あこがれの「パリのアパルトマン」
アートのある暮らし
真っ白な壁に抽象画を飾って。無機質な雰囲気をセンスよくおしゃれに見せるテクニックです。
お花のある生活
ひとつの花器にたくさんの種類の草花を活けるのがパリ流です。またいくつかの花器を並べてお花を飾ります。鉢植えのお花は育ててゆく楽しみも一緒に味わえるところもいいですよね。お花もインテリアの一部として他の雑貨とコーディネートしてみましょう。身近なものを花器にしたり、カジュアルに活けて楽しんだり。きれいなお花は、そこにあるだけで、喜びや笑顔をもたらしてくれます。
ポップモチーフでセンスアップ
パステルの図形モチーフのコラージュ写真。鉢植えのグリーンとピンクの花器がアクセントになっていますね。
洗練されたお部屋にもセンスのよいポップなアートを飾って。テーブルには、ユーモラスな緑も配置されています。
ノスタルジックなヴィンテージアイテム
年代物の家具や雑貨、1度は捨てられてしまったもの。パリの人々は、古いものを再利用することが得意です。古いものを大切にする心も見習いたいですね。
愛しいペットとのスペース
パリのアパルトマンには、よく猫が登場します。(もちろん犬好きのかたもいます。)かわいいペットとの暮らしは、笑顔や癒しをもたらしてくれますね。
ひともペットも空間を共有して自由に暮らす。何より彼らの存在はかけがえのない日常を想起させてくれるのです。
光のコントラストを
小さな窓から降り注ぐ太陽の光。冬の閉ざされた期間が長いパリのひとにとって、光のコントラストを楽しむ時間は、とても貴重なことなのです。
窓のそばに作られたカフェスペース。できるだけリラックスできるように、木やシックな雑貨で落ち着いた空間に。
個性的なアイテムを置く
お部屋のアクセントになる個性的なアイテムをひとつ置いてみる。それだけでも室内の雰囲気が私らしくなります。
フローリングと白い壁の典型的なお部屋には、少し個性の強い椅子をアクセントに。椅子を味のあるものに変えるだけでも、おしゃれな雰囲気は作り出せますよ。
カラフルで楽しい空間作り
ノスタルジックでガーリーなアイテムが飾られたポエティックな空間。一見バラバラなように見える雑貨も、カラーやトーンを揃えて統一感を持たせています。
赤を基調とした少しだけポップなお部屋です。ひとつだけカラフルな色を多めに配分すると、より明るい雰囲気の室内に。
ポスターやポストカードは好きなモノを無造作に壁に飾ってインテリアとして楽しみます。