おうちにロフト、ありますか？
ロフトのメリット
ロフトは季節ものの衣類など、普段は使わないものを収納する場所としても活用できます。収納スペースの少ないアパートでは重宝しますね。
小さなお部屋でも、ロフトなら限られたスペースの中で寝食を分けることが可能です。また、目につかないところにスペースがあると、急な来客にも対応しやすいですね。
ロフトと上手に付き合うために
暖かい空気はお部屋の上、ロフト部分に溜まってしまいます。夏になると特に、その暑さに悩まされる方が多いようです。サーキュレーターをおいて空気を循環させ、暑さを溜まらせない工夫が必要です。
ロフトへは手すりのない階段、または梯子で行き来することが多いです。寝る場所にしたり使用頻度の高いものを収納する場合は、その不安定さも考慮に入れましょう。
ロフトは掃除機を持って上がるのが難しく、さらに人目につかないことから掃除が滞りがちになる場所です。小さなほうきや粘着テープなど、ロフト用に用意しておくと良いかもしれません。
ライフスタイルに合わせて。いろんなロフト活用術
好きなものを集めて。
ロフトに好きな服や帽子、靴などを、まるでお店のようにディスプレイしてみましょう。手持ちの服が一目で把握できるのも良いところです。
ロフトの限られた壁面を好きな絵で飾って。スペースが限られているからこそ、好きなもので埋める楽しみがありますね。壁紙に合わせてフレームの色を変えるなど工夫のしがいもあります。
日常やお出かけの時など、写真を撮るのは楽しいものですね。ロフトを写真のための場所にすると、撮るだけでなく現像したり整理するのも楽しみになりそうです。
集中したい時に。
限られたスペースで隠れ家感もあるロフトは、集中するのに最適な場所です。ロフトに本棚を置いて自分だけの読書スペースとしても良いですね。
アイディアをまとめたり書き物をしたいときにもロフトはおすすめです。隠れ家感にワクワクするような気持ちが新しいアイディアをくれそうです。
生活に潤いを与える空間として。
いつも流しておきたいラジオや音楽。ロフトにCDやレコードを置いてその日の気分やお天気、予定によって音楽を選ぶのも楽しいですね。
暑さに強いサボテンやエアプランツ、ドライフラワーでロフトを彩るのも素敵ですね。自然の優しい彩りに包まれた心地よい空間ができそうです。
いかがでしたか
日常生活のスペースではない「＋α」の空間だからこそ、アイディアや工夫次第でさまざまな楽しみ方ができるロフト。物置スペースにしっぱなしじゃもったいないですよね。自分らしく、心地よく過ごせるロフトを目指しましょう♪
ロフトのあるお部屋は天井が高く作られていることが多く、さらに視線も上の方に向くため、実際よりもお部屋を広く感じることができます。