お部屋にお花やグリーンを飾ってみたいけど、なんだか難しそう。そう思ってあきらめている方におすすめなのが、一輪のお花やグリーンからはじめてみる方法です。

今回は一輪だけでもサマになる、素敵なフラワーベースをご紹介します。

白地にストライプのような繊細なデザインと、丸みを帯びたシルエットが特徴的なフラワーベースです。ミニサイズなので一輪挿しにもぴったりで、グリーンやお花を上品に見せてくれます。

ベージュ系カラーで、ナチュラルな雰囲気のフラワーベースが3つセットになったアイテム。一つずつ別々の場所に飾るのもいいですが、3つ並べるだけで空間に統一感が生まれます。お花を挿すのは1つだけで、あとの2つはそのまま並べてもおしゃれな印象に。

スウェーデン語で小さな友達という意味を持つ、「En Liten Van（エン リトゥン）」という名前が付けられたアニマルモチーフのフラワーベースです。鳥やうさぎのデザインがとてもキュートで、お花を入れずにそのまま飾っておいても素敵ですね。

マットな質感と、柔らかな黄色と青のカラーがナチュラルな印象を与えるフラワーベースです。花を挿す部分が細くなっているので、一輪だけでもサマになるのが特徴。シンプルで上品な佇まいは、どんなインテリアにも馴染んでくれます。

創業350年という、有田焼の老舗窯元「今村家」が、デザイナーの大治将典さんを迎えて立ち上げた磁器の新ブランド「JICON・磁今（じこん）」のフラワーベースです。シンプルながらも洗練されたデザインで、庭先のグリーンを無造作に挿すだけでも空間に上品な華やかさをプラスできます。

ヒヤシンスの球根を育てることができる、ガラス製のフラワーベースです。室内で水栽培をすると、鉢植えで育てるよりも早くヒヤシンスの花を楽しめるのが魅力。

豊かな香りを楽しめるヒヤシンスが咲いたら、そのままフラワーベースとして活用。もちろん他のお花を挿して使ってもOKなので、一年中活躍してくれます。

キラキラと輝く、バブルグラスのオブジェかと思いきや、実はトップに穴が空いていて、フラワーベースとしても活躍。さらにキャンドルスタンドとして使うこともできる優れものです。ずっしりとした重厚感と光の向きや量によって表情を変えるデザインで、インテリアアイテムとしてもおすすめ。

ガラスと真鍮を組み合わせた、スタイリッシュなデザインのフラワーベース。真鍮のプレートには小さな穴が空いているので、一輪挿しとして使いやすくくたっとなりやすい花をしっかりと支えてくれます。

お気に入りのフラワーベースに、お花やグリーンを一輪挿すだけなら気軽にはじめることができますよね。ぜひお花やグリーンのある生活を、一輪からはじめてみてくださいね♪