窓辺は気軽にインテリアを楽しめるオススメの場所
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植物にとっては特等席！花やグリーンを飾ろう
太陽を好む植物にとって、窓辺は特等席と言える場所。まずは好きな切花を飾ってみましょう。お部屋の中がぱっと明るくなりますよ♪職人さん手作りのガラス瓶は、シンプルな中に温もりが感じられるアイテム。小ぶりなサイズが窓枠にぴったりです。
こちらはデンマークのガラスメーカー【HOLME GAARD】(ホルムガード)の「プラントガラス」。下のコルク栓の部分から水を入れると、上下に通じている合成繊維の糸が水を吸い上げて、植物に適度に水を与える仕組みになっています。窓辺のスペースにたくさん並べると楽しいですね☆
目隠しが欲しい場合は、カーテンの丈の長さを工夫してみましょう。あえて少し短めのカーテンにすれば、植物にも程よく日の光が当たります。
フレームを立てかけてキャンバスのように♪
美術館のように整然と飾られたフレームは、コペンハーゲンから誕生した新しいブランド【MOUBE】(ムーベ)の、その名も「FRAME」(フレーム)。2枚のアクリル板の間に、押し花・写真・絵など、お好きな物を挟んでディスプレイできます。
全てのパーツをこんな風にバラバラにできるので、ちょっとしたDIYを楽しんでいる気分になれますよ♪好きな花を分厚い本に挟んで、押し花にもチャレンジしてみましょう！
ナチュラルなウッドフレームは重ねてディスプレイするのも素敵です。違うサイズで揃えれば、全体に動きが出つつ、すっきりまとまりますね。
アート風のオブジェを飾るのもGOOD！
しずく型の不思議なオブジェは【Perrocaliente】(ペロカリエンテ)の「Tempo Drop」(テンポ ドロップ)というアイテム。19世紀にヨーロッパの航海士が天候を予測するために使っていた物を、現代風にアレンジしたオブジェなんです。
中に入っているのは、クスノキのエキスを原料とした天然の樟脳やエタノールなど。晴れの日は結晶が底に沈み、雨の日は浮遊するのだそう。窓辺に置いておくと、毎日いろいろな変化を楽しめますよ！
窓辺には上から吊るすタイプのインテリアもよく似合います。テーブルウェアで有名なブランド【iittala】(イッタラ)からご紹介するのは、「Ateenan aamu/アテネの朝」という名のガラスのオブジェ。揺れて触れ合うと、鐘のような柔らかい音が響きます。
不規則なサイズのガラスの玉は、職人さんが一つ一つ吹いて仕上げた物。絶妙なバランスで一本につながっており、涼しげな雰囲気を醸し出しています。
こちらは大きなアルファベットのオーナメントと、素朴なアイアン製のベル。グリーンと一緒にディスプレイすると、ナチュラル感が増しますね♪
昼と夜で雰囲気が変わる☆素敵なキャンドルホルダー
窓辺でキャンドルの灯りが揺れると、それだけでとっても心が安らぎますよね。キャンドルホルダーは灯りに変化を持たせる点でも、安全性の面でも役立つアイテムです。繊細な作りのおうち型のキャンドルホルダーは、デンマークの老舗ブランド【Kahler】(ケーラー)の「Urbania」(アーバニア)。昼間はその細かなディテールをじっくり眺められます。
日が暮れたらさっそくキャンドルを灯しましょう！まるで窓辺に小さな街が生まれたような眺めになります。ぜひともシリーズで集めたくなるアイテムです。
一方こちらは、ヘルシンキに工房を構えるセラミックアーティスト【Jatta Lavi】(ヤッタ・ラヴィ)の作品。極薄のセラミック製のキャンドルホルダーは、和紙のような温もりを感じる質感に仕上がっています。
こんな風にフラワーベースとして使うのもオススメです☆シーンによっていろいろな使い方が出来るのが素敵ですね。
窓辺のインテリアをもっと楽しみましょう♪
限られたスペースだからこそ、窓辺はちょっとしたインテリアで素敵な雰囲気に生まれ変わります。季節によってディスプレイを変えるなど、変化を楽しみながら自分流にディスプレイしてみましょう！
明るい日差しが入り込む窓辺のスペースを、みなさんはどんな風に利用していますか？限られた細長いスペースですが、窓辺はちょっとしたインテリアを飾るのにぴったりの場所です。小さな物を少し置くだけで、いつもとは違う雰囲気を楽しめますよ♪窓辺のインテリアにオススメの素敵なアイテムや、ディスプレイのコツなどをチェックしてみましょう！