1.木村硝子店のヒップ リムプレート
スタッフM:
「夏の暑い時季、涼しい気分を感じたい!と思いガラスの食器を探していたところ、このリムプレートを見つけました。ガラス表面のおしゃれなテクスチャ、メインディッシュも乗せられる十分なサイズ感はまさに理想で即購入。
夏用に、と思って購入したものですが、透き通るガラスの上品さがどんな料理もワンランク上に見せてくれて、普段使いから来客時まで季節を問わず大活躍してくれています」
「夏の暑い時季、涼しい気分を感じたい!と思いガラスの食器を探していたところ、このリムプレートを見つけました。ガラス表面のおしゃれなテクスチャ、メインディッシュも乗せられる十分なサイズ感はまさに理想で即購入。
夏用に、と思って購入したものですが、透き通るガラスの上品さがどんな料理もワンランク上に見せてくれて、普段使いから来客時まで季節を問わず大活躍してくれています」
「特にお気に入りの利用シーンは、昼下がりのおやつ時間。クリームや粉砂糖などのデコレーションも映えて、きれいに盛り付けられると食べる前から幸福感が広がります(笑)。
次に狙うは同じ『ヒップ』シリーズのサラダボウル。プレートにはパスタを、ボウルにはサラダを盛り付けてテーブルコーディネートすると素敵だろうなぁと夢を膨らませています」
次に狙うは同じ『ヒップ』シリーズのサラダボウル。プレートにはパスタを、ボウルにはサラダを盛り付けてテーブルコーディネートすると素敵だろうなぁと夢を膨らませています」
2.1616/arita japanのTY Palace プレート
有田焼の伝統を守りながら今の暮らしに合ったうつわを手掛ける「1616/arita japan」。こちらはもともと「パレスホテル東京」のために特別にデザインされたお皿なんだそう
スタッフW:
「私と同じく食器好きでキナリノモール愛用者の母。仕送りの1つとして送ってもらってからずっと愛用しています。
菊の花をモチーフにした上品な丸皿は、シンプルながらなにげない食卓にも華を添えてくれる優秀アイテム。和洋どちらのお料理にも合うんです。繊細に見えますが、電子レンジもオーブンもOKという機能性もばっちり。気負わず毎日使えます」
「私と同じく食器好きでキナリノモール愛用者の母。仕送りの1つとして送ってもらってからずっと愛用しています。
菊の花をモチーフにした上品な丸皿は、シンプルながらなにげない食卓にも華を添えてくれる優秀アイテム。和洋どちらのお料理にも合うんです。繊細に見えますが、電子レンジもオーブンもOKという機能性もばっちり。気負わず毎日使えます」
「3サイズ持っているのですが、ちょっとしたおかずには小(110)を、ケーキなどおやつの時間には中(160)を、メイン料理には大(220)を、と料理に合わせて使い分けています。
クリスマスや記念日など、ちょっと張り切りたいときには大きさの異なる2枚を重ねて。お花が咲いたように見えて、とってもかわいいんです。特別感もあって、料理をよりおしゃれに見せてくれます」
クリスマスや記念日など、ちょっと張り切りたいときには大きさの異なる2枚を重ねて。お花が咲いたように見えて、とってもかわいいんです。特別感もあって、料理をよりおしゃれに見せてくれます」
3.小春花窯の麦藁手 五寸切立鉢
江戸時代から続く愛知県・瀬戸品野の「小春花窯(こしゅんかがま)」。日用品として愛される瀬戸物のうつわを手作業で作り続けています
スタッフY:
「料理家の柚木さとみさんとキナリノで料理のインスタライブをさせていただいたときに出合った小春花窯の器。特にこの五寸切立鉢に惹かれて撮影後に購入してみました。結果、大正解!両手にすっぽりおさまるサイズ感で、副菜入れとしてはもちろん、取り分け皿にもぴったり。和洋中どの料理にも馴染んでくれるので、煮びたしや煮込みハンバーグ、麻婆豆腐にミネストローネ……と、あらゆる料理で活躍しています」
「料理家の柚木さとみさんとキナリノで料理のインスタライブをさせていただいたときに出合った小春花窯の器。特にこの五寸切立鉢に惹かれて撮影後に購入してみました。結果、大正解!両手にすっぽりおさまるサイズ感で、副菜入れとしてはもちろん、取り分け皿にもぴったり。和洋中どの料理にも馴染んでくれるので、煮びたしや煮込みハンバーグ、麻婆豆腐にミネストローネ……と、あらゆる料理で活躍しています」
「何よりも気に入っているのが、風に揺れる麦の穂からその名が付いたといわれる『麦藁手(むぎわらて)』という手書き模様。特にそのよさを感じるのは果物を入れたときで、ただ柿をむいただけなのに、思わず写真を撮ってしまうほど心ときめいています。土の温かみを感じる触り心地も、食べものをおいしく感じるポイント。たかが器、されど器ですね」
4.HARIOの急須 AYAORI
100年以上もの歴史を持つ耐熱ガラスの老舗メーカー「HARIO」の急須。口が広く、型崩れしにくい茶こしなので洗いやすさもばっちり
スタッフK:
「紅茶が大好きで、常備している定番品から、好きなメーカーの新作、いただき物まで、いつも20種類は自宅にある状態です。手軽に飲めるティーバッグもよく活用しますが、お気に入りの紅茶は茶葉で淹れたい派。ティーポットで淹れると、たっぷり飲める幸福感がたまりません。
毎日気軽に使えるティーポットがほしいと思って購入したのが、HARIOの『AYAORI』でした。おすすめしたいのはこの安定感のある形状。テーブルとの接地面が広いのでうっかり倒す心配がありません。茶こしも大きくて深いので、少量のお湯でも淹れられます」
「紅茶が大好きで、常備している定番品から、好きなメーカーの新作、いただき物まで、いつも20種類は自宅にある状態です。手軽に飲めるティーバッグもよく活用しますが、お気に入りの紅茶は茶葉で淹れたい派。ティーポットで淹れると、たっぷり飲める幸福感がたまりません。
毎日気軽に使えるティーポットがほしいと思って購入したのが、HARIOの『AYAORI』でした。おすすめしたいのはこの安定感のある形状。テーブルとの接地面が広いのでうっかり倒す心配がありません。茶こしも大きくて深いので、少量のお湯でも淹れられます」
「急須ではあるものの、ガラス製なのでどんなテーブルセッティングにも合います。お湯がじんわり色づいていく様子を眺められるのもガラスならではですよね。
これから寒くなる季節には、アッサムの茶葉を使ったまろやかなミルクティーを作ったり、赤ワインでホットワインを作ったり(ワインを急須に注いで電子レンジで温めたら、茶こしにスパイスや金柑などを入れるだけ!)。今年もたくさんお世話になる予定です」
これから寒くなる季節には、アッサムの茶葉を使ったまろやかなミルクティーを作ったり、赤ワインでホットワインを作ったり(ワインを急須に注いで電子レンジで温めたら、茶こしにスパイスや金柑などを入れるだけ!)。今年もたくさんお世話になる予定です」
5.STIIKのカトラリーのような箸
和食に洋食、中華にエスニックに……といろいろな料理が混ざり合う食卓に馴染む「STIIK(スティック)」の箸。セラミックグレーとミディアムグレー(写真のもの)の2色展開です
スタッフS:
「おうち飲みが好きな我が家。お酒と一緒に楽しむ食事はジャンルもさまざまで、箸にナイフにフォークに……と、カトラリーが勢ぞろいすることも。テーブルにもう少し統一感がほしいなぁと思っていたときに、STIIKの箸がしっくりきたので購入しました」
「おうち飲みが好きな我が家。お酒と一緒に楽しむ食事はジャンルもさまざまで、箸にナイフにフォークに……と、カトラリーが勢ぞろいすることも。テーブルにもう少し統一感がほしいなぁと思っていたときに、STIIKの箸がしっくりきたので購入しました」
「“カトラリーのような箸”というコンセプトだけあって、お刺身にもカルパッチョにもぴったり。シルバーのカトラリーと並べてもテーブルの上がすっきりまとまって、思い描いていた食卓になりました!
少し長めで先端が細い華奢なデザインの箸は、口あたりがよいからか食事もおいしく感じます。KIDS用サイズもあるので、子どもが上手に箸を使えるようになったら家族全員分揃えたいと思います」
少し長めで先端が細い華奢なデザインの箸は、口あたりがよいからか食事もおいしく感じます。KIDS用サイズもあるので、子どもが上手に箸を使えるようになったら家族全員分揃えたいと思います」
この記事で紹介したアイテム
・後編のスタッフ愛用「キッチングッズ・調理家電」編もあわせてご覧ください!
トルコ製のガラスプレート。フチのほどよい余白が、どんな料理もきれいに見せてくれます。普段使いしやすい価格帯も◎