スウェーデン語で「小さな友だち」という意味のエンリトゥンヴァンと名付けられたキュートなフラワーベース。お花を生けると、まるで動物たちの頭や尻尾の先から植物が生えているようなユーモラスな雰囲気に。

身近な動物や植物をモチーフに心温まる作品を生み出しつづけている鹿児島睦さんによるデザイン。キュートなフォルムに加えて、陶器でできているので、どこか温かみを感じるのもポイント。

花器としてだけでなく、そのまま置いておいてもオブジェとして映えます。テーブルやオープンシェルフに何気なく置いてあるだけで、ほっこりと心和む空間になります。

にこっと笑っているようにも見える、かわいいシロクマの親子。左がＳサイズ、右がＬサイズで、二つそろえて飾りたくなる愛らしさです。

陶器ならではのぽってりとした温かみと、丸みを帯びたシロクマのほのぼのとしたフォルムに思わず笑顔になります。

日本でも大人気のスウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンによるハトのかたちのフリーポット。ころんと丸みを帯びたフォルムがかわいらしいですね。

フラワーベースとして使うこともできます。シンプルなデザインだから、お花が映えますね。熱に強い磁器でつくられているから、キャンドルホルダーとして使ってもOK。

顔の部分が注ぎ口のようなかたちになっているから、ミルクピッチャーやドレッシングポットとして使うこともできます。いろいろな使い道があるのもうれしいですね。

スウェーデンのダーラナ地方で、職人さんたちがひとつひとつ手作業で彫ってつくった木製のお馬さん。ウッディな木の温もりと相まって、ハンドメイドならではのどこかホッとする雰囲気です。

サイズはＳＭＬの3サイズ。小さなお馬さんをたくさん並べても可愛いですし、3サイズ並べても家族みたいでいいですね。

ポテッと丸みを帯びたフォルムが愛らしい象さんのオブジェ。デンマークの巨匠、カイ・ボイスン氏による人気の木製動物シリーズです。大小異なるサイズがあるから、2つ揃えて仲良し親子のように並べておきたいですね。

鼻、首、前後足の全６カ所が可動するので、歩いたり・立ったり・座ったりと、いろんなポーズをとることができます。木材には無垢のオーク材が使用されていて、天然オイルで仕上げているので、お子さんが誤って口にしても安心です。

ネコちゃんがゴロンと横になっているユーモラスな和皿。倉敷意匠と型染ユニットkata kataとのコラボレーションにより誕生した、人気の印判皿シリーズです。

人気の陶芸作家、内村七生によるほっこり可愛い小鳥の器です。赤い実をついばみながら飛び交う黄色の小鳥たちが、あたたかいタッチで描かれています。

縁がしっかりと立った四方深鉢なので、煮物やお浸しなどの、和のおかずを盛りつけるのに大活躍。黄色の小鳥の絵柄が、食材の色を引き立て、さりげなく入った赤い実の色が、華やかさをプラスしてくれます。器の外側にも赤い実が描かれていて、食卓のどちらから見ても器を楽しめるようにと工夫が施されています。