アロマキャンドルと過ごす、心地良い時間
PART1:おすすめアロマキャンドル20選
人気ブランドから選ぶ
大人気フランスブランド
キャンドルといえばこのブランド
「アロマキャンドルといえばYANKEE CANDLE」というほど有名なキャンドルブランド。まず安いアロマキャンドルから試したい場合はおすすめです。桜を主役に、ローズやジャスミンなどうっとりするような春のフローラルブレンド。しっかり香るブランドのため、一度着火すれば、火をつけていない時でも香りが広がります。フタ付きのためほこりもたまらず、吹き消さなくてもフタをすれば消すことができます。王道キャンドルの大人気商品を是非試してみましょう。
世界の百貨店や高級ホテルで使用
アジア生まれのナチュラルスキンケア、ホームスパブランドのTHANNは、世界22ヵ国に流通しており、アロマキャンドルは高級百貨店や高級ホテル等で販売されています。天然精油を贅沢に使用し、100%ヤシ油を使用し、パラフィンや石油系のロウは使用していない天然アロマキャンドルです。カフィルライムとレモングラスを使用した清涼感あるオリエンタルリゾートの香りは人工香料を使用していないため、穏やかに香り生活を彩ります。
おしゃれなホームデコレーションブランド
ホームデコレーションブランドのLA JOLIE MUSE。プランターや収納ボックス等おしゃれな商品が揃い、アロマキャンドルも充実しています。100%ソイワックスを使用し、レモンとスズランがブレンドされた甘いブルーロータスのアロマキャンドルが人気。炎が大きい場合は、ハサミで短く切ってから着火しましょう。
素材の種類で選ぶ
天然石を使った透明キャンドル
見た目が涼しいアロマキャンドル。天然水晶が散りばめられ、香りは米国で唯一USDA(米国農務省)とCCOF(カリフォルニア認定オーガニック農家)の認定をうけたホワイトセージが使用されています。その他にもオレンジとグレープフルーツがブレンドされ爽やかな香りに。製造は安心の国産です。ワックス使用のキャンドルが多い中、涼し気な透明アロマキャンドルはインテリアのアクセントとなります。
こだわりの国産みつろう使用
北海道十勝にあるナルセ養蜂場で販売されているアロマキャンドルは、北海道の養蜂場の蜜蠟を使い、富良野ラベンダーの精油が贅沢に使われています。蜜蠟(みつろう)とは、みつばちが分泌したロウのこと。ナチュラルで安心な材料です。家族4人で経営するはちみつ屋さんが丁寧に作り上げた、国産天然アロマキャンドルは心のやすらぎにぴったりです。
オーガニックのソイワックス使用
LUCIAのアロマキャンドルは、オーガニックソイ(大豆)ワックスを使用し、100%コットンの芯から作られています。天然素材のため燃やしても環境に優しく有害物質を発しません。香りはブルーロータスの気品あふれるフローラルと、シチリアンオレンジの甘くて濃いシトラスのブレンド。ラテン語で「光」を意味するルシアのアロマキャンドルで、優雅なひと時を過ごすことができます。
アロマの香りで選ぶ
森の木々たちの香り
松や杉、パチュリのオーガニック精油で香り付けされたアロマキャンドル。森の中で深呼吸をするようなウッディでフレッシュな香りを楽しむことができます。松は疲れた心を和らげ、杉はイライラを鎮めてくれます。パチュリは土っぽい香りと共に心の安定へ。おすすめはお風呂での使用。ゆっくりできる夜は、バスルームにアロマキャンドルを置き、ゆっくりと森林浴を楽しんでください。
ナチュラルなラベンダー
バリ島にある100%オーガニックにこだわる、スキンケアブランドが出したミニアロマキャンドル。全て職人による手作りで、蜜蠟(みつろう)、ココナッツオイル、そして心を穏やかにする100%天然のラベンダー精油が使われています。ラベンダーだけでなく蜜蠟の甘い香りがうまくブレンドし、穏やかでナチュラルな香りを感じることができます。
爽やかなハーブの香り
虫よけに最適なシトロネラを使ったアロマキャンドル。夏の夜や、ベランダへ出て過ごす時等、ハーブの涼しげな香りと共に虫よけ対策にもなるキャンドルです。合成香料ではなく天然精油を使用し、大豆ワックスが100%使われているためナチュラルです。
プラムとローズの甘い香り
2002年に設立されたイタリア製のアロマキャンドルブランドで、イギリス王室にも届けられた製法で作られています。ヨーロッパらしいダムソン(プラム)とローズのブレンドで、食べたくなるような甘くてリッチな香りがします。サイズも大きいため、たっぷりと楽しむことができます。
レモンに似た爽やかなハーブ
ヨーロッパ最大級のホームフレグランスブランドから出ているアロマキャンドル。レモンバーベナとはレモンに似たハーブで、爽やかでありながらレモンよりも甘みがあります。香水や石鹸の香料として使われることが多い植物で、リフレッシュできる香りのためフィンガーボールの香り付けとしても使われてきました。明日からまた頑張ろうと活力がわく、アロマキャンドルです。
めずらしいアロマキャンドルを選ぶ
リーフ型のガラス容器と大きな芯
