さらっとしたドリンクを入れただけの軽い汚れは、45℃程度のお湯で洗うだけでほとんど落とすことができます。口が触れるフチのところを重点的に、中性洗剤を泡立てたスポンジで洗いましょう。

薄手のグラスは特に少しの衝撃や力で割れてしまいやすいもの。力を込めてゴシゴシ洗わず、優しく包むように洗いましょう。

洗ったあとそのまま乾燥させてしまうと、水滴が跡になり残ってしまいます。洗った後はすぐに水分を拭き取ることで、次に使うときもスムーズです。

毎回丁寧に洗っていても、茶渋やコーヒー渋はどうしても着いてしまうもの。汚れが気になってきたら、グラスの中にお湯でオキシクリーンを溶かします。しばらく浸け置きしておくだけで、手間いらずでピカピカです。

普段使いのシンプルなグラスに短いステムがついて、少しだけ特別な雰囲気がプラスされた“Lempi（レンピ）”。ステムからも光を取り込み、ドリンクがより美味しそうに。

使い続けるほどの愛着が湧く、ベーシックで毎日使いたくなる「KINTO（キントー）」の“HIBI（ヒビ）”シリーズのタンブラー。色違いで持てば、組み合わせを楽しめます。

ガラス作家 鷲塚貴紀さんのグラスは、シンプルで洗練された大人な佇まい。控えめなスモークカラーも上品で、テーブルをぐっと引き締めてくれますよ。

二層構造のマグカップは、中間層に空気を含み一般のグラスに比べて、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく保つ効果が特徴。ランチのあとも、おいしいドリンクを頂けます。

最近ブームのクラフトビール。お店で買ったクラフトビールを、たまには家飲みも楽しいかもしれません。程よい厚みの吹きガラスのグラスは口あたりが良く、家飲みを少しおしゃれに演出してくれます。

ハンドメイドの宙吹きグラスは、型を使わずに作るので、ひとつひとつが世界にひとつだけの商品です。手間をかけて作られたグラスは、繊細で上品。素材のおいしさをそのまま生かした料理と相性抜群です。