1899年創業の老舗硝子店「廣田硝子」の「雪の花」シリーズ。ちょっぴりレトロ感のある豆皿は、うっすら茶色ががった色合いで温かみのある雰囲気です。

お花のような可憐なデザイン。洋風のデザートにはもちろん、和菓子との相性も良くオールマイティに使えます。

明治43年創業の老舗ガラスメーカー「木村硝子店」のサラダボウル。やわらかなガラスの風合を出すスピン製法という手法でつくられた美しい器。

透けすぎない表面感のあるガラスの質感が、ガラスがにありがちな冷たい印象を払拭してくれます。サラダにはもちろん、フルーツやデザートを盛り付けてもいいですね。

ほどよく深さのあるガラスのボウル。大小さまざまの丸い粒が美しく、存在感のある器をです。

ヨーグルトやフルーツはもちろん、お浸しや冷奴など和食にも使えます。食卓に清涼感と華やかさを運んできてくれそう。

耐熱ガラスの二重構造で、注いだものが宙に浮かんだように見えるクロノスのティーカップ。土星の輪みたいなリングがカップの表面に付いていて、心地よいグリップ感です。

持っても熱くないので、温かい飲み物用としても使えるのがうれしい。冷たいドリンクを入れてもコップが結露せず高機能です。

シンプルながらデザイン性の高いプロダクトを展開する日本のブランド「AJOY（アヨイ）」のグラス。試験管で使われる耐熱ガラスを使用しているから品質は折り紙付き。

フロスト加工が施されていて、外側が磨りガラスになっています。水分で濡れるとグラスの透け感が変化するのが楽しい。

東京の老舗ガラスメーカー・廣田硝子の切子紋様が美しいグラス。ノスタルジックな雰囲気を持つ琥珀色のガラスに伝統的切子「あられ紋」が施されているから、角度によって変わる光の反射が美しい。

飲み口は口当たりが良いように薄く、底に向かうほどガラスが厚くなっているので、気温や手の温度が伝わりにくい。氷が少しずつ融けるので、飲み物の味が薄まらないのがうれしいですね。

細やかなカットが美しい江戸切子のグラス。電子レンジや食洗機は使用できないほど繊細なグラスなので、特別なときに使いたいですね。

飲み物の温度や味わいがダイレクトに伝わる繊細な口当たりは、より飲み物をおいしく感じさせてくれるはず。

キュートなフォルムのガラスのクリーマー＆シュガーセット。上にお砂糖、下にミルクを入れられるようになっています。

上下に分けて使うこともできます。ガラスのクリアな質感と、温かみのある木のフタのコントラストがユニーク。

フタが付いているから食品の保存や小分けにもぴったり。らっきょや梅干しを入れても食卓をおしゃれな空間にしてくれます。

キュートで可憐なお花の箸置き。磨りガラスの質感がどこかノスタルジックな雰囲気ですね。

優しく儚げなニュアンスカラー5色セットで、おもてなしにも活躍してくれそう。箸置きとしてだけでなく、薬味入れとして使っても粋ですね。