リーフ型のガラスに入ったアロマキャンドル。木の芯の幅が広いため炎が幅広くなり、パチパチという火の音にも癒されます。香りはジャスミンとホワイトティーに、レッドシダーとローズのアクセント。フローラルが心地よく香り、海外のスパに訪れたような気分を味わうことができるためおすすめです。
火がいらないアロマキャンドル
キャンドルウォーマーとは、電気でキャンドルを温めてアロマキャンドルを楽しむもの。火を使わないため安心して使うことができ、香りも広範囲へ広がります。大人気ヤンキーキャンドルのレモンラベンダーのキャンドルとキャンドルホルダーがセットになっているため、届いてからすぐ楽しむことができます。使用後は冷ますことでキャンドルだけ取り外し可能なため、他のキャンドルでも楽しむことができます。
使ったあとはマッサージオイルとして楽しむ
着火してロウを溶かし、火を消してから10分おくとマッサージオイルとして使う事ができるアロマキャンドルです。オイルは大豆油をはじめとしたローズヒップオイルやホホバ油等6種を使用。3個セットで違った香りを楽しむことができます。アロマキャンドルを楽しんだあとはとろみのある天然オイルで肌を労わりましょう。
おしゃれな陶器で心も踊る
花柄の陶器に入れられたアロマキャンドル。フタもおしゃれでかわいいためインテリアに向いています、香りは白茶。白茶とは美発酵茶のことで、緑茶のように炒ったり揉んだりせず乾燥させただけで飲むお茶です。甘みがあり、ハーブに近いフローラル。優しく透明感があるため女性に人気です。そんな白茶をアロマキャンドルで是非楽しんでみてください。
プレゼントにも使えるおしゃれアロマキャンドル
温もりを感じるシンプルなデザインが◎
シンプルな容器に木のフタがついているアロマキャンドルはとてもおしゃれ。使う時だけ出すのではなく洗面所やリビングルームにインテリアとして置けるデザインです。100%天然大豆ワックスで作られ、ほのかな甘みをもつ自然な香りに癒されます。ガラス製の容器は使用後もボックスとして使用することができます。
お菓子のようなアップルシナモン
100%天然ソイワックスと綿100%の芯から作られたアップルシナモンのアロマキャンドルは、甘くてお菓子のような可愛い香りを楽しむことができます。環境に優しいセラミックカップに入れられたソイワックスは水と洗剤で落とすことができるため、使用後も他の用途で使うことができます。ティータイムにぴったりの香りで、夜だけではなく昼のキャンドル時間も楽しんでみてください。
大人気ムスクの香りのアロマキャンドル
ホワイトとブラックのシンプルなデザインに、人気のムスクの香りがするアロマキャンドル。キャンドルを使用しない時は付属のシリコンコースターをほこり除けのフタとして使うことができます。ベルガモットとミントの透明感あふれるすっきりとした清涼感に、ムスクの深みがとても合います。
金閣寺の庭園をイメージしたアロマキャンドル
金閣寺の美しさと庭園に広がる蓮と椿を美しく表現したアロマキャンドル。芯が2つあることで香りの広がりが良く、オーストラリアにて手作りされていることもポイント。ライムやベルガモット、アンバーやムスクなど人気の香りがブレンドされています。静けさの中に広がる自然で優美な花たちの美しさを感じてみましょう。
PART2:アロマキャンドルの使い方
点火棒で芯の根本に着火
燃焼時間は1~2時間にする
残り2センチで終わり
注意点と火事の予防
捨て方は可燃物へ。未使用品は災害用へ
匂いがしないアロマキャンドルの扱い方
PART3:アロマキャンドルの作り方
アロマキャンドルに必要な道具
パラフィンワックス or みつろう
アロマキャンドルを手作りする時は、パラフィンワックス、ソイワックス、蜜蠟(みつろう)の3種類の中から選びます。ブレンドしてもいいのですが、できるだけナチュラルな素材にこだわるならソイワックスか蜜蠟を選びましょう。ソイワックスはすすが出なく燃焼時間がパラフィンワックスより長いです。蜜蠟は自然なだけでなく、甘い香りが特徴です。
芯(ウィック)
ウィックとも呼ばれる芯も用意しましょう。芯は比較的安く手に入るため、手作りアロマキャンドルに慣れたら多めに購入しておくと良いでしょう。
精油で香り付け
手作りアロマキャンドルへの香り付けは、天然の精油を使うとナチュラルに作ることができます。精油は多く使用するため、できれば余っているものや、開封して1年経ったもの等を使用しましょう。ない場合は、購入しましょう。おすすめはインセントのラベンダー、オレンジ・スイート、ティートリーという基本の香り3本セット。安い値段で香りの質も高く、ブレンドも楽しむことができるためおすすめです。
その他手作りアロマキャンドルに必要な道具
・ジャムの空き瓶
・湯煎用のトレー
・湯煎用のビーカー
・芯を支えるための割りばし
大人気ブランド、ロクシタンから出ているアロマキャンドル。「A.O.P.認証」というわずか2%しか認証されない、フランスが発する幻の高品質ラベンダー精油を使用。スイートオレンジ、マンダリン、ベルガモット、ゼラニウムもブレンドされ、心休まるアロマで上質な安らぎに包まれます。おしゃれなアロマキャンドルは、部屋に置くだけでもインテリアになるためおすすめです。