人気のリサ・ラーソン「ワードローブ」シリーズ。「コート」は、ビンテージ感のある雰囲気と、柔らかな曲線が特徴的です。

ワードローブシリーズの中でも背が高いので、茎が長めの花や枝物にもマッチ。リサのオブジェとの相性も抜群です。

水差し・リキュールの瓶・ジャムの小瓶のシルエットだけを花瓶にした「still green」。
シンプルかつ斬新なデザインで、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップでも長く取り扱われています。

ウサギの耳の間から花が咲いているように見えて、遊び心たっぷり！食器やファブリックも人気の鹿児島 睦さんのデザインです。

波佐見焼で有名な長崎県波佐見町で、手作業で丁寧に作られています。色はホワイトの他、ブラウンとピンクもありますよ。

青森県の伝統工芸品として指定を受けている津軽びいどろ。手毬のようにコロンと丸い形が可愛らしい一輪挿しです。一つひとつ手作業で作られているのに、きれいな球体になっていることに驚かされます。

スウェーデンのブランド「scandinaviaform」のフラスコのような花瓶。マウスブローによって丁寧に作られているから、シンプルなのに温もりを感じさせます。
銅管が茎を支える役目をさりげなく果たしてくれるのも、花を生けるのに慣れていない初心者にはおすすめのポイント。

別売りのブラケットと組み合わせれば、壁掛けも可能。
Glasilium Vaseとマッチするよう、こちらも真鍮で作られています。

厚みがある質感と、緑がかった色合いがどこかレトロな印象。サイダー瓶を再生したからこその、柔らかく優し気な色味が楽しめます。

木の割れ目から花が咲いているように見える花瓶。Vの字になったところにはガラス管が入れられています。
竹ならではの、すっきりとしつつも温かみのある質感です。

裏に付いたマグネットで壁に飾ることができる「花カベ」。押しピンを壁に刺して接着させる仕組みです。

サクラ・ナラ・クルミなど使われている木の種類によって色味がそれぞれ異なっています。中には試験管が入っていますが、取り外しもできますよ。

1898(明治31)年創業の、竹細工の老舗「公長齋小菅」。竹の表皮がシンプルなガラスにまとわれています。

緩やかな曲線はしなりがある竹ならではのライン。持ち手があるので、置いて飾るのはもちろん、壁掛けで楽しむこともできます。

1916(大正5)年から続く鋳物メーカーの「能作」。「suzu」は錫を使った花瓶のシリーズで、イチジク・洋梨・りんごがモチーフになっています。錫は抗菌性が高く水をきれいな状態に保ってくれるため、花が長持ちするのも魅力です。

真鍮×ガラスがオシャレで、アート作品のような雰囲気。壁掛けするときに小さなピンでも留まるように、軽く作られています。

ちょっとしたスペースに飾れるスタンドタイプも。ガラスのベースは取り外せるので、水替えも簡単です。

「OBJJP」は真鍮のアイテムを中心に製作しているハンドメイドスタジオ。その一輪挿しは、ごくシンプルでありながら無駄が無く洗練されたデザイン。時間と共に現れる緑青が、味わい深さをプラスしてくれます。