペースで意外と場所をとるスーパーの袋などを入れるのもおすすめ。どこに何があるかを把握しておくのも整理整頓のひとつ、紙バックは中身が見えにくいのでマスキングテープなどで印をつけるなど工夫してみてくださいね。
家事をする場所から、居心地の良い場所へ
今すぐ真似できる、見せる収納アイデアをご紹介しました。ちょっとした工夫で、毎日キッチンに立ちたくなるような、快適な空間を作ってみてくださいね。
見せる収納の基本ともいえるのが、棚へのディスプレイ。テイストを揃えて並べるだけでおしゃれ感が生まれます。インテリア小物をちょこんと置くのもアクセントになっておすすめです。