最近密かにリネンタオルの人気が上昇しているようなのですが、ご存知でしょうか？タオルと言えばコットン！という方は多いと思いますが、なぜリネンタオルが注目されているのでしょうか？

リネン（真麻）は繊維の中に汚れが入り込みにくい構造になっているため、汚れを吸収しても洗えば簡単に落ちてくれます。キッチンタオルなど汚れを拭く物にリネンが使われるのはこのため。

リネンは水に濡れると繊維の強度が増すという性質を持っています。そのため、洗濯に強く何度も繰り返し使うことが出来ます。毎日使うタオルだからこそ、耐久性は大事！

綿のタオルはふんわりしているため、収納するのにかさばりがち。リネンタオルは折り畳んでもかさばらないのでスッキリと収納することが出来ます。旅行などに持っていくのにも向いています。

北欧で「マスター・オブ・リネン」とも言われているランプアン・カンクリのウォッシュドネリン。一度洗いの加工がされており、その肌触りや風合いのファンも多いアイテム。ざっくりとしたパターン織りも綺麗。

こちらはラプアン・カンクリと鹿児島睦さんがコラボレーションした「KALA」というデザイン。ユニークな魚の絵が可愛い！ランチョンマットとして使うのも良さそうですね。リネンとコットンのハーフ素材となっています。

アルディンは山梨県富士吉田市のリネン織物工場です。国内で丁寧に作られたワッフル生地のフェイスタオルは、柔らかくしっかりと水分を吸い取ってくれます。

Wガーゼバスタオルは人気の定番商品。使い込むほどに柔らかく愛着の湧いてくる一枚です。