癒しのお家時間に、キャンドルのやさしい灯りを。

出典:unsplash.com

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今年のクリスマスの飾り用として、ツリーなどの形でつくってみるのもおすすめです。
記事の最後には、おすすめのキャンドルの飾り方を付けましたので、あわせて参考にしてみてくださいね。
【はじめに】キャンドルの材料は?
キャンドルの制作には、燃焼作用のある「ワックス」が必要になります。ワックスのほとんどが、天然資源から採取される“天然由来”。天然由来と一口に言っても、さらに細分化すると、植物由来、動物由来、石油由来にわかれます。それぞれの種類をおさらいしてみましょう。
【天然由来ワックスの種類】
■植物由来:ソイワックス(大豆ワックス)、パームワックス、ライスワックス、ひまわりワックス
■動物由来:蜜蝋
■石油由来:パラフィンワックス、ジェルワックス
■植物由来:ソイワックス(大豆ワックス)、パームワックス、ライスワックス、ひまわりワックス
■動物由来:蜜蝋
■石油由来:パラフィンワックス、ジェルワックス
聞き覚えのあるワックス名はありましたか?そのほか、鉱物由来のものもあります。
それぞれのワックスには特徴があり、完成したキャンドルにもその違いははっきりと出てきます。そのため、まず作る前に、どんなワックスを用意して作ろうか、考えることが大切。自分好みのキャンドルの材料を決めましょう。
香りを与える精油(天然のエッセンシャルオイル)との相性がよい、キャンドルワックスをご紹介します。
それぞれのワックスには特徴があり、完成したキャンドルにもその違いははっきりと出てきます。そのため、まず作る前に、どんなワックスを用意して作ろうか、考えることが大切。自分好みのキャンドルの材料を決めましょう。
香りを与える精油(天然のエッセンシャルオイル)との相性がよい、キャンドルワックスをご紹介します。
植物由来:ソイワックス(大豆ワックス)
植物由来:パームワックス
動物由来:蜜蝋(みつろう)ワックス
石油由来:パラフィンワックス
石油由来:ジェルワックス
「アロマキャンドル」の基本的な作り方
それぞれのワックスの特徴は分かりましたか?それでは、基本的な作り方をおさらいしていきましょう。
用意するもの
① ワックスを溶かす
② 溶けたワックスに、香りを加える
少しワックスが冷めたら、好きな精油やキャンドル用フレグランスオイルを加えて、軽く混ぜましょう。
③ 冷やして完成
《アレンジ》好きな“デザイン”にこだわってみよう
眺めても、香りでも癒される「ボタニカルキャンドル」
まるで石のような「鉱物キャンドル」
「鉱物キャンドル」の作り方の詳細はこちら。
子どもと一緒に作りたい!簡単できれいな「ゼリーキャンドル」
手軽に「色」をつけたい時は?
クリスマス飾り用アレンジのヒント
《おすすめの作り方》クリスマスツリー型のキャンドル
《おすすめの作り方》赤と緑の、クリスマスカラーの配色で。
《おすすめの飾り方》リースの真ん中にキャンドルを置いてみても*
《おすすめの飾り方》グラスにキャンドルを置けば、聖夜にぴったり。
《おすすめの飾り方》お皿にキャンドルを置けば、ケーキのように♪
いかがでしたでしょうか
*画像のご協力ありがとうございました*
冬となり、本格的な寒さを感じるようになりました。自然とお家で過ごす時間が増えていきますが、お部屋をよりリラックスできる空間に演出しませんか。そこでおすすめしたいのが、「アロマキャンドル」。
香りがよく、インテリアアイテムになるうえ、キャンドルの炎のゆらぎには、癒しの効果(ライトテラピー)もあるんですよ。