ポスターのあるお部屋。
ひとつあるだけで、なんだかお洒落な雰囲気に。雑誌で見るような素敵な空間を作ってくれるポスター。手軽にお部屋のイメージを変えることができる、便利なインテリアアイテムです。同様に「ファブリックパネル」も、壁に飾るだけでいつものお部屋に彩をプラスしてくれます。
色とりどりのポスター・ファブリックパネルで、季節や気分に合わせたインテリアを楽しんでみませんか?
どこに飾る?まずはイメージしてみよう。
立てかけてみる
壁に立てかける。たったそれだけ。壁に穴を開けたりしないので、賃貸でもOKです。まずは小さなサイズのものを、デスクやダイニングテーブルに立てかけてみてはいかがでしょうか。
床に置いてみる
お部屋の隅にさりげなく。写真のように、いくつかまとめて飾っても素敵です。階段の空きスペースもいいですね◎
並べてみる
バランス良く、センス良く。ときには思い切って。2つ、3つと並べてみましょう。同じサイズでそろえても、あえて違うサイズにしてみても。壁に絵があるのとないのとでは全然雰囲気が変わりますよ。
鳥たちのさえずりが聞こえてきそうな、シルクスクリーン
BIRDS' WORDS
BIRDS' WORDS(バーズワーズ)は、ディレクターの富岡正直さんと、陶芸家の伊藤利江さんの夫婦によって、2009年大阪で活動を開始。鳥や花などのモチーフを中心に、思わず触れてみたくなるような大らかな造形と、日々の暮らしにそっと寄り添う温もりを持った陶磁器や紙製品などを作り続けています。
淡いカラーの紙に広がる、鳥やお花のシルクスクリーン。木製のフレームとも相性がよく、ほっこりとした世界が広がります。
伊藤さんの描いたスケッチを、そのままシルクスクリーンに。細かな部分まで忠実に再現し、ひとつひとつ職人の手によって刷られていきます。
柄の種類は6種類。(写真は「WREATH」の「ブルー/ホワイト」)
・BIRDS & FLOWERS
・WREATH
・BIRDS
・UTSUWA
・POTTER
・FLYING BIRDS
・FLOWERS
紙の色は6種類。(写真は「FLOWERS」)
・ブルー
・グレー
・ベージュ
・アイボリー
・ライトブラウン
・ダークグレー
「POTTER」のみ2色展開となっています。
・ブラウン/イエロー
・ブルー/イエロー
こちらは伊藤さんが描いた水彩画をポスターにしたもの。カラフルな鳥や花たちがリースのように丸く描かれ、とても華やか。
サイズは60cm×60cm(左)、30cm×30cm(右)の2種類。小さい方はポスターのみでも購入可能です。
お気に入りのテキスタイルを、四角いアートに。
marimekko
marimekko(マリメッコ)は、1951年にアルミ&ヴィリオ・ラティア夫妻によって誕生したフィンランドのライフスタイルブランド。大胆な配色、個性的なパターンのファブリックを基本としたアイテムは、ファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など幅広くラインナップされ、国や世代を超えて多くの人に愛されています。
皆さんご存知「マリメッコ」。定番の「UNIKKO(ウニッコ)」の小柄版「MINI UNIKKO(ミニウニッコ)」のファブリックパネルです。白い壁に映える元気なカラーで存在感◎
同じ柄でもカラーが変わるとまた違った雰囲気に。こちらは落ち着いたトーンの「ブラック×ホワイト」。色違いで集めたくなってしまいますね。
野菜や花が描かれた「PUUTARHURIN PARHAAT(プータルフリン パルハート)」。ところどころに施されたカラーリングがポイントです。
「コンポート」と言う意味の「「KOMPOTTI(コンポッティ)」。玉ねぎやリンゴなど、丸い野菜がドット柄のように描かれています。
押し花と水彩画でつくる、繊細なアートフレーム
LABORATORY BY EDEN
温故知新を念頭に置いて、独自の感性で、繊細且つ、それぞれの素材を最大限に生かして古きよきハンドメイドの作品を提案し続けているアクセサリーブランド「Garden of Eden(ガーデン オブ エデン)」より生まれた「Laboratory by Eden」。
アクセサリーやキャンドル、ルームシューズ、絵画など生活に寄り添うようなアイテムをデザイナーたちとのコラボレーションで展開しています。
「LABORATORY BY EDEN」と、イラストレーター・安原ちひろさんがコラボレーションした、まるで芸術作品のような押し花のアートフレーム。高級感漂う額縁は、ブラックとホワイトの2種類です。
水彩で描かれた花器に、押し花をひとつひとつコラージュした芸術的なアイテム。平面と立体の不思議な組み合わせ。草花は枯れることがないので、ずっとその美しさを楽しめます。
小さいサイズもあります。木の温もりあふれるナチュラルなお部屋にも、無機質なお部屋にも合いますね。