「カップ」にこだわって、さらに美味しいコーヒータイムはいかが?
リラックスタイムのおともに、コーヒーを選ぶ方は多いのではないでしょうか。コーヒーの銘柄や素材などにこだわっていても、コーヒーを飲むカップはいつも一緒、もしそうだとしたら、少しもったいないかもしれません。
ある研究では「素材や色によってコーヒーの味わいが変わる」なんていう興味深いデータも出ているのだそう。そのくらい、食べ物や飲み物と「うつわ」の関係は深いもの。たしかにお気に入りのうつわで飲むコーヒーは、格別なおいしさを感じますよね。
コーヒーカップにこだわれば、ゆったりとした気持ちで「飲む」ことを楽しむ…そんな気持ちも生まれそう。今回はコーヒーをよりおいしく飲むために、いろいろな「素材や色のカップ」で楽しむアイデアをご紹介します。
あなたが「美味しそう」に感じるのは何色?
コーヒーを飲むカップを選ぶとき、なにをポイントに選んでいますか?
好きなデザインや色で選ぶことも、もちろん楽しいですが、「コーヒーを注いだ時においしそうに見えるか」も大切なセレクトポイント。人それぞれ感じ方は違うものですが、ここでは色別にコーヒーとの相性を見ていきましょう。
好きなデザインや色で選ぶことも、もちろん楽しいですが、「コーヒーを注いだ時においしそうに見えるか」も大切なセレクトポイント。人それぞれ感じ方は違うものですが、ここでは色別にコーヒーとの相性を見ていきましょう。
コーヒーの色がより引き立つ「白」
カフェラテを注ぎたい♪可愛らしい「ピンク」
気持ちが明るくなりそうな「イエロー」
ナチュラル感が素敵な「グリーン」
シックな色合いを選びたい「ブルー」
素材別の特徴は?
コーヒータイムをさらに楽しむなら、コーヒーカップの素材にもこだわってみませんか。それぞれ素材別の特徴を知っておくと、自分好みのタイプを見つけるヒントになるかもしれません。
あたたかみのある素材感が魅力「陶器」
滑らかな肌触りと丈夫さが特徴「磁器」
透明感で注ぐものを引き立てる「ガラス」
優しいぬくもりが心地よい「木」
お気に入りの「カップ」でコーヒータイムをもっと楽しく
日々の暮らしのなかで、ひとときほっとできるコーヒータイム。お気に入りのカップを丁寧に選べば、コーヒーがよりおいしく感じられそうですね。あなたもぜひ、色や素材の異なるカップをいくつか用意して気分によって使い分けてみてはいかがでしょうか。
白いカップにコーヒーを注いだ時、白と茶のコントラストがはっきりするので、より「コーヒーの深みのある色合い」を感じさせます。