クリアガラスに、エッチングという手法で描かれた繊細な模様がとっても素敵。iittala（イッタラ）の人気シリーズTaika（タイカ）のグラスです。

サイズ的には少し大ぶりですが、とっても軽い。暑い日にはキンキンに冷やした飲み物をたっぷり入れて楽しみたいですね。こんなお洒落なデザインのグラスなら鬱陶しい暑さも少し和らぎそうです。

４種類のラインナップ。クマ、トリ、ネコ、ウサギ、みんな草花を手に持った可愛いデザインです。ほっこりする空気感はどれも同じ。小さい子供たちにも喜んでもらえそうですね！

ぽってりとした丸いフォルムに足のついたグラス。ちょっと珍しいカタチですね。iittala（イッタラ）のLempi（レンピ）シリーズは、なんとなく柔らかみも感じられるグラスです。

Lempiとはフィンランド語で”愛”とか”お気に入り”などといった意味の言葉。ずっと大切にして欲しいという想いが込められているのかもしれませんね。

お洒落なデザインなので、普段使いにはもちろん、暑い日のおもてなしにも喜ばれそうです。

実は、二重構造になっているんです。

二重にすることによって温度をキープ、冷たいものは冷たく、温かいものは温かくキープできるように。そして水滴が外につかないように考えられています。

昭和初期に愛されて、たくさん作られていたタンブラー。それを復刻した廣田硝子の”昭和モダンタンブラー”。特徴は独特の分厚いガラス、そしてそれ故の手にストンと落ちる重みには安心感も。

デザインは4種類。レトロ感抜群で懐かしい感じがたまりませんね。わかる人にはわかる、というか。

そこはかとなく郷愁が漂う味わい深さ。懐かしいのにモダンという独特の魅力は、テーブル上でも異彩を放つはず。今年の夏は、こんな情緒あるグラスを使ってみてはいかが？

その姿を見るだけで、純喫茶を訪れたような懐かしさを感じるカフェグラス。それもそのはず、昭和時代に喫茶店で使われていたグラスなんです。それを当時の製法で復刻させました。

耐熱ガラスでできているので。氷を放り込んで、熱いコーヒーを直接注いでも大丈夫。アイスコーヒーも手間なく作れます。おうちカフェも本格的な雰囲気が漂う、存在感のあるグラスです。

何も際立った特徴がない、といえばそうみえるかもしれません。でもこの柔らかな"歪んだ"ラインが最大の特徴。また飲み物が美しく見えるようにこだわって作られた透明度の高いガラスも魅力です。

飲み口は薄く作られてるので、口当たりが柔らかい◎いつものお茶も、美味しく感じられそう。

絶妙な厚さがつくり出す縁の丸み。ぽってりとしたフォルム。シンプルなのに、どこか可愛らしさ感じるグラスです。クリスタルの冷たくて重い触れ心地はなく、見た目より軽い感じ。なんだか暖かみさえ感じるグラスなんだそう。

さきほどのはたっぷり入るタンブラーサイズ。こちらはグラスサイズ。こうやって並べてみると、手作りゆえの角がないまあるい印象でかわいい。

サイズ感はこんな感じ。とてもシンプルなんだけど、よく考えられているのか使い勝手がとてもいい。氷をたくさん入れて冷たい飲み物を楽しむにはタンブラーがおすすめ。

暑いときに一番美味しいのはやっぱり緑茶かもしれません。伝統を感じるロマンティックなグラフィックがとっても素敵。緑茶の緑と乳白色の模様の織りなす淡い色合いがいっそう涼しさを呼びます。

”あぶりだし技法”という伝統工芸の技法を使った模様。描いたのではなく、浮かび上がらせるという方法だからか、その美しさはとても繊細で儚げ。

伝統的な紋様自体も美しいのですが、お料理や飲み物を入れたときに紋様の切り口から中身の色が漏れる。そういった表情を楽しめるのも江戸切子の醍醐味。

冷たい飲み物を氷といっしょにいれたら、とっても綺麗に見えるはず。暑さを忘れて眺めてしまいそうですね。

ちょっと背が低くて、飲み口が巾広。手に乗せるとちょうどすっぽりおさまるサイズ。なんとも愛らしい感じです。江戸切子伝統の麻の紋様と無地のセットになっています。