■珈琲 蕃　ロゴ入りカップ＆ソーサー

スタッキングできるロゴマーク入りのカップは、銀座の喫茶店「珈琲 蕃」さんで使われていたカップ＆ソーサーです。未使用のまま保管されていたもので状態もよく、使いやすい一品です。

こうしたロゴ入りのカップやプレートがあると、お家のティータイムがまるで本物の喫茶店で過ごす時間のように演出できそうです。

オンラインショップではひとつの商品に対して、さまざまな角度や寄りのショットが掲載されているので、じっくりと細かな部分まで商品をチェックしてみるのも面白そう。どんな人が使っていたのだろうと想像を膨らませて楽しめます。

■イギリス ドレッシングチェスト

こちらはイギリスのドレッシングチェスト。大きな鏡が引き出しの上についています。モダンな雰囲気あふれるチェストは存在感も抜群。このチェストをお迎えしたら、お部屋の印象を大きく変えることができますよね。鏡に曇りがあるそうですが、それも経年変化の味わいのひとつ。ぴかぴかの鏡には出せない風合いを感じます。

机や椅子の木肌には、使い込まれていたことが分かる、物の跡が残っているものも。保護剤などでメンテナンスしつつも、古い家具ならではの良さは残されています。

■上品な佇まいのローデスク

深い色合いに馴染んでいる、古い木製デスク。取手がかっこいいアクセントになっていますね。少し背の低いデスクですが、インテリア性抜群。ドレッサーにもよさそうですね。

■アンティーク カルテ棚24段 ＋ 引き出し1杯

こちらは戦前に使われていたカルテ棚です。何気ない書類も、この棚の中に納まったら、大事に扱いたくなりますね。

■欅 一枚天板の小座卓

脚の装飾が神具のような美しいこちらの小さなテーブル。天板は欅の分厚い一枚板を使っており、小さいながらもどっしりとした存在感を感じます。角度を変えて撮影された写真を眺めているだけでも面白く、世界観が広がっていきますよ。

■表情が魅力的な4杯の引き出し

こちらの4杯の引き出しは、もともとの黒い取っ手が欠損していたり、割れていたりしたため、古家具に使われていた真鍮の取っ手に取り換えたそう。店主の古道具に対するまっすぐな想いを感じます。

錆や汚れだって、古家具好きにはたまらない素敵な要素のひとつですよね。使いやすさと味わいのバランスが考慮されたメンテナンスに心を惹かれます。

■角ハイスツール　古家具

こちらのスチール脚のハイスツールは、なんだか遠い昔の学校を思い出すような雰囲気を帯びています。お部屋の片隅に置いてみれば、特別な空間の演出。

■african vase 01

使われていた年代は不明の、アフリカの古い壺。謎に包まれている古道具をお迎えするというのも、楽しいものです。博物館の収蔵品をお迎えしたような感覚になりそう。現代のインテリアとどのように融合させるか・・思いを巡らすだけでも心が豊かになりますね。

■LIGHT YEARS　OVER DYE 03 - no.565

こちらはインドで買い付けられたヴィンテージキルト。全面に施されているステッチは、手縫いによるもので、細かな手仕事の良さを体感することができます。布地自体の擦れ感は、ヴィンテージのものだけが出せる独特の風合いの良さがありますよね。ソファやベッドにさらりとかければ、お部屋の雰囲気の模様替えが一気に進みそうです。

■鍵付き小引き出し （Japan）

一番上だけ鍵でしめることができる、小さな五段の引き出しです。鍵はまだ現役で使えるそうですよ。宝箱として、アクセサリーケースとして・・・。主張し過ぎないものの、品よくレトロ感を放ち、インテリアのアクセントになりそうです。

■木櫛

昭和初期の日本で使われていたという木櫛は、現代ではなかなか見かけることのないユニークなかたちをしています。これを使って黒髪を丁寧に梳いてみると、当時の女性の気持ちが味わえそう。オブジェとして置いておくのも味があります。

■学校のベル

なんとこちらは、昔の学校で使われていたベル。授業開始を告げる予鈴はいまや“チャイム”ですが、かつては、このようなベルを振って鳴らされていたんですね。「どんな方がこのベルを鳴らしてきたのだろう・・」そう思うと感慨深いですね。

■ヴィンテージ シルバー ケース

スターリングシルバー925の刻印のある小さなシルバーケースです。かすかな傷や擦れが微妙な反射を作り出し、新しいものにはない豊かな風合いの良さを感じます。薬を入れて持ち歩いたり、中にフェルトを敷いてアクセサリーを入れるのも良さそう。使い方を考えるだけでも、心が湧きたちますね。

■plate

こちらのプレートは20世紀初期のフランスのもの。リムの繊細な模様と波打つようなラインが美しいですね。丁寧にカットしたフルーツやいただきものの極上スイーツをのせて、優雅なティータイムを味わってみては＊

■cake cooler stand

まるでお花が開いたようなこちらのアイテムは、オランダtomado社のケーキクーラースタンドです。19世紀後期～20世紀初期のものだそう。実用品でありながら、デザイン性も高く、このまま置いておくだけでも絵になりますね。

■花錦蓋付碗

こちらはきらびやかな絵付けが特徴の色絵蓋付き碗です。子孫繁栄や五穀豊穣といった願いを込めた窓絵菱が細かく描かれています。洋食器との相性もよく、食卓のアクセントになる華やかさを持ったうつわです。

■メートルグラス

すらりと口が広く開いたこちらのガラスはメートルグラスという実験器具。実験や薬品などを調合する際に液量計として使われるものです。何度も使われ、洗浄されたからか、すこし擦れた目盛りにも味わいがあります。時の経過を感じさせる佇まいがとても素敵です。

■Wetzlar　顕微鏡　真鍮

カメラでお馴染み、ライカの前身であるライツ社（Wetzlar）の顕微鏡。古物ですが、黒のボディに真鍮の存在感がかっこいいですね。インダストリアルインテリアとも相性抜群の存在感。

■木彫りの熊

このような、チャーミングなレトロアイテムも扱っています。ちょっととぼけた表情が可愛い、木彫りの熊です。北海道土産で知られていますが、最近はインテリアアイテムとして集めている方も多いそうですよ。