「marimekko（マリメッコ）」の代表的なテキスタイル「UNIKKO（ウニッコ）」。ケシの花を描いた躍動感溢れる絵柄は、カーテンや雑貨でも大人気。こちらは小花柄のミニウニッコ柄。色は4色展開しているので悩みますが、気軽な模様替え感覚で楽しめそう。33cm四方の正方形は、小さなスペースにも飾りやすいサイズ感です。

可憐な花束モチーフの「PUKETTI（プケッティ）」。花瓶に生けた野の花と一緒に飾るのも素敵です。主張が強すぎないデザインなので、色違いで並べてみたくなります。

"最高の庭師"という意味のタイトルがついたこちらのテキスタイルは、生き生きと描かれた草花や球根がプリミティブな表情。個性的な絵柄は目にも楽しいですが、色使いがシックなので、インテリアにすんなり馴染みます。存在感ある40cmサイズは憩いのリビング空間にぴったり。

広い壁に3枚並べてファブリックパネルを飾ると、テキスタイルの世界観が一層身近に感じられます。深い雪に包まれた北欧の冬を連想させる「LUMIMARJA（ルミマルヤ）」はどこか日本の侘び寂びの文化に通ずる風情も。自然光が当たったときの表情も美しく魅力的です。

ポップで楽しげなテキスタイルやデザインが揃うフィンランドのインテリアブランド「KAUNISTE（カウニステ）」。こちらの「Sokeri（ソケリ）」という柄は粉砂糖からインスピレーションを受けてデザインされたもの。生地は麻を含み、ほんのりかすれているような風合いが優しい。ナチュラルからクールモダンまで、様々なテイストのインテリアに合わせることができます。

映画やアート展などでも度々取り上げられるフィンランドの巨匠建築家アルヴァ・アアルト氏。彼が自宅のインテリアのためにデザインしたという「SIENA（シエナ）」は、シエナ大聖堂の大理石の縞模様をイメージして生み出されました。規則的な柄ですが、どこか揺らぎのような有機的なリズムを感じさせます。

スウェーデンの伝統的なテキスタイルブランド「boras cotton（ボラスコットン）」。中でもこちらの「BIRDLAND（バードランド）」は幸せを象徴するデザインとしてとても人気。 躍動感あふれる動植物の表情、鮮やかな色使いは、空間に華をもたらしてくれます。幅80cmと大きめなデザインで存在感はたっぷり。ファブリックパネルが加わるだけで、部屋のイメージがパッと明るくなる感じがします。

波打つ曲線の色の重なりが立体感ある模様を生み出す「MALAGA（マラガ）」。縦長に切り取って飾ると、流れるような柄のリズムが連綿と続いているような感じがします。

コラージュアーティストとして平面作品を制作し、ファブリックポスターや雑貨など商品への展開も幅広い「Atelier CRAFT-Log.」の井上陽子さん。彼女の作品をプリントして仕立てたファブリックパネルは、抽象的でいて、如何様にも解釈できる奥行きある佇まい。お気に入りの雑貨やポストカードを一緒に並べて飾るとより親しみやすく、常にアートが身近にあるような感覚になれます。

ソウル在住イラストレーターのjjalさんの描きおろしイラストをファブリックパネルに。様々な動きのある人物が描かれていますが、人によって違った見方ができそう。「Summer Christmas（サマークリスマス）」というタイトルもユニークで、想像力を大いに刺激させられます。

イラストレーター、スズキカホさんのかわいいイラストが描かれたファブリックパネル。暖かくスパイシーなホットワインの絵柄は、寒い冬の時期にぴったり。クリスマスの飾りやティーコーナーとリンクさせて飾るのはいかがでしょうか？

キャンパスの上にパテをペインティングナイフで広げて、自作のレリーフを作ることができるキット。自由に感覚に任せても、かっこよく仕上がるので、絵心に自信がない方も大丈夫。14cm×18cm、15cm×15cmと小ぶりなサイズ感のものが、毎月1回届きます（全６種類）。複数を並べたり、模様替え感覚で架け替えたり、柔軟な飾り方ができるのも魅力です。