色々なキッチンツールを使う中で、ここがこうなっていたらいいのに…と日頃から思っていたこと。
そんな思いを形にした、痒いところに手が届くアイテムを集めてみました。

「ツナトモ」という名のツールは、その名のとおりツナ缶専用アイテム。
缶の蓋を開ける、中身がこぼれないように油切りする、盛り付けるの3つの作業がこの1本で叶います。

他にも調味料の撹拌や、汁気を切りつつ取り出したい食材を扱うときにも便利です。

使いかけの乾麺の収納は、大きなサイズのジップロックでは袋が余ってしまいますよね。

こちらのストックバッグなら縦長の長方形なので、乾麺のストックにぴったり。ショートパスタや乾物の収納も、袋が細身なので空気を抜きやすく、衛生的に収納できそう。
片手で持ちやすいサイズなのも使い勝手が良さそうです。

生の食材をカットすることも多いキッチンバサミは、衛生面が気になりますよね。
ニトリのキッチンバサミは、分解して洗うことができます。着脱も簡単なところもうれしい◎

キッチンバサミは使いやすさも重要。
絶妙なカーブが食材をしっかりと掴み、カットしやすい設計になっています。脂で滑って切りにくいベーコンも、分厚いピザトーストも押しつぶすことなくスパッと切れるのだそう。

ラッピングに使いたいほどデザインが素敵なこちらのラップ。
ビーズワックスや天然油脂、オーガニックコットンや麻など自然素材だけで作られています。

食材をそのまま包んだり、容器の蓋代わりにしたりと、普通のラップと同じように使えます。

洗えば繰り返し使えるので、ゴミも減らすことができます◎
粘着力が弱くなってきたら買い替えのサインですが、約1年ほど使うことができます。

あると便利なベジチョップ。
いろんな種類がありますが、コンセントを差す作業が少し面倒なうえ、手動でクルクル回すタイプだと食材が突っかかってイライラすることもありませんか？

貝印のベジチョップは紐を引っ張るだけでミジン切りが完成。持ち手も太くて握りやすい形状で、最大1.2lもの野菜をカットできます。

取っ手を外してしまえる鍋シリーズは、やっぱり扱いが楽ですよね。

鍋と言ってもこちらは調理道具にも器にもなる優れもの。別売りの木蓋と組み合わせれば、収納容器としても使えます。
ストレートなフォルムなのでスタッキングした姿も美しく、収納に無駄なスペースを作りません。

片手鍋では、小さなサイズのソースパンやミルクパンも使い勝手が良いアイテムです。

少量の野菜や卵を茹でたり、ミルクを温めたり、はたまたインスタントラーメンを作るときにも◎
ダンスクのソースパンは、蓋が鍋敷きとして使えて便利ですよ。

シンプルで使いやすいデザイン・サイズが揃った無印良品のキッチンツール。
炒めたり盛り付けたりしやすいターナースプーンをはじめ、ジャムをすくいやすいジャムスプーン。
ほどよい柄の長さがあり、手が汚れにくく粉ものも軽量しやすい計量スプーンなどなど。
使い勝手のいいキッチンツールたちです。

ユニークなフォルムが特徴的なGLOBAL（グローバル）の包丁は、フィット感の良いグリップが手に馴染みやすく扱いやすい形状。手術用メスと同じ素材で作られたという刃は、定期的にお手入れすることで変わらぬ切れ味に。

素材に木を使っていないので、湿度の高い梅雨時期や夏場も衛生的◎

刃こぼれなどが気になってきたら、吉田金属工業の研ぎ直しサービスでメンテナンスすることができるので、永く愛用できます。

セリアで買ったというターナースプーンは、炒めて、そのまま具材をすくえる素材と形。
1本で2役担ってくれるので、できるだけモノを増やしたくないという方にもおすすめ。
100円で理想的なツールが入手できるなんてうれしいですよね。

しゃもじをちょっと仮置きしたいとき、わざわざ小皿を出すのは面倒なうえ、洗い物も増えてしまいます。

「立つしゃもじ」は、その名のとおり自立するので置き場所に困りません。
絶妙なカーブや突起で、ご飯をつぶさずにすくえる上、こびりつきにくいので洗うのも簡単。

みんなのおすすめなキッチンツール、ぜひ参考にしてみてくださいね。