楽ちんでおしゃれな「ワンプレートごはん」
おしゃれなだけでなく、ひと皿ですむので、盛り付けも、食べ終わった後も片付けが簡単なんです。
ワンプレートごはんで重要なのがプレート選びです。プレート一つで仕上がりの雰囲気もガラッと変わりますよ。
今回は、プレートの選び方からおすすめまでご紹介します♪
どんなプレートがいいの？
おすすめは24cm前後
フラットなデザイン
プレートが強いカーブを描いていると、おかずの汁が流れて隣の料理についてしまう心配が…。
フラット面があること、もしくは緩やかなカーブのプレートは、料理が置きやすく、使いやすいのでオススメです。
アイデア次第で様々なレイアウトを楽しむことができます。
縁があるもの
フチ付きのプレートは汁気の多いおかずをのせても、こぼれにくくて安心。
フチが絵画の額縁のような役割をはたしてくれるので、盛り付けが締まって美しくみえます。
おすすめのプレート
使いやすさに定評のあるイイホシユミコさんのプレート。青みがかったマットグレーと白フチがお料理をカフェのようなおしゃれな雰囲気にします。
フリルのようなフチがかわいいラッフルプレート。ラッフルとは、ひだ飾りがフリルのようにみえることから付けられた名前です。
まるで可愛らしいワンプレートに仕上げてくれます。プレートはひとつひとつ手作りされているため、温かみを感じます。
北欧食器のイッタラからティーマプレートをご紹介。大きさは26cm。ホワイト、パールグレー、ライトブルー、ターコイズ、ドッテドブルー、ドッテドグレーの5種類のカラーバリエーションがあります。その中のドッテドブルーはお料理を引き立て、シックで深みのある大人のワンプレートに♪
ホワイトは、どんな料理も相性よくまとめてくれる頼れるカラー。角度のついた縁が、無造作におかずをのせても様にしてくれるから、忙しい朝に重宝しますよ。
参考にあるワンプレートごはん例
マットグレーのプレートは落ち着く色合いが大人な雰囲気。お料理を高級感のあるワンプレートに魅せてくれます。
朝食の定番のパンやサラダ、スープカップまで十分にのせられるサイズも便利です。またスープ器を乗せてもフチの高さがひっかかるので、安定性もありますよ。
フリルのようなかわいいフチもスタイリッシュなカラーを選べば大人な印象に。トーストとウインナー、キュウリなどシンプルなお料理も余白を意識してレイアウトすると美しく見えます。シックな色合いは落ち着きたいひとときにぴったりです。
ザラザラとした手触りの渋みのある紫と白の陶器プレートは、日本の和を感じるデザイン。
大きな焼き魚を端っこに、川の字に並べるようにレイアウトすれば、和食屋さんの定食プレートのように仕上がりますよ。
花びらのようなリムが可憐なプレーと。つるんとした光沢が高級感を演出してくれます。
彩豊かなサラダとフルーツ、ブレッドを組み合わせるとホテルのような朝食に仕上がりますよ。
あなたが楽しくなるプレートを選んでみて
お気に入りのプレートを見つけたら、お料理も作るのも食べるのも楽しくなりますよ。ぜひあなたのお気に入りプレートを揃えてみてくださいね。
手のひらより一回り大きい24cmを目安にプレートを選ぶといいでしょう。
一つずつのおかずの間に余白が生まれることで美しく見え、品数が少なくても、様になります。逆に、夜ごはんの残り物など、目いっぱいのせたときにも、バランスがとりやすいのも魅力です。