フィンランドのテキスタイルブランドといえば、marimekko（マリメッコ）もありますよね。どちらのブランドも、幅広い種類の商品を作っていますが、どちらかといえば、マリメッコはファッション寄り、フィンレイソンはインテリア寄りという印象です。

フィンレイソンのラグを敷けば、北欧のデザインがあたたかみを感じさせてくれそう。こちらのようにグレー系のシンプルな幾何学デザインなら、どんなインテリアにもあわせやすいですね。

バスルームをセンスよく彩る素敵なデザインと、ふんわりとした使い心地の両方が楽しめる、とっておきのバスタオル。北欧らしいモチーフはポップで楽し気な空間を演出してくれます。魚が泳ぐカラユット柄と鳥が羽ばたくムート柄。あなたはどれを選びますか？

古くから日本で親しまれてきた手ぬぐいにも、フィンレイソンのパターンを取り入れたものがあります。キッチンクロスにしたり、手を拭いたりと日常使いするのはもちろん、飾ってインテリアとして取り入れることもできます。

朝霧に包まれた風景をモチーフにしたAAMU（アーム）というパターンのフィンレイソン手ぬぐい。リメイクしてファブリックボードにすればインテリアを彩るアイテムに大変身します。100均の発泡スチロールと両面テープだけで作れちゃいますよ。

暗い道での交通事故から守ってくれるリフレクターのグリミス。フィンレイソンならではのかわいい動物モチーフがキーホルダーになっていて、子供も喜んでつけてくれそうですね。

フィンレイソンではムーミンのデザインも豊富。実は約70年間もパートナー関係を結んでいるのだそうです。これまでに多くのパターンが登場し、さまざまなアイテムとなって世界中の人に愛用されてきました。北欧好きの人にはたまらないデザインですね。