身に纏うだけで元気を与えてくれそうな、鮮やかな赤。寒い季節も、装いにはつらつとした印象を添えてくれます。

くすみのあるブルーがトレンド感のある一品。ニュアンスのある大人の着こなしが叶います。

温かみがあって、ベーシックな装いにさりげなく明るさを添えてくれるイエロー。お家で過ごすときのあったかアイテムとしても重宝します。

ホワイト×ブラウンのやさしい色使いが魅力の一枚。幾何学的なパターンは、さりげなく着こなしに表情を添えてくれます。

こちらは、キッズ向けのコンパクトサイズ。子供用といえどウールの上質さは変わらず、外遊びも安心の暖かさ。マフラーとして大人も取り入れられるサイズ感です。

通常のものよりも大判で、体をたっぷり覆ってくれる頼もしいサイズ感。ブラック×ホワイトのヘリンボーン柄がシャープな印象です。

フィンランドの森が描かれている、フェルトタイプのブランケット。表裏の配色が反転しているデザインも魅力です。

「KISSANPÄIVÄT（キッサンパイヴァット）」と名付けられたテキスタイルは、直訳すると「猫の日」。フィンランドのことわざで、“穏やかな暮らし”や“快適に過ごす”という意味もあり、その名の通りおうち時間を心地よくしてくれます。

フィンランドの国樹である白樺「KOIVU（コイヴ」シリーズ。壮大な白樺の森を思わせる大胆な柄は、インテリアのアクセントとしても効果的です。

フィンランドで長く愛されるアイスクリームの棒をスキャンして、ひし形を描いた「PUIKKO（プイッコ）」シリーズ。柔らかな手触りのピュアウールを使用した大判サイズは、あらゆる用途に活用できます。

フィンランド語で“霧”を意味する「USVA（ウスヴァ）」シリーズのリネンブランケット。イレギュラーに配されたラインがアクセントになった洗練のデザインです。

同じく「ウスヴァ」シリーズ。空間にひとすじの光を差すようなイエローカラーもおすすめです。

フィンランドの草原に咲く野草からインスピレーションを得た「NIITTY（ニーテュ）」シリーズ。たんぽぽやスズランなど、繊細な5種類の花たちが描かれます。

2023年に発表された新作「OSMANKÄÄMI（オスマンカーミ）」は、フィンランドの水辺でよく見られるガマの穂がモチーフです。風に揺れる様子を表現したパターンがナチュラルな雰囲気です。

力強く描かれたラインが印象的な「VERANTA（ヴェランタ）」シリーズのブランケット。草花のイラストをベースに、1940〜1950年代のグラフィックスタイルとエスニックの要素を加えたパターンです。コットン60% ・リネン40%の混合率で、しなやかさがあります。

立体的なワッフルブランケット「MAIJA（マイヤ）」。天然の繊維素分子をそのまま生かしたテンセルをメインに、リネンとコットンを掛け合わせた素材です。無地ながらも表情豊かで、独特の凹凸の手触りも楽しい。

フィンランドのブランド「Samuji（サムイ）」創設者であるサム-ユッシ・コスキ氏によるデザイン。フィンランドの街「TÖÖLÖ（トーロ）」からインスピレーションを受けた柄は、アパートメントの窓がモチーフです。

ウールストールの中でも薄手で軽やかな「KOLI（コリ）」シリーズ。メリノウールを使用したしなやかな素材感と、どんなステイルにもフィットする控えめな織り柄が特徴です。

メリノウールとピュアニューウールの生地を二重に合わせた「TANHU（タンフ）」ストール。二重仕立ての構造を生かした小さなポケットが特徴です。寒いときは手を差し込むことができ、手袋代わりにもなる優秀品。

ケニアのインド洋沿岸に広がる海洋国立公園の名前に由来した「WATAMU（ワタム）」。刺繍のようにも見える繊細なラインと色彩が清涼感たっぷりです。

ウォッシュドリネンのふんわりした風合いが軽快な印象の「LEMPI（レンピ）」シリーズ。経糸に2色以上の糸を使用して紡がれたメランジカラーが、独特の色の濃淡を生み出します。

フィンランド語で“抱擁”を表す「HALAUS（ハラウス）」スカーフ。幅が35cmと細めで、普段使いにちょうどよく、首元をふわりと包み込みます。

白樺柄「KOIVU（コイヴ）」のバッグは、リネンとコットンをかけ合わせた張りのある生地。ほのかに光沢のある上質感とシックなモノトーンの配色で、大人っぽくまとまります。

シリーズ名「SADEKUURO（サデクーロ）」は、フィンランド語で“にわか雨”の意味。ヘルシンキ在住の日本人デザイナー・吉澤葵氏による水彩画をテキスタイルに仕上げたもの。滲んだような水玉の濃淡が幻想的な風景を思わせます。

バクを描いた愛らしい柄は、テキスタイルデザイナー・鈴木マサル氏によるデザイン。コットンリネン素材でほどよい張りがあり、マチもあるので容量力も十分。モノトーンなので、コーデに合わせやすいです。

ヨーロッパで古くから馴染みのある植物・ジュニパーベリーがモチーフの「KATAJANMARJA（カタヤンマルヤ）」シリーズ。小柄なパターンとくすみがかったアルブルーで甘くなりすぎず、ナチュラルシックな印象です。

不揃いのドットでひし形を表現した「TIMANTTI （ティマンティ）」柄は、フィンランド語で「ダイヤモンド」の意味。落ち着いたモノトーンの配色が大人っぽい印象のテキスタイルです。

フィンランド語で「糸巻き」の意味する「KEHRÄ（ケヘラ）」はブランド初期の定番デザインのひとつ。飽きのこないナチュラルな配色とシンプルデザインで、長く愛用できます。

バラがモチーフになった「RUUSU（ルース）」シリーズ。たくさんの薔薇が並ぶローズガーデンを思わせるリズミカルなデザインです。

ポケットショール「MARIA」と同じ生地を使用。カバーと別々に洗えるので、お手入れ簡単で衛生的です。ポケットショールとセットでギフトにも◎

北欧らしいトナカイが描かれた「SEITA（セイタ）」シリーズの湯たんぽ。ほっこり優しいで残が、ホリデーシーズンを盛り上げてくれそうです。

「PYRY（ピィリィ）」は、雪が舞う様子を描いたデザイン。ノスタルジックな雰囲気たっぷりの絵柄にほっこりします。

フィンランドの森に自生する「JÄKÄLÄ（ヤカラ）」を描いた生地。カラーによって印象が違うので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでみてください。

三角形のグラフィカルなパターンが描かれた「TRIANO（トリアノ）」タオル。洗いをかけたウォッシュドリネン素材なので、使い始めから柔らかな風合いが楽しめます。

フィンランド語で「小さな島」を意味する「SAARI（サーリ）」はフィンランド語で「小さな島」の意味。ヘルシンキで活動する日本人デザイナー・吉澤葵氏によるもので、地平線の景色から着想を得た美しいグラデーションが魅力です。

自然なシワ感が楽しめるウォッシュドリネンを使用。「KASTE（カステ）」は“朝霧”と名付けられたシンプルなデザインで、オールマイティーに活躍します。

フィンランド語で“休憩”を意味する「PAUSSI（パウッシ）」シリーズ。サウナ文化が根づき、「Fika（フィーカ）」というお茶の時間を大切にするフィンランドならではのネーミング。短いラインがランダムに配されたデザインは、リラックス感が漂います。

力強く咲く野草を描いた「NIITTY（ニーテュ）」。インテリアとしても楽しめる柄なので、マルチカバーとして活用するなど、お部屋の雰囲気作りにも力を発揮します。

上質なヨーロッパリネン100％のハンカチ。フィンランドの自然を身近に感じられる、ナチュラルな絵柄が魅力です。

48×48cmと、大きめサイズのリネンハンカチ。お弁当包みやクロスなど、マルチに使える便利アイテムです。さりげないラインがアクセント。

38×38cmのミニタオルは、ハンカチとして使うのにぴったり。パイル地に比べて厚みがなく、ふんわりと柔らかく速乾性に優れています。シンプルなので使う人を選びません。

どんな空間にもなじむシンプルなデザインの「LINNEA（リンネア）」。洗いをかけずに、リネンならではの生地の厚みとコシのある風合いを生かした一枚です。

フィンランド語で“スパイス”を意味する「MAUSTE（マウステ）」シリーズのリネンエプロン。モダンな柄は、シンプルコーデに映えます。

シンプルデザインの「LINNEA（リンネア）」をエプロンに。腰から巻くギャルソンタイプは、隙間時間のちょっとした家事にも重宝します。

ちょっときれいめに着こなしたいなら、ジャケットスタイルに合わせてみて。ショールと同系色を選べば、しっくり馴染みます。インナーにはダークカラーを選んで大人っぽく。オフィスランチの買い出しの際も、一枚羽織れば寒くありません。

主張が強いトレンドの赤ニットも、MARIAのポケットショールを羽織ればほどよく中和されて落ち着いた雰囲気に。ボーダーインナーを袖口からチラ見せした、さりげない柄on柄もおしゃれです。

ゆるめのシルエットのメンズライクコーデに、ネイビーのポケットショールと「KATAJANMARJA」のトートを合わせています。ボトムスは、ホワイトパンツと白スニーカーで爽やかに仕上げて。

カジュアルなオーバーオールスタイルに合わせるなら、ベーシックカラーでまとめるのが大人っぽくまとめるコツ。ブラウンのグラデーションを意識して、インナーは黒で引き締めてシックに。

無地のポケットショールは、トレンチコートに重ねて正統派なスタイルに。ベージュ〜ブラウンのグラデーションで決めれば、大人っぽい雰囲気です。

MARIAのポケットショールは、せっかくならヘリンボーン柄を引き立たせましょう。すっきりシルエットのモノトーンコーディネートに羽織れば、ニュアンスが生まれます。

季節のお花も、プレースマットと組み合わせればより華やかな雰囲気に。白樺柄と組み合わせて、さりげなく植物モチーフをリンクさせるのもおすすめです。

イベントや記念日ディナーなど、テーブルをちょっと豪華に彩りたい日には、印象的な柄のファブリックをクロスやランチョンマットに取り入れてみましょう。クリスマスには、もみの木×トナカイ柄のクロスでイベントムードを高めて。

「ラプアンカンクリ」のテキスタイルは、絵画のような芸術性のあるものがたくさん。アート感覚でお部屋に飾るのもおすすめです。白を基調とした空間なら、色柄がより映えます。

厚手の大判ウールブランケットは、ラグとしても活用できます。子供部屋には、愛らしい動物モチーフで和みの空間に。

大判のリネンブランケットをソファカバーとして活用すれば、お部屋の雰囲気がガラリと変化。手軽にできる季節の模様替えとしてもおすすめです